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2022/03/29(火) 17:18:56.46ID:amV/8+B+0NIKU学校教育課によると、この学校では18日に卒業式があり、卒業生が誤りに気づいて発覚。印影3カ所のうち2カ所が別の小学校の公印になっていた。
卒業証書は共通の台紙を市教委が発行し、各学校で校長名と児童名、公印を入れる。この学校では18年度から市内全小中学校で導入している「校務支援システム」を使って公印をデジタル化して印刷していた。同年度にシステムを使った証書の印刷・作成研修があり、サンプルの別の小学校の印影データが使われたとみられる。手作業で押印した1カ所の公印は正しかった。
誤った学校名とは1字違いで、これまでの校長2人や6年生の担任教諭が確認していたが、気づかなかったという。市教委は「公文書の作成や公印の適切な取り扱いを指導し、再発防止に努める」とした。
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