先日に発売が開始されたiPhone SE(第3世代)、コストパフォーマンスの高さが話題でしたよね。最新プロセッサに5G通信対応と、個人的にも最強のミドルレンジスマートフォンだと思った、思っていたのですが…
最新報道によれば、なんともう減産が計画されているようなんです。

Nikkei Asiaの報道によれば、iPhone SE(第3世代)は「予想以上の需要減」に見舞われており、今期の生産台数を200〜300万台も減らすことをサプライヤー伝えたそう。
その理由として世界的な紛争も原因に挙げられています。またアナリストのミンチー・クオ氏も、2022年のiPhone SE(第3世代)の予測出荷台数を2,500万台〜3,000万台から1,500万台〜2,000万台へと修正しているのです。

繰り返しになりますが、iPhone SE(第3世代)のスペックはいいんですよね。iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しているので、最新ゲームもバリバリ動きますし。
個人的にiPhone SE(第3世代)の弱点は、ホームボタンを搭載した古臭いデザインと、比較的小さなディスプレイサイズだと思うのですが…。これらの弱点を改善したiPhone SE(第4世代)の投入はあり得るのでしょうか?

https://news.livedoor.com/article/detail/21913230/