さくら姫「あっ……ご、ごめんなさい…」

俺「今日は姫の誕生日ですから、1番最初にお祝いしてあげたくて……零時を回ってすぐに来てしまい……来てしまった」

さくら姫「えへへ、ありがとう。でも『私の誕生日』じゃないよ?」

俺「あぁ」

さくら姫「小狼もお誕生日おめでとう!また来年も、こうやって2人でお祝いしようね!」

俺「ありがとう、さくら。」