0001それでも動く名無し
2022/03/31(木) 14:17:27.75削減対象となるプラ製品はフォークやスプーン、歯ブラシ、ハンガーなど12品目。コンビニやスーパーなど小売業や飲食店、宿泊業、クリーニング業などが削減目標の設定や提供方法の見直しを求められる。
具体的には、有料化▽ポイント還元▽消費者への意思確認▽軽量化や原材料の工夫▽繰り返し利用可能な製品を提供――などから事業者が選ぶ。有料化するスーパーや飲食店などもあるが、レジ袋のように有料化を義務づけるものではないため、「有料化は一部で、軽量化や素材変更で削減をめざす業者が多い」(環境省リサイクル推進室)という。
2020年のレジ袋有料化後、同省の調査では受け取りの辞退率が倍増しており、環境NGOなど27団体は「有料化が削減に有効」として義務づけを求めている。一方、「物価高が続く中、消費者に負担となる有料化は難しい」(全国スーパーマーケット協会)との慎重論もある。
同法はプラごみ削減やリサイ…(以下有料版で,残り1267文字)
朝日新聞 2022年3月29日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ3X7JK0Q3XULBJ016.html?iref=comtop_7_02