週末のなんG読書部
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久々に読書について語ろうや
ジャンルと問わずなんでもええで! 最近少しずつ部下が増えとるんやが、リーダーシップてきな内容でおすすめないやろか? 小説なら最近は人間の絆読んどる
あとは本と鍵の季節 啓蒙思想2.0買ったけどおもろいんか?
反逆の神話はまだ読んでへん ラノベでも新書でも経済でもなんでもええ!
みんな活字について語ろう
ちなわいが読み始めたのは虐殺器官や >>13
セールの時に買うだけ買っとるで
積ん読消費しとんや ビジネスマンおったら自己啓発おすすめ教えてほしいねん 昨日も建ってたけど50レスくらいで落ちてなかった? >>12
読書は仕事中の休憩か通勤中ぐらいで週末は配信サイトに更新された萌えアニメ見て競馬するぐらいやね >>20
JとG分裂してからいまいち伸びてない気がする 自己分析におすすめの本教えて
傾向とか気質、適職がわかるやつ 小説ってあくまで娯楽なんだなと読書二ヶ月目で気づいた >>25
就活前の大学生かなんかか?
自己分析なら就活板のほうがアドバイスもらえるんちゃうか >>27
新大学2年生や
就活もそうなんだけど大学生になってから人間関係に困ってね
自分に合った行動をしたいなと >>26
昔は、今の漫画みたいな立ち位置だったしな >>32
就活にむけてなら読書部できくより、ちゃんと就活板できいたほうがええで
おすすめの教材とかもあるやろし 2013年 悪の教典
2014年 横道世之介、7つの会議、グロテスク
2015年 錨を上げよ
2016年 64 クライマーズ・ハイ 海賊とよばれた男
2017年 犯罪小説集 半落ち
2018年 第三の時効
2019年 震度0
2020年 国宝 孤狼の血
2021年 騙し絵の牙 ノースライト 後妻業
個人的にその年に読んで特に面白かった本 >>32
毎日日記つけて自分の思考を整理すればええんちゃう なんか100回くらい読み直せる本とかないの?
参考書とかの類に限られてくるとは思うが お前らがしょっちゅう名前出してるのって月と六ペンスだっけ?買ったわ
あとピランデッロの月を見つけたチャウラも買ったわ 横山秀夫はほとんど読んだわ
あんま書いてないのが難点ね >>32
大学なら就職課に行けば本の貸し出しやっとるんちゃうか?
見に行ってみるとええで >>39
月と6ペンスわいも読んだわ
そこまで派手に面白いわけではなかったけど、普通に楽しめたわ >>37
失われた時を求めてとかは一回読み終わるまでにクソほど時間かかるけど100回読み返せるのはなかなかないやろな ほんまある程度の年数の社会人におすすめの指導論みたいな本ないんか あと読まずに死ねない世界の名詩50編買った
意訳しすぎてるみたいやが表現は気に入ってる 司馬遼太郎好きだけどの菜の花の沖と花神と翔ぶが如くだけは
序盤で挫折してるわ
翔ぶが如くは1巻だけ読んだけど 売上ランキング上位の小説ラノベとなろうのランキング上位しか読まない 罪の声は期待してたけどつまらんかったわ
事件の時系列もわかりにくいし >>51
そうそう
ただ、カーネギーは読んだことあるんやが、結局そこにいきつくんかな >>57
ワイもじゅっかくかん買うつもりや
妙に評判ええし、きになっとる この前読書部で福岡伸一の新書勧めてくれたj民ありがとう
ワイ好みの内容でとても面白かった パーカーのスペンサーシリーズにハマってる
こないだアガサクリスティの春にして君を離れを買ったから明日から読むやで 最近読んで奴だとショーペンハウエルの読書についてがおもろかったわ
あと自省録もためになった 十角館はおもろいな
あれ推理小説というより構造的によう出来てるわ >>61
今それ読み始めてる
動的平衡から入ったわ 生物と無生物のあいだは面白かったけど講談社現代新書っぽくないよな
エッセイじゃん >>60
どんな内容なんや?
調べたらなんかスピリチュアルなかんじやけど 1984年ていう小説あらゆる媒体の作品で元ネタとして見かけるけど今読んでも面白い? >>58
古典やしなあ
ダニエル・カーネマンは微妙に違うやろうし意外に思いつかんな >>68
面白いが翻訳の文章に対する忍耐力がいる
ワイには付録の部分が面白かった 名探偵の掟クッソ面白い
普通にコメディ感覚で読んでたけど最後らへんがちょっと不気味やったな >>63
自省録は伊集院の番組でやってたけどおもろそうだったわ デビュー作で書いたのと、シリーズ一作目だからよく挙がるよね
デビュー作にしては面白すぎるくらいだけども時計館とかの方が凄くね?って思うわ
米澤穂信の氷菓も同じく 自省録ええよな
読みたくなるというより書きたくなるわ
やってみるとあんなに書くことがなかったけど >>67
生命の神秘について語るみたいな紹介されてるけどスピリチュアル要素はないで 東野圭吾は危険なビーナス面白かったな
1番面白いのは白夜行と幻夜だけど 安部公房の処女作がめちゃくちゃ面白い
カフカ好きならハマるかも >>68
管理社会とか好きなら
隙間のない世界観でほんま凄い 太宰の本読むとハラハラして面白いってのは少数派なんやろか
太宰好きにそれ言ったら驚かれたんやが >>77
興味あるけど電子ないんやな
現物立ち読みしてみるわ 土偶を読むってトンデモ本とか言われたりしてるけど実際どうなん? >>75
NTRものの王道って感じで面白いけど
ワイは谷崎なら春琴抄の方が好きやな >>75
自分好みの女の子引き取って育てたら自由奔放になって脳破壊される話や
あんま人に好きな本として言える内容ではない 初めてねじまき鳥クロニクル読んでみたんやけどやっぱり村上春樹は短編の方が雰囲気つかみやすくてええと思ったわ >>71
>>80
なるほど 買うだけ買ってみるわサンガツ 知覚の扉面白い
知識人の覚醒剤体験記やけど宗教行事で苦行をすることの理由とかも推測されてて興味深かった >>86
なんか内容が自分の興味に刺さるんよね
読んでみるわ ホテルニューハンプシャー読んでるけど面白いわ
やっぱ単純に話が面白いってのは良いね 東野圭吾の一番新しい白鳥とコウモリはこれまでの作品をごった煮した感があったな
容疑者Xとか手紙とか 今年から大学院行くからイアンハッキングの表現と介入読んだんやけどなんか科学哲学ってよくわからん世界やな
とりあえず実在主義と実証主義の違いはつかめたから良しとするかね 「人を動かす」に書かれているようなことを実践する胡散臭い奴が嫌いなんだけど、本当にあの本は名著なんだろか... 敬遠してたけどAmazonの聞く本ええな通勤楽しくなったわ 千年の愉楽でメジロに天鼓って名付ける話あるけどあれって春琴抄のオマージュやろか >>98
あれどんなかんじなん?
新書とかを音読してくれるかんじ? 本に興味持ってまだ日浅いから過去のとんでもない数の作品を思うだけでワクワクするンゴ >>100
いいや
普通に情報工学やで
本格的に科学とか擬似科学にのめり込むんなら読んどいた方がいいかと思った
だから入門編にしたんやけどなぁ 三体っていうsf小説が人気らしいやん
sf読んだことないし分厚い本で上中下巻だから読むの体力入りそうで敬遠してるんよなあ >>96
盲目の女主人を好きになる奉公人の話や
痴人の愛よりは万人向けやと思うで >>103
絶版になってて手に入りにくい本でもすごい面白いのあるで >>101
せやなやっぱプロが呼んでるから聴きやすいし結構入ってくるわ SFは俺も合わんなぁ
ペラッペラ過ぎて読んだ気しないか無駄に地の文が独特すぎて読み進める気が削がれるかのどっちかな気がする
虐殺器官あたりならまだなんとかなったけど >>104
ちゃんと自分の気になる分野に関連する本を自主的に読むの偉いな ニキらは一冊何時間で読むんや?
大体300pとして 今日何年か振りにブレイブストーリー読み始めたんやけど >>105
1巻は1冊で完結してるんじゃない?
丁度順番が回ってきて図書館で借りてきた 最近は遠野物語と遠野物語に関連する本ばっかり読んでるわ
柳田國男の経歴調べると超エリートでびっくりしたわ >>105
ケンリュウとかテッドチャンの短編集がオススメやで ドライブマイカーよかったからワーニャ伯父さん読みたいわ
あと原作 >>114
ものによるけど東野圭吾の300pをベンチマークにするならだいたい二時間半かな >>118
今さっきEテレの『怖い絵本』で遠野物語やっとったで この前青空文庫で太宰のトカトントン読んだ
短いやつしか読めん集中力続かんわ >>108
お試しでやってみよかな
ナレーション聞くのも人と話すときの参考にもなりそうやな きみらがすすめてたクリムゾンの迷宮、微妙やったわ
てかバトロワと同時期の黎明期のデスゲームやししゃーないんやろけど
でもビスケットのくだりは今でも使えるわ
発想が恐ろしい >>127
まあ東野圭吾作品は半分流し読みみたいなもんやからな
好きな小川洋子作品とかなら50ページを1時間くらいかけて読むで >>131
天使のさえずりより好き
タイトルがダサいよな、クリムゾンの迷宮 >>114
ワイは6時間はかかるわ
早く読むことは諦めた >>114
日本人の作家が書いた小説なら3時間ぐらいで読めるけど翻訳本はその5倍ぐらいかかるわ
まあ3時間も集中続かんけど なんとかそこそこスレ伸びてくれてよかったわ
この時間くらいがようやくひと集まるんか 東野圭吾て和製スティーブンキングみたいな感じだよな >>135
ワイも好きや
天使の囀り読んで貴志祐介読み始めたわ
エロゲとかオタクまわりの描写がやたら詳細で草生えた >>141
集中力は伸ばせんやろ
小まめに休憩取るしかない >>132
ワイはヨギボーに埋もれながら読んでるわ >>142
最近のエロゲは泣けるんだぞって青の炎で言ってたな >>141
本読むときにスマホは見えないところ手の届かないところに置く 最初から最期までぶっ通しで読んだのは半分舐めてかかって読み始めた又吉直樹の火花が最後やなぁ
だんだん1日にちょっとずつ読むようになってきた
もう年かね? >>142
青い炎で主人公が妹に最近のエロゲは泣けるんだぞとか言ってて草 >>141
スマホとかの邪魔がない風呂の中で読む
軽い本から読むと体力つくで 龍神池の小さな死体復刊するみたいやな
中古市場で数万ぐらいする本や 止まらなくなった本は下記くらいかな
白夜行とかは気になって予備校の自習室でも読んでたわ
・悪の教典
・白夜行
・幻夜
・グロテスク
・錨を上げよ
・横道世之介 大江健三郎のセヴンティーン第2部読みたいけど高いな全集は https://i.imgur.com/vP6Z5d2.jpg
これおすすめ
泣いた
設定の使い方がうますぎる
淡白なのに迫真に迫る物語がひしひしと伝わってくる 悪の教典は上巻はむちゃくちゃ面白かったけど
下巻はいまいちだったな、東大 No No to dieだけ良かった >>144
「99%の誘拐」しか読んだことないけど結構面白かった
当時のIT技術を知らんから新鮮 昔の本だとジャンル問わず携帯スマホがないのが重要なポイントだよな ワイの好きな作家
伊坂幸太郎、米澤穂信、道尾秀介
どんなイメージ? >>144
最近あした天気にしておくれとか読んだわ
競走馬の誘拐とかいうテーマ自体が面白いのに更に状況を弄り回してくるから凄いよな >>163
俺は駄目だったわ
図書館戦争数ページで挫折
フリーター家を買うも読んだけどつまらんかった 青の炎は主人公がエロゲオタクで隠れて飲酒してたのは覚えてるけど肝心のトリックをなんにも覚えてない
カラスミを使ったような気がする ノンフィクションでおすすめないか
高野秀行みたいな感じで >>165
あれはまだ岡嶋二人の中では駄作な方やでクラインの壺とかそして扉は閉ざされたとか読んでくれ 伊坂幸太郎は途中迷走してたよな
あるキングとかSOSの猿とからへん 小説以外で面白い本ない?
ちくま学芸や講談社学術文庫の辺り
画像にある本は読んだ
https://i.imgur.com/qlVlN4f.jpg ウクライナ侵攻以降理不尽ゲーム読み直したけど良かったわ >>175
生物はなぜ死ぬのかは読んだは
経済わからないワイでも楽しめるか? >>178
はぇ〜おもろそうやな
もう30年以上前の本やけど古本屋で見つけたとかか? >>173
100年の孤独に注射器で薬入れて酩酊させて
血圧計で心臓麻痺させる ブリッツって名付けてたような >>184
サピ全は読んだ
資本主義リアリズム調べてみる 森見登美彦久しぶりに読んでる
やっぱこの人の文章好きや
読んでるだけで楽しくなってくる >>182
東京に暮らす
トゥーバー紀行
両方とも確か岩波 >>187
昔ブックオフで買ったやつや
いつ買ったかも覚えとらん >>182
ちくま学芸文庫の『アイデンティティが人を殺す』 >>193
そういう方向性の本詳しくないから勧めてくれるのありがたい
両方とも読む 親父がノンフィクション好きで
実際の殺人事件を書いた殺戮者は二度笑うとかもらって読んだけど
読んでると気が滅入ったわ
映画とか仰天ニュースの再現Vとか好きなんだけど >>183
マジか
まあ読みやすいラインナップではあるが >>167
狐罠/北森鴻
骨董商が贋作作ってつかませる話 >>182
河出の去年復刻した日常的実践のポイエティーク良かったで 新書大賞になっていたし「サラ金の歴史」は読みやすくて良かった
あれだけCMを沢山見たのにいつの間にか見なくなったなー程度の知識しかなかったので >>186
基礎知識まったくいらんよ
読み物としてもクッソおもろい >>181
あーそれもよく名前聞くな読んでみるわサンガツ >>173
現実でもやろうと思えば証拠を残せずできるから詳細は省くとか書いてなかったっけ >>188
酒飲みなんだよな親父が
思い出してきたわ >>194
積読崩してる感じか
社会思想ってどういう人の思想を指してるんや? 新書ってかなり薄い気がするけど実際どれくらい役立つんや 入院したマッマに暇やからお勧めの本送ってって言われて死ぬほど悩んで数冊おくった結果
【好評】
アイネクライネナハトムジーク
羊と鋼の森
かもめ食堂
リップヴァンリンクルの花嫁
【不評】
グリフォンズガーデン
巷説百物語
聖なる怠け者の冒険
みたいな感じやった
あえてノンジャンルで選んでみたけど好みってしっかり別れるもんやな 斉藤孝の読書力のブックリストが有能やったな
斉藤孝はいろいろ言われとるが読書力は名著やと思う >>202
ワイもおすすめするわ
エンターテイメントとして楽しめた 今度から読書部にも入場制限かけようや
手始めに「ユリシーズ」読まないと入れないでもしないか? トクマの特選は良いレーベル始まったなぁと思うが
連城三紀彦はいつ来るんや? >>218
塩野七生とかユリシーズは眠くなるとかエッセイに書いてた気がするな 元カレの遺言状なんであの程度でこのミス1位とれるんや? >>218
読書にリベラルアーツ求めると昔の10代で読んでないと恥ずかしい本一覧のコピペみたいになるやろ >>206
あえて書かなかった理由で確実に失敗するから真似すんなと書いてあるな 前に山際淳司の傑作集読んだけど面白かったな
1番はたったひとりのオリンピックだな
哀愁あってむっちゃ好き 映画見た後ドライブマイカー読んだが大分肉付けされて変わってんのな
映画で印象に残ったセリフが小説の中になくてびっくりした 上橋菜穂子の香君読んだG民おるか?
守り人、獣の奏者、鹿の王までは読破したから気になっとるけどハードカバーで買うのは勇気がいるンゴね ユリシーズはなんで日本語訳があんなにわかりにくいのか 夏への扉を途中まで読んで放置中や
鬱展開を予期して読めん
文章は好きなんやが 新世界よりめちゃくちゃ面白くね?
世界観と話の転がしかたにしびれる
なんともいえない読後感もいい >>233
もともとが言葉遊びとかダブルミーニングとかばっかりだから他言語にまともに訳せない 文化系の風俗嬢とあたっても大丈夫なように江國香織の小説9割読んだで アンソニー・ホロヴィッツの未訳の最新刊を読んだんやけど
キチゲ解放するだけでいつでもネタバレできる状況は最高やから未訳ミステリおすすめやで >>234
安心して読んでええで
あれ古い小説やからそんな暗い展開ないから 失われた時を求めてを必須にしたら誰もいなくなりそう 中学生ぐらいの頃は他よりは読書をする方で、自分は本を読むのが早い方だと思ってたわ
けど最近になって雑に読んでただけだなと気づいた
辛いのは丁寧に読んでも1年もすれば内容をほとんど忘れてしまうこと >>242
王道って感じがするわね
サンキューガッツ >>142
わかるわ
部室で人の上に乗りながら読むのが一番好きやったわ >>241
SF読みでも一部しか残らないと思うんですが >>247
本人の本読んだことないけど椎名誠のエッセイで知ってたな スマホいじるより本読む方が有意義な時間だと気付いたわ >>239
読むための英語力はどうやって身に付けたんや? >>248
基本的に古い小説とか映画ってあんま複雑じゃないんや
フィクションの構造っていうのは時代によって変化するもんやからな
古い楽天的な時代のものはそれに伴った内容なんやで 現役でアフォリズムやってる作家っておる?
スタイルとしてはもう死んだ扱いなんやろか >>254
中学英文法の知識にターゲット1900詰め込んだら読めるようになった >>251
わいは桜玉吉のマンガで知ったから更に恥ずかしい >>150,153
似たようなこと言ってファンやアンチからエロゲデブのあだ名で呼ばれるようになった作家が昔いたな… 読みたい本がなかなか翻訳されんからペーパーバックを買って今ちょっとずつ翻訳しながら読んでる
かなり自分の解釈に寄った読み方になってると思うけどなかなかこれはこれで楽しいわ ワイのささやかな自慢はクリストファー・クラークの“Iron Kingdom”を通読したことやな、たぶん細かいところ全然読み取れてないけど
早く誰か邦訳出してクレメンス ミステリー小説の原書は英語の勉強になるってなんかで見た記憶がある 中学の時にバトル・ロワイアル読んだけど
デスゲーム者として完成してるよな
高見広春もっと書いてほしかった
アメリカかぶれの作者だけど七原が1流ショートストップってのも分かってるよな
海外は1番センス有るのはショートだし
いろんなイフあるけど結局原作通りが1番だよな 友人に読書好きって言ったら純猥談とかいう本おすすめされたわ
試しに読んでみたらワイには合わなかった >>256
1957年の小説なんやな
黄金の60年代よりも前のアメリカか… >>265
なんだかんだ面白かったよな
映画より原作のほうがずっといい >>256
ドグラマグラとか古い作品なのに構造が結構複雑でビックリしたわ
スカラカチャカポコ スカラカチャカポコ >>267
インスタとかでよく見るやつか
わざわざ本で読みたいとは思わんな モチベーションの心理学を読むモチベーションが欲しいわ…… >>265
あのひとマジでバトロワ大ヒットで終わったよな
一生食えるぐらい稼いだんやろか じゃあワイは競馬の予想してファイトクラブの続き読むので kindle unlimitedで元取りすぎてやばい >>238
北村薫も好きな女よくいるぞ
ちょっと歳いってるかもしれんが >>278
ラインナップ微妙じゃない?
おすすめある? >>275
京大出て新聞記者らしいけど
記者続けてるのか仕事してないのかどっちなんだろ
メディアにも全く出てないよな >>233
丸谷才一その他の訳だろ。あれほんまゴミだわ
他の訳者の部分訳は読みやすかったりするのに >>278
わかる
全然興味なかったジャンルに気楽に手を出せるから読書の幅が広がったわ >>243
ワイは2回以上読んでようやく細部が見えてくるな
逆に読み返さない本は細部が甘い(推敲が甘い)本やとおもってる
細部へのこだわりがある作家が好きや 本いっぱい読んでわかったのは
ワイは結局大衆小説が好きということ
キング最高や >>281
最近読んでよかったのは愛とためらいの哲学やな >>269
三村パートが良かったな
残念だったけど
中学でPC家に来て素人が書いた色んなオリバト読んだわ
結構できがいいのもあったな >>286
スティーブンキングか?
上司に謎クラブに誘われるやつ好きやわ >>280
読んだことないわ
林真理子の小説なら何冊か読んだ 出版のスパンが短くて大量に出してる人はいろいろ疑っちゃうわ >>266
漫画家の人がヒドい扱い受けてたんだっけ >>290
せや
奇抜な発想も文体もストーリーテリングも最高やねん ソロモンの偽証読んだけどラスト流石に笑ったわ
3巻かけてあのラストはないだろwww >>296
らしい
なんか嫁と一緒になっていじめたとか >>257
乗代雄介が
サリンジャーのグラースサーガで
バディが書いてるような気取った言い回し真似ようとしてる 西村京太郎も亡くなったな
時刻表のやつはあんま好きじゃなかったけど
ポアロとか明智小五郎とか出てくるパロディミステリも書いてて
意外に後の新本格の人たちみたいに古典ミステリのマニアだったのかと思った 文章下手な作家やと、読みながらめちゃくちゃ見下しちゃうんよな 本棚雰囲気やばいから到底貼れないわ
自炊しにくい変な本ばっかのこってるから 野球系だと海老沢泰久の監督は面白かったな
終わり方も良かった >>302
確か若手の作家やんな
ファンタジー寄りの人?リアリズム? 十角館で新本格に興味持って何冊か買ったが無事積んでる模様 ようやくGAFAを読み終えたんやが
こう意識高い系のために次になに読んだらええ? 前に本棚見せたらやべーやつ扱いされたから貼らんで😜 >>313
経済大陸アフリカ
10年くらい前の新書やけどかなり面白かった みんな電子書籍何で読んでるんや?
スマホだとつかれるよな? 今後ドストエフスキーとかトルストイ読むやつ減るのかね
それはもったいないが >>271
戦前〜戦後のミステリーや怪奇小説のこけ脅し感がたまらなく好きや
当時の作家は皆漢文や文語書けるから妙に格調高い文体なのにプロットやトリックちゃちくてそのギャップがクセになる 同士少女がもうAmazonのオーディオブック化でサブスク入りしたの、本買う気無くなってくるわ >>317
新書アフリカ史って本と華僑って本読んでからアフリカと東南アジア経済に興味があるんや
ブックオフにあったら読んでみるで >>310
サリンジャー引用しまくるような文学趣味の主人公がサリンジャー意識しながら書いた私小説という設定の純文学って感じ >>319
新訳出してくれねえかなそしたら読むのにと思いながら遠目で眺めてるわ 伊坂幸太郎は砂漠が最高傑作やと思うけど誰も賛同してくれん >>328
ドストエフスキーはまあまあ新しい訳あるやろ 児童文学だけどジョン・ボインの戦争モノ好きやわ
新作書いてくれんか >>301
結局先に身罷ったんやから悪いことはでけんな >>329
すぐ落ちるし1時間ルールあるし読書部立てるならGの方が快適だと思う >>314
せやな
あとマイナーすぎて自炊失敗したとき買い戻すのが大変なもの 洋書は登場人物覚えられなくて合わないんだよな
透明人間の秘密だか苦悩だっけ?あれは読んだけど 海底二万里と八十日間世界一周両方買ったんだけどどっちから読もう >>336
すまん、分裂してから立ってるか聞きたかった >>319
文化の話に政治は影響せんやろ
日本かて別に戦争負けても関係なかったし 今日は、行人、かわいい女の二冊を買ってきた夏目漱石は敷居が高いと思ってたけど案外読みやすい >>321
読書メーターなんかもうめんどくさくてやってねえわ
Twitterで読書アカウント作るのが最強やぞ >>340
ワイは80日しか読んでないから80日
当時の人間の無意識の差別意識とかが細かい描写に現れてる気がする 日本人が誤解している東南アジア近現代史おもしろかったンゴ
作者の思う東南アジアって感じやったけど 鷲田のモードの迷宮、最後のモード読んだんやがこういう系他にない?
今はファッション哲学読んでる >>335
死んだ人間を悪くいいたかないが佐藤大輔正確悪いわ普通に >>341
サリンジャーはナインストーリーズがワイ的にめっちゃおすすめや
新潮文庫の野崎孝訳や 読書メーターの感想は嫌いや
頓珍漢が6割やろあそこ >>344
いや影響しまくりやん
ロシア映画は上映中止になってるし
「ロシアの小説なんて読まない」っていう層は確実にいるだろ ダレン・シャンの作者のゾンビE 読みたいんやが橋本恵さんは活動しないんか?
アメリカでは外伝も含めて20巻ぐらい出てるから多分売れるやろ >>329
分裂以降ワイは見とらん
ここ最近読書部立ててたイッチも先週なんGで読書部立ててたで ロシア好きの声優がめっちゃうざ絡みされてたし
ドストエフスキーとプーチンに何の関係もなくても繋げて叩くやつは確実におるやろな 読書メーターは、ただの個人記録として使ってる位やな >>356
マジかよ
そもそもトルストイやドストエフスキーなんて地代的に今のロシアのイデオロギーとなんの関係もないのに… 神の棘2回読んで2回とも挫折してるわ
桜の国は面白いのになあ >>356
今現在渦中やからやろ
戦時中は野球に英語使わんかったみたいなもんやん >>356
そういう層はロシアが友好国でもドストエフスキー読まなさそうってか登場人物覚えきれなくて挫折してそう
冷戦時代でもドストエフスキーはそこそこ読まれてたんちゃう? >>361
エンタメ的な意味で面白いかって言ってるなら面白くないよ
色んな本や物語の下敷きになってるから読んだほうがいいってこと 青空文庫で読んだ最後の胡弓弾きって小説面白かったわ
時代の変化って悲しいな 今日は公園に行って本を読んでた、外で読むとスッキリする >>361
色々読んだけどハムレットとリチャード3世は面白かった
マクベスはおもんなかった 日本沈没読み始めて4ヶ月ぐらい経ったけどまだ3割ぐらいしか進んでない >>366
Kindleのレビューでミリオタが発狂してて草やった >>361
どうなんやろな
オマージュとか潤色翻案で結構中身はなんとなく知ってる気がするんやが >>304
政治学科のぐうかわ風俗嬢とあたっても大丈夫なようにハンナアーレントの書籍読んだけど難しかった😦 >>354
フラニーとズーイと同一世界線の短編集やんな >>379
ないけどタイトル被りしてそうだから確認したかった ミステリーばっか読んでるからSFの星を継ぐものと煌夜祭を買ってみた
どっちから先読めばいいかね >>371
>>372
なるほど、ありがとう
流行りの「教養として」ってやつに近い感じかな >>361
日本人で本読んで楽しめる人は少ないと思うで
いろんな所で出てくるからとりあえず読んだが微妙やった >>384
グラースサーガもいくつか含まれてるな
そうじゃないのもあるけど ワイが読んでいる本が全くあげられてないから毎回惨めに思えてくる
エンタメ系小説はアカンかそうか >>388
物語は大体神話と聖書とシェイクスピアの呪縛にかかってるぞ >>393
好きな人いたら反応くるから言ってみなよ >>385
ピンカーのやつや
ちくま学芸文庫だった気がするで 犬神家読んだらめっちゃおもろくて横溝正史めぐりしようかと思うんやけど文体というかアレくらい読みやすいミステリ作家って他におるか?
ちな元々新本格のめぼしいのはだいたい読んどる >>361
ワイは好き
ってか福田恒存の訳が秀逸過ぎる みんなありがとう
ちょっと様子見で一冊くらい読んでみるわシェイクスピア ドストエフスキーは真面目なシーンでもコメディっぽくて爆笑してしまうところが多いわ ペテン師と空気男読み終わって短編集みたいで読みやすかったんやけど江戸川乱歩のこれは読んどけってのありますかね >>391
そっか
今度読んでみるわ
そんでエセアフォリズムとエセマジックリアリズム混ぜたスラップスティック純文学書くわ >>387
星を継ぐものは研究の話やから長編ミステリとも捉えられるで >>404
台本形式が大丈夫なら読めると思う
あとは福田訳が秀逸やから新潮文庫のをお勧めしとくで >>340
両方ともワイの心の原本やわ
児童版やけどこの2冊は小学生の頃何度も読んだ >>399
>>409
ありがとう
んじゃちょっとミステリーから離れるという意味で煌夜祭から読もうかね >>380
トゥモロースピーチって初めて知った
ああいうかっこいいセリフならいっぱいあるんだよなシェイクスピア 最近読書はじめたけどなかなかおもろいな!
まずアヒルと鴨のコインロッカーと砂漠読んだで どっちもおもろくて一気読みした >>393
ワイは哲学や純文学や海外SFやらいろいろ読んで結局ミステリーが一番やなって思ったわ
ジャンルに貴賎なんてないやろ リア王とマクベスは面白かったな個人的には。でも文章が戯曲やから、5回くらい読まないと、大凡の話を把握出来なかったわ。 kindle版横溝正史全集たまにすごい投売りされとるよな
普段1万超えとるのに1700円くらいのときある >>411
台本形式はかつて手を出したことがないから未体験やわ、新潮社かサンガツ
新潮社は値段も安めやからありがたい >>407
傑作選と名作選読んとけば間違い無いやろ >>408
創作アカウントのリンク貼ってくれたら読んで感想書くで シェイクスピアは表現を楽しめばええよ
昔の人達だって知らないで楽しんでたのは最初の一回だけであとは劇の細部を楽しんでたんやし
ワイはハムレットやとクローディアスが部屋一人でいるときの独白がすきや
後悔してるけど奪った王冠を身につけたまま神に赦しをこうのはおこがましいわ!って悶えてるとこ >>353
良くも悪くも「年季の入ったおたく」と感じたわ 大学図書館の誰でも持って行っていいよコーナーから頂いてきた蓮實重彦の本がハスミンのサイン入りでちょっとテンション上がったわ シェイクスピアは基本悲劇でカタルシスもないから楽しみに読むようなもんでもない気がする 速読身につけたら世界が変わったわ
1月で40冊読んでる ワイも新潮文庫の福田訳推しなんやけど、ラインナップにヘンリー4世がないのが若干気になるわ 重松清って勝手に故人かと思ってたけどまだまだ現役バリバリの年齢でびっくり 電子書籍民おるか?
転勤族なったけど読書始めたいからKindle端末買おうか迷っとるんやが >>431
サンガツ!
読んだことないから調べてみるわありがとう リア王がすごいのは、あれ元はもっとつじつまのあった因果応報的な話なんだよな
あとに出たほうが理不尽な物語になってる
でもそのほうが悲劇の迫力が増すんだよ >>332
ワイはこの前ちょうど砂漠読んだけど青春小説にハマりそうや >>437
スマホでよくないか?
コミックと違ってどうせ一行ずつ読むんやし >>428
本あんまり読んでない層にもウケそうな内容やった
普通に楽しめると思うで 純文学って結局なんなの?
森見登美彦の太陽の塔とかは純文学? >>437
嵩張らないのはメリットだが想像以上に目疲れるで
ワイは iPadやからPaperwhiteならちゃうのかもしれんが >>437
携帯とタブレットどっちでも読書するけど、画面でかめの携帯が正直一番よみやすいで
タブレットまでいくとサイズでかすぎて目で追うのにきもち時間かかる >>425
色々教えてもらっといて悪いんやけどたぶんどっかの公募に出すからネットには上げられへんわ
ほんますまん 嵐ヶ丘職場にあるんやけど
読んだ事ある椰子いない?
割と世界の名作で名前冠してるやろ……、 >>432
カタルシスってむしろまず第一に悲劇について言われてたことやから
なんかザマァとかスカッとジャパン的なものに言われるようになってしまったが >>445
純文学なんて日本だけの文化やから気にしなくてええで
所詮掲載誌とか採った文学賞の話や >>449
いるぞ
嵐が丘めっちゃ好きで何回も読んでるわ >>445
森見登美彦は純文学みたいな文体で大衆小説書いてるだけや
純文学に精通してるのは間違いないが 昔は中古の黄色い本がダメだったけど今は余裕やな
なれやな >>437
ワイはヘビーユーザーやからKindle oasis買ったわ
目疲れんし風呂でも読めるから重宝しとる
ただ数十ページ戻るときとかは不便やな 有栖川有栖と米澤穂信が無料でトークライブするらしい。
4月8日(金)の20時から、有栖川有栖先生にお招きを頂き、「わたしのミステリー地図」と題したトークライブを行います。視聴は無料です。ミステリの話をいたします! 詳しくは bessatsu-bunshun.com/n/nb128eecb70c0 をご覧ください。氏名の登録が必要ですがハンドルネームでもOKで、入力名は他人からは見えません。 >>458
お、ええなあいいこと聞いたで
貼ってくれてサンガツ >>452
これ
そもそもカタルシスって悲劇的なものを見て涙を流すことにより心が浄化される作用やろ >>448
いやいやそれは失礼なお願いしてしまったわ
作品の完成祈ってます >>35
横山秀夫とかいう読んでるこっちまで胃が痛くなってくる作家すこ ワイKindleに無い本も業者に依頼して電子化してもらっとるわ
ペーパーホワイトが手放せん 8インチのタブレットを使っている時には愛用していたけど、10インチのものに変えたら持ち歩きにくくて「マンガは10インチタブレット、文章はスマホ」になったわ >>467
漫画はもちろnラノベも時々読む
新書、ビジネス、自己啓発、小説、歴史なんでも読むで
どのジャンルもおもしろさが正義や こんどうちの近所の文学館に綾辻行人有栖川有栖竹本健治方丈貴恵が来てトークイベントするらしいんやけど予定被ってて行けないのが残念すぎる >>464
「どう書くか」が重要なのが純文学
「何が書いてあるか」が重要なのが大衆小説 >>464
大衆小説⊂ジャンル小説でこんなの小説ぢゃない😡みたいなんで言われ始めたのが純文学やろ 「1番面白い作品は?」
偉そうに語ってるけどこれ答えられないんやろ? >>471
ラノベはちょっと食指が伸びんなあ…守備範囲の広さ見習いたいな >>451
結局、公共の場でえっちするのが大事なんやってアピールするわ >>467
読むで
ただ主に小説を読むようになってから
完結したものをまとめて読みたいなって志向に変わってしまった結果
ネタバレ喰らわないために漫画情報仕入れなくなって読む量も減ってしまったが シェイクスピアって筋書きとしてはワンパなのが多いよな
悪いやつが悪いことをして王様になったけど別の奴に最終決戦で倒されて終わり!閉廷!みたいな >>475
なるほどわからん
内容がなくても純文学にはなり得るという事か >>467
絶対安全剃刀ってのが良かった
昔の漫画って短編集あったんよな >>485
要するに文体の独自性ってことや
表現を追求するジャンルであって極論ストーリーやテーマはどうでもいい ラノベは文学少女シリーズなら全部読んだわ
京極夏彦レベルに引けを取らない分厚さのレンガ本で有名なホライゾンもおもろかったで >>477
ワイはサリンジャーのナインストーリーズが一番好き >>484
小説を筋だけ語るの野暮やない?
推し、燃ゆとかコンビニ人間をハッタショ文学って切り捨てる風潮嫌いやわ 1984読んでこれ見てああついにみたいなの感じたわ
読書とかあんまり関係ないけど
twitter.com/ianbremmer/status/1509188449282142218?t=XxRVNj_eqgeYYsl-axC2EA&s=19
video.twimg.com/ext_tw_video/1508821955369074692/pu/vid/720x1280/iTeAMnpNy9n_drxu.mp4?tag=12
何言ってるか全然わからんけど
このロボット自体は前からあるのは知ってた
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ネモ船長は世捨て人を気取ってるわりに家族を奪った人間社会への恨みを捨てきれないのが人間くさくてよい >>490
ふぅむ
独自性なら筒井康隆がすごいらしいな 3部作完結するまでにリアル世界で14年かかり
作中のストーリーが完結するまでに250年かかっとる火星三部作をよろしく頼む >>492
ホライゾンてアニメ初見やと全然分からんかったけどラノベ読んでから見たら中々面白かったな
元々アニメの出来は結構良かったし おすすめの戦記モノ教えてくれ
Sfかファンタジーが良い
今は星系出雲読んでる >>489
かなり趣味被ってそうで好き
大学教授のように小説を読む方法、とんでもなく良い本だよな
最近増補新板が出たらしい >>498
発想力はすごいけど純文学ではないやろ筒井て
普通にエンタメだよ 純文学は誰が何のために語ってるのかを異様に気にするんよ
例えばライ麦みたいな文体は純文学でなくても広く使われてるが
他だと単にダラダラした文体だけ真似てて不自然なところがある
びっくりした自分を滑稽に描写するのは体験してる自分と描写してる自分にギャップがあって変でしょ
でも元のライ麦やライ麦真似た純文やとそこに理由があるんや >>494
まあせやな
ちょっと不用意な書き方だった >>507
エンタメも書くけど筒井自身は純文学作家自身やし本人も言ってる >>507
似たような文章書く町田康が純文学って呼ばれてるから筒井康隆も作品によっては純文学として扱っていいと思う >>489
めっちゃワイト趣味被ってて怖い
舞城町田康麻耶雄嵩あたりの日本人作家とラテンアメリカ文学、ピンチョン、ウエルベックあたりは親和性高いと思うわ >>486
高野文子とかセンスあるやん😎
レジェンド漫画家の代表作やね >>504
めちゃくちゃ面白いけど長いから途中で息切れしちゃう人が多いね… >>513
賃貸暮らしやと置き場所とか引越しのとき困るんよな
紙の方が好きやが仕方ないわ 動物農場のずっと傍観してきたベンジャミンがボクサーが連れて行かれそうになってはじめて必死になるところ好き
なお…… >>503
ワイは好きやな
特に岩波文庫版は名訳で読みやすいと思う Kindleすげー紙みたいって喜んで昔はKindle持ち出して本読んでたけど
スマホの方が読みやすくて結局使わなかったな
目も疲れないし お前らって自己啓発本とか読むの?
なんかTwitterとかで自己啓発読み漁ってるやつしかおらんくて、あまり読む気とかはないけど 最近希望の国のエクソダス読んだわ
村上龍って幅広いんやな >>494
その二作で見るべきは誰しもに共通しうる生きる姿勢そのものやけど一種の見世物扱いされてるところは確かにあるな
でもそういうわかりやすい欠陥を抱えた視点で語らんかったらたぶん売れへんかったろうし難しいわ 麻耶ゆたかの春と夏の奏鳴曲読んだけどこれはどう判断したらええんや ほんま読書部見るとワイはまだまだやなって思う
読む時間足りなすぎるわ仕事やめてずっと本読んでたい >>528
床に平置きで積んでないならまだ綺麗な方やろ エミールって教科書に出てくるものとしては読みやすい方だと思うわ >>502-503
何を書いてあるかよく分からなかったら途中で読むのやめた
アメリカ人はデカい物語を打ち立てて神話化したがる傾向にあるということだけはよく分かった >>500
アマゾンの評価くっそ高え…なんだこれ
読んでみようかな >>527
そもそも純文学って定義が難しいし下ネタ=純文学ではないと定義づけることもできないと思う 中国SFはなんか今までのSFを中国世界観でやってるだけの表層感があるんやけど
なんか読み方偏ってんのかな
これディックで見たわみたいな感じで
中国らしい視点があったらええんやけど感じられんのやわワイ不感症なんかな >>520
このラインナップで申し訳ないがワイはウエルベックは未読や😨 半村良、小松左京、多岐川恭
でこれは読んどけっての教えて
アンソロジーで良かったから他の読みたい 純文学は文体が何よりも重要とされてるけど、それを支えてるのは著者の表現したいテーマやと思っとるわ
そのテーマに著者独自のこだわりが無いと文体は決して美しくならん思うで 白鯨は大変そうやから読んだことないけど幽霊船とかゴシック小説感強くておもろかったで >>539
あいつ大体そういう系の本ばっか書いてるで やっぱ場所の問題から電子と図書館メインになったわ
近所の図書館は自分の専門の本が少ないしリクエストも却下されているから県内取り寄せ多いが 村上春樹初心者におすすめはあるか?
世界の終わりと〜は序盤キツかったけど女のいない男たち?は読めた
三人称の方が得意なんやろか
自分で創作する時はいつも地の文一人称なんやが おっ書けたわ
ずっとなんG書き込めんかってアンインストールしたら行けたわ >>547
Youtubeで観れるで
元ソ連国営キノフィルムがやってるから大丈夫
英語字幕までなら入ってる >>533
改訂版出たんやっけクッソ尖った作品やな
あとやたらキュビズムに詳しくなる >>543
火星の人の作者の最新作や
映画化も決まってる >>544
阿部和重なんか芥川賞取った作品収録した単行本に
いかにも文学的な文体でオナホの話し始めて
しまいには歯のない婆さんがオナホになってることをほのめかす短編入れてたしな >>516
純文学なの否定はしないけど筒井康隆本人が言ってる事はネタなんか本気なんかわからんわ
自分を俳優とか言う人やし 読みたけど読めずにダラダラ謎に時間を消費してまうわ
つら∃ >>555
ノルウェイの森が1番読みやすかった
春樹がそもそも好きじゃないかもしれんが >>546
中国の小説だから中国らしさ求めるってのは違くない? >>558
改訂版で買ったわ
作品自体がキュビズムなんだなうん >>546
韓国や台湾でちょっとした文化の違いがでてくるのか面白いと思うしアレはアレでいいと思う
神保町で原書買ってみたけど読めんわ >>542
そらQアノンとか地動説信じてない広がるわね
>>527
「クリトリスにバターを」であくたがわしよ そうやシェイクスピア読んだ人はヴェニスの商人の資本論も併せて読むとおもろいで
教科書にも載ってるし有名やからここにおる人らはもう読んでそうやけど >>558
キュビズムの話面白かったな
あれネタ本あるのかな
キュビズム絵画自体に興味はないんやが理論に興味あるわ >>546
わかるで
3体とかクオリティ高いけどオリジナリティはそこまでよな
おもろいけどな ワイ未成年なんやがこれだけは読んどけって本あるか? >>567
麻耶雄嵩の初期の方の作品は大抵本格に喧嘩売ってるようなこんな感じやな >>555に安価くれた人らサンガツやで
いろいろ読み進めてみるわ >>572
とりあえずはラノベみたいなんでいいからとりあえず読む事やな >>572
なんjと一緒や
何気なく相当数の文字読んどるやろ? >>555
後期の方が合うんなら海辺のカフカ
短編なら神の子どもたちはみな踊る
神の子どもたちはみな踊るは全部三人称や
前期なら1973年のピンボールが一人称と三人称どっちも採用してるからリトマス紙にはなると思う >>568
岡本綺堂の半七捕物帳シリーズははまれたら大儲けや
いっぱい書いてるから >>569
「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい
名前と冒頭はなろう系のテンプレのくせにひたすら主人公がひどい目にあうグロ満載の百合小説や >>582
文学に読んでおいた方がいい本なんて存在しない 平易な小説でもフルで集中してやっと100ページ連続で読むのが限界や集中力なさすぎて草生える
小学生の頃は時間を忘れて読めてるときもあったのになあ ニコニコプレミアムでbookwalkerのラノベ70%off貰ったけどなんかおすすめのラノベある?
なろう流行り始めたくらいから手付かずやから18年以降に発売されたやつでシリーズモノなろう要素なしか薄めがええんやけど 与えられた枠組みの中で書くのがエンタメ
枠組み自体を問い直すのが純文学や
筒井の虚人たちとか純文学と言ってもいいのかもしれんな >>573
>>579
ありがとう、でもごめんさすがに読んだことある しかし本好きになれるって割と幸運なことじゃないかと最近思えてきた
初っ端に読んだ本がつまらんかったら読者嫌いになってたかもしれんし >>582
ワイが読んだことある本で万人に勧めれるのは『理科系の作文技術』くらいや すまんマルドゥック・スクランブルを100ページくらい読んだけど苦痛や
こっから面白くなるんか? マジで読書する習慣出来なかった
活字嫌いという訳でないが映像の方が頭に入ってきやすいんよね 伊坂とか米澤すきなんやけど軽い気持ちでみれる明るい雰囲気のミステリーおすすめないか? ノンフィクションとか新書とか人文系で最近読んで面白かったのあったら教えてや
ちなワイは『聖なるズー』『自分ごとの政治学』『日本発酵記』『世界の辺境とハードボイルド室町時代』『ヤクザとピアノ』とかや >>332
ワイも伊坂幸太郎では砂漠が一番好きやで
自分はあんな充実した大学生活送れなくて読み終わった後は悲しくなったけど >>582
自分にとってやや難し目の本を背伸びしながら読め 若い人なら発表の仕方やら文章パラグラフの書き方やら資料の作り方やら分かりやすい英語の書き方やらの実用書を読むのが良いような
職種によるけど >>589
いや全然
それこそシェイクスピアはガキ用の本くらいしか読んでないわ >>611
体育館の殺人の浦染天馬シリーズ
殺人は起きるけど暗い雰囲気はない
と思う >>611
辻村深月とかどうよ
辛い展開もあったりするけど最終的には絶対ハッピーエンドで読後感がいい >>609
ワイ読書メチャクチャ苦手だったけど音声読書始めたら大量に読めるようになったで
オーディオブックとかじゃなくてfire hdでキンドルに読み上げさせるやつ >>611
似鳥鶏とか?
米澤てか古典部っぽい感じや >>619
あれもう新作出んのかな
地味に待ってたんやけど 古本街は神保町にしかないんちゃうか
阪急梅田のところにまとまってあるが街とは言えないし、せいぜい季節ごとの古本祭り行くくらいしかない >>606
阪急古書の街、ぐらいかな
神保町みたいなところは無かったはずや アンナ・カレーニナに手を出してかれこれ半年くらい経ってる
これだからロシア文学は >>580
悪魔祈祷書だけ読んだけど、性格悪くて最高だった
>>581
ありがとうこれ知らないから読んでみる
>>591
ありがとう頑張ってみる >>611
覆面作家は二人いる/北村薫
コミカルよりのミステリシリーズ
〈円紫さんと私〉シリーズも米澤好きなら合うかも >>627
出るんちゃう?
家族との確執とかめちゃくちゃ匂わせてるし >>612
全部新書になるけど『民族とネイション』『ヒトラーとナチ・ドイツ』『保守主義とは何か』がパッと浮かんだ >>620
辻村深月ってそんなに好きじゃないけど
「凍りのくじら」は良かった
ドラえもんのやつ
主人公の元彼のクズっぷりが最高 >>598
枠組みを疑うならあなたも流行作家になれるも純文学になるんか? >>628
所々にブックオフ以外の古本屋はあるような気がするけどな
街となるとな
そもそも自分古書買っても変体仮名は読めへんし 読書まったくせんワイにオススメの初心者向けの青空文庫ない? 米澤が次、角川から出すのは古典部やと明言してくれた事でワイの生き甲斐が増えた ユリシーズと失われた時を求めて全巻買ったで
向こう3年は新しい本は買わない覚悟や >>637
辻村深月ってなんであんなに生々しいクズ書くの上手いんだろうな >>645
つまり創元推理から小市民が先に出る可能性は消えてないということやね >>626
似鳥鶏はデビュー作の理由あって冬に出るがおもろかった気がする
ああいう学園青春ライトミステリーもっと流行って欲しいわ >>653
小市民ちょっと前でたから当分でーへんやろなぁ セネカとかエピクテトスとかの本読んでるけどこいつら悟りすぎやん
「死んだら後悔する?なら産まれてくる前も後悔していたのか?」とか そうしないと話動かへんから仕方ないけど米澤とかの書く高校生の高校生らしくなさは異常だ >>642
ガチ古書はワイもわからんなぁ
宗教とか歴史に関する本とかはBOOKOFFとは量が違うから覗くことはあるが >>580
エッセイやけど近世快人伝とか腹抱えて笑ったわ
ドグラマグラよりこっちの方がおもろかった 本読むスピード遅すぎて萎えるわ
文庫本の小説2時間ぐらいで読む人おるよな >>656
正直こんな売れっ子になるとは思わんかったわ…
東野圭吾の次くらいに売れてそう >>654
学園青春物はほんま少ないよな
現状米澤一強すぎるわ >>465
組織内の苦悩が伝わってくるええ文章かくよな >>653
小市民って短編集以外出るんかね?今年の初めに短編は出してたけど 映像作品(映画ドラマ)の方が小説より圧倒的に気楽に見れるからそっちいっちゃう 特にロシアとかフランスあたりは訳の違いで読みやすさかなり変わるよな >>666
順当に冬季限定で締めて終わりやないの? 空の境界は映画見てから原作見たから楽しめたけど原作から入っても楽しめんかった気がする >>609
動画とかは受動的やからね
能動的な読書より楽っちゃ楽やで >>667
ワイも
だからあんまり小説は読まないわ
歴史人文とか科学の本とかばっかり読んでる
教養つけりゃ映画の理解度も深まると信じて >>659
ガキっぽいところはあると思うが、知識がついてるから現実世界でいえば大学生に近いと思うw
元は大学生だったか古典部は ミステリーとはちゃうけど青春小説はこの前読んだ砂漠が自分に合ってたからこれからもっと読みたい
青春小説自体割と少ないけど 1時間制限ないから焦ってレスしないで済むのありがたいわ >>639
そうそう
リニューアルしてから行ってないが、古書というか、古道具のエリアよな >>636
サンキュー全部知らんかったわ
挙げてくれた順に読んでみる。読書部は小説の話が多いから答えてもらえて助かるわ >>611
青崎有吾の早朝始発の殺風景かなりいいよ 伊坂幸太郎って割と安定してるよな
デビュー前も4年くらい最終まで行ってたんやろ?
下読みしてたひとがどうせ面白いから途中から読まずに上回していたとかポロッとこぼしていたわ >>611に返信してくれた人ありがとう全部チェックしてみるわ あんまりラノベあたり上がらないからワイはイリヤの空とか上げとくわ
ラノベやけど短くて綺麗にまとまってる >>669
勿論そうなんやけど、創元推理文化が小市民シリーズ終わらせるとは思えないし
これから先何年も短編集ばっかりとかにならんのかなって >>679
急に落ちることないからスレに張り付かんでええの助かるよな
名前あがった気になる本をAmazonで探しながらとかなんJじゃ無理だった 「社会はなぜ左と右に分かれるのか」おもろかったけど後半の論拠に群淘汰論を持ち出してきたのが気になった
群淘汰って最近見直されてはいるけど異端なんやろ? とりかへばや物語とか伊勢物語とかとはずがたりを読破したいんやが
原文も書いてあって多少複雑な文法解説と語句解説もついてる本ってどこのが安いんや そういや近所に蔦屋書店できたんやけどなかなか雰囲気ええな 本屋大賞そろそろ発表やね
ワイニワカには本屋大賞ぐらいの本がわかりやすく面白くて好きや Give&Takeが割とおもろかったからOriginalsも衝動買いしたけど積んでる >>689
まだ書くんか?
wiki見たら割と歴史の立会人みたいな事やっていて草生えるわ >>682
森達也のA3
高野秀行の謎の独立国家ソマリランド >>696
青空文庫スマホアプリやとだいたい読まれてる人気順とかでソートできるで 電気羊読んだからウキウキでブレードランナー見たらくそつまんなかった
雰囲気だけで原作を理解してない😡 >>692
出来てもそれやるの基本はスレ落ちたあとよな
かなりやる気あればできなくはなかったけど大変やし
ありがたいわほんま >>682
>>612
ノンフィクションなら『戦地の図書館』が面白かった >>698
ノミネートの中ならワイは黒牢城が一番面白かったわ >>697
わかってるやん
ただ読むとなんか哀愁が満ちるねんな… あなたを陰謀論者にする言葉って本めっちゃ面白かったわ
有名なオカルトや陰謀論の元ネタがわかってはぇ〜ってなった 古本買って読んでたら最初の章はめっちゃ書き込みあったのに2章の頭に急に落書きでてきて以降何も書き込みなくなって草生えたわ
https://i.imgur.com/ZAdVg7g.jpg
https://i.imgur.com/jcM5778.jpg 黒牢城、図書館の待ち行列に並んでるけど賞とったから90人待ちとかになってて草 直木賞作家なのに朱川湊人は人気なさ過ぎる
まあ芥川賞とっても直木賞取っても人気ない作家は大量にいるんだろうけど なろうとかやと100万字とか割と余裕で読める
読めると行ってええんやろかあれ この前86見てふと「ワイが死んだ後でも世界は続いていくんやなあ」ってだいぶクサイけどエモい気分になれたんや
だからニキらがおすすめする未来が舞台のヒューマンドラマがあれば教えて下さい🙏 >>685
名前は知ってたけどまだ読んでなかったわ
サンガツ >>683
基本前提知識なくても大丈夫な本ばっかりやと思うからぜひそうしてみてクレメンス
たまに新書とかの話してる人見つけると頑張って話題に入りたくなるわ 映像化、ラノベといえば、普段あんまラノベ読まんけどダンタリアンの書架のアニメ見たらおもろかったから原作読んでもええな >>704
ブレードランナーって映像的にサイバーパンクの始祖的な感じで言われるけど
SF小説の話になると電気羊やなくて後から出たニューロマンサーになるのなんでなんや? 文庫化してもKindle版の価格はハードカバー版のまま、っていうのが多いの酷いわ なんかワイもラノベ読みたいわ
言い方悪いけど空っぽではぇー、って読めるようなやつ 古典部はそうなって欲しくないけど、小市民はサザエさんみたいにミステリ短編ずっとやってても良いと思うw >>704
でも作者は雰囲気が完璧すぎて喜んでたから… >>729
空が、
のとこ表現としてめちゃくちゃかっこいいと思う >>730
大体そんなんやから適当に読んだらええんやない? >>727
ディックの小説ってそんなにサイバーパンク感無いからちゃう?
人間とは魂とは自分とはうごごごみたいなイメージがあるわ 秋山瑞人ってあの独特な文体のフォロワーおらんの?
本人はもう書けない宣言しとるし 白い巨塔は正直ドラマのほうが面白かった
唐沢のやつ >>690
イリヤの空超えるラノベに出会えてないわ
ラノベじゃない小説でもほとんどない ブレードランナーはついこないだデッカードが二つで十分て言われたものの正体しったわ
お魚やったんやね >>730
ラノベは漫画アプリみたいに毎日ちょっとずつ読めるアプリを電撃が出しとるからそれでちまちま読んでるわ イーガンを現代ハードSFの神として崇めてるのはアジア圏だけってマ? >>736
異世界転生モノは嫌なんや
SAOとか禁書くらいのがええ >>737
なるほど
なんかニューロマンサー読む気せんから気になってたんや 基本ラノベやったら買って読んでって工程がめんどいからアニメかなろうで済ませてしまうな 電子書籍dam使ってるんだけど小説の作品数少な過ぎる
もう漫画買うためだと割り切ってるけどさ >>724
挙げてもらったのも新書御三家の固いところでガチ感ある
紀伊國屋人文大賞とか新書大賞で話題になってるやつとか読むこと多いんやけど、普段どうやって読む本見つけてる? >>735
表現いいよね
苦しまなかったはずであるとか あー図南の翼は大好きやったなぁ
現代の日本の小説家で一番好きなの小野不由美な感じわりとある ニートで暇やったから読書初めてみたんやけどめちゃくちゃコスパいい趣味やな
金なくても図書館とブックオフで事足りるから素晴らしいわ
メルカリで売れば多少は戻ってくるし >>760
ワイもニートやが読書と映画サブスクは無限に時間潰せるな
働く気起きへん >>748
頭空っぽでええなら護くんに女神の祝福をとか
ひたすらイチャイチャしてたまにバトルがある >>756
右下狼と香辛料?
アニメ化きまったから楽しみやわ🥰 ラノベは今の流行でかつての読者層の現状がなんとなく推察出来るのなんか悲しい >>767
でも結局ラノベは偉大な作品を生んだからな
なろうもそうなることを願ってる 読書部初めて覗いてみたけど風俗スレ並みに平和なんやな
マウントもないし >>754
ワイは岩波中公講談社現代あたりの新書の新刊は毎月チェックしてるから興味持てそうなやつ買うのが多いかも
あとは学術書も読むからその参考文献から見つけたりとかかな デューン読んでSF最高傑作みたいな言われ方してる理由がわかったわ
続き邦訳せえや >>769
マウントとかレス乞食はたまにあるけどレスバにすらならんな
読書部民は皆落ち着いとる こうしてあなたたちは時間戦争に負けるってやつ昔ながらのSF小説タイトルっぽくてとりあえず買ったんやけど面白いんか? >>769
読書スレもオキニをお薦めし合うから似たようなもんや そういや境界線上のホライゾンて円盤は1期も2期も2万以上売れてたのに3期はピタッと話聞かなくなったな >>769
読書しとるから精神的に落ち着いとるんや
風俗スレも賢者モードで落ち着いとるんや すばらしい新世界読んだけど、あの世界って普通に幸せじゃないかと思う >>781
現代が抱える問題の一部を解決しているとは思う
ワイは間引かれそう >>783
自分が予約取れんようになるからしゃーない お前らって意外に小説読んでるよな
男って基本的に小説よりノンフィクションばっか読んでるイメージやわ >>756
画質悪くて右下のあたりのたいとるが読めない😡 読書好きって当たり前のように19世紀小説勧めてくるがそんなおもんないよな 優しい感じのSFない?
わたしたちが光の速さで進めないならみたいな感じの
あれすごい良かったわ >>786
時期によるわ
物語受け付けないときもあるし >>781
オーウェルとかのはゴリゴリのディストピアだけど
ハクスレーは風刺が目的で、世界を今の理想のまま最適化したときに現れる滑稽さや、思想間の矛盾みたいなものを描きたかったんちゃうかな 小説以外は語りづらいんよな
知らないから読んでるわけで語るほど知らんし
頑張って語ってみてもレスつかんしな ワイの市の図書館、予約できるから話題作は予約待ち出まくってるわ
三体ってやつ50人くらい予約してて草やわ
最低でも2週間借りたとして、何ヶ月後や……… 逆にワイは実用書しか読まんわ
小説って娯楽やから時間無駄やん
人生の役に立たん >>789
どうしても補正みたいなのは入るな
古い割に面白いとかこんな時代にこの発想みたいな
レトロゲームみたいな感じ
>>795
狼と香辛料やないの? ワイは西洋史(主にドイツ史)語りたいけど興味ある人少なそうでいつも泣いてるで >>799
読書部でもほぼ毎回名前上がる作品やからなぁ
相当人気なんやろ >>797
>>798
電撃文庫なの知らなかった😡 読み慣れてないと没入しづらいかもしれんけど
19世紀くらいの小説普通にエンタメ性高いやつは多いやろ
赤と黒とか二晩で読み終えたわ >>800
ワイも小説はあまり読まないけど娯楽を排除した人生ってそれ人生自体無駄やんけ >>789
個人的にはその時代の作家の方が好きだけど確かに他人には勧めにくいわ >>796
レスをもらうためにレスをしてるんか?という問 ここは読書全般のスレだからある程度何でも語れないとしんどいよな
ワイも趣味は海外文学メインやけど日本文学やミステリや新書の話しとることが多いし
でもこういう場が逆に貴重なのかもと思う >>809
中公新書の『イギリス帝国の歴史』くらいしかちゃんと読んだことないからオススメ教えてほしいわ >>813
レスつきそうな話題とレスつかなそうな話題
どっち書くかといえば前者でしょ 読書部来るたびに大江健三郎読もうと決意するけど本屋行く度に忘れてる >>818
司馬って鎌倉時代書いてたのかあまりイメージないわ ベタにもほどがあるんだけど、最近はじめて沢木耕太郎読んだんやが読みやすくてええな >>819
ワイは読書部で気になったのリスト化しとるわ
なお積読が100を超えた模様 >>820
星界の紋章シリーズ読んどる?
ワイ的には森岡浩之は天才や ワイのマッマが村上春樹の文が読めないって言うんやが同じような奴おるか? 大江健三郎は架空の主人公でもモロに自分投影して過去作に触れてくるからとっつきにくいよな
最初に水死って作品手にとって失敗したわ ワイも春樹の文は鼻持ちならなすぎて苦手や
でも最近風の歌を聴け読んだらまあまあおもろかった 読書部は話題無くなりそうになったら野球板やしオススメとか好きな野球小説でも聞けばええんちゃう?
毎度毎度同じ作品を挙げられるけど偶に知らん作品あって勉強になるし面白いわ
という訳で野球小説を語らへんか? 多和田葉子ってどうなん?
村上春樹の後にノーベルとるんやろ? >>825
鼻について読んでられんというならわからんでもない
ワイも苦手 仕事関連の本(専門書)ばっかり読むようになったわ
普通の小説読んでても同じ活字なら仕事関連の本読んだ方がお得だよなって思っちゃう
どっちも面白いから実利のある方で... 村上春樹はやれやれ射精セックスのイメージつよいけど意外に男同士の友情の話も多い
ネズミとかノルウェイの森のセンパイとか >>834
仕事関連の本が面白く読めるなら別に無理してほかに読書に娯楽求めなくてもええんちゃう 春樹は読者に対してかっこつけてる感じがして苦手やな
ニルアドミラリな振る舞いしてるやつの内面はニルアドミラリやないと思うんやが
春樹の語りだとそうなるんよな >>811
英語史大学院でやってるワイがきましたよっと >>814
ジャンルとか作家絞ってスレ立てても人来なくなるしね
雑多な方がいろんな情報集まっていいわ
あと同じく海外文学メインだけど語れる人少なくて悲しい >>831
マッマが言うにはクサイとかそういう感じじゃなく脳が受け付けないらしい 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドで初読みしたけど、一応話は進展させては居たけど、それ以外が口説かったな。 >>817
わいは関係ない話題勝手にしゃべるかわ
今はネタ切らしてるから語る気はないけど
匿名で語れるのなんてここしかないし
読書部のスレの傾向としては語ったもん勝ちやぞ
承認欲求を満たしたいならスレ単独で立てりゃええんや カタカナの名前覚えるの苦手で世界史から逃げたんやけど海外文学メイン民にお薦め教えてほしい
アガサクリスティとかミステリの有名どころはちょこちょこ読んだんやがそして誰もいなくなったとか最後まで全然名前覚えられんかった リアル社会で海外文学について語れる相手ガチのマジで存在しないけど
なんJだと読んでる人それなりにおるから嬉しくなる >>837
6巻のパート1まで読んだけど内容忘れて読み返し中や
時系列複雑過ぎて何があったかすぐ忘れる
>>839
2巻はまじで予言書レベルで凄いと思った >>802
いつのドイツが好きなんかわからんがSS将校のアームチェアって本おもろかったで 春樹は文章だけはクソ上手いやろ
主人公の言動がクサイだけで 言語学系の本に興味ある人はどんな本読んだかとかわかれば色々教えられるで >>850
古いアームチェアからナチス関連の文書が出てきたってやつよな?
大学始まったら図書館で借りて読むやで >>829
選手の本とかはよく読むんやけどなぁ
なんかおもろいのあるか?
伊坂のあるキングはおもんなかったわ >>849
7巻から年表がつくと思うから先に買ってネタバレに注意しながら見るのもアリかも 比較神話学に興味あるんやがなんかオススメある?
角川ソフィアの世界神話事典買うつもりや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています