親善試合(2日、資材置き場、観衆6)
神 000 000 000=0
み 100 000 00X=1

投手継投
神 ●藤浪(7回)、及川(1回)=梅野(3回)、坂本(5回)
み ○あっくん(7回)、のぞみちゃん(1回)、ほのかちゃん(1回)=ゆりちゃん

本塁打
神 なし
み みっくん(1回ソロ、93m=藤浪)

みどり幼稚園は1番から9番までずらりと左を並べ藤浪対策のスタメンで挑む。
阪神藤浪はコントロール重視で望んだが、先頭のみっくんに真ん中に入った
ストレートを思い切り引っ張られソロホームランを浴びる。しかしその後は立ち直り7回まで168球を投げ、被安打は1回のソロホームラン1本のみに抑え、7回被安打1与四球3与死球9と上々のピッチング。先発投手の役割を果たす。

ここ最近課題となった打線はDHを使い1番から9番まで若手主体のオーダーとしたが、みどり幼稚園先発のあっくんの前に二塁すら踏めず凡打の山を築いてしまう。
チャンスがきたのは1点を追う8回、リリーフののぞみちゃんから先頭の4番大山が四球で出塁し、代走の江越がすかさず盗塁、初めて得点圏に走者を進める。
矢野監督は続く糸原にバントのサインを出したが、投手前に打ち上げてしまいバントは失敗する。6番佐藤は敬遠気味の四球で歩き1死一二塁、ここで矢野監督は代打の切り札ロハスJrを送り出したがこのロハスが大誤算、ボール気味の初球に手をだしセカンドゴロ併殺打、チャンスをみすみす逃してしまった。

希望の9回はみどり幼稚園抑えのほのかちゃんに3人打ち取られゲームセット、親善試合はこの負けで8連敗となり苦しい船出となってしまった。