大阪杯レース後コメントその2

4着 ヒシイグアス(池添謙一騎手)
「初めて乗りましたが、返し馬から緩い感じがしました。良化途上の感があり、右トモが入ってこない感じでした。
内にモタレながら走っていました。この状態でも差を詰めていますし、GIでもやれる馬だと思います。
良い時はもう2つくらい状態が良かったのだと思います」

5着 ジャックドール(藤岡佑介騎手)
「いつもほどダッシュがきかず出して行った分ペースが速くなりました。
右トモを落鉄していて、影響があったのかもしれません」

7着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「スタートはいつも通りで、先行争いが激しくなったので道中はずっと促しつつ、瞬発力勝負は分が悪いので、強い逃げ馬を目標に運びました。
最後までしぶとく全力で走ってくれました。適性距離はこれより少し長くても良いのかなと思います。よく頑張ってくれました」