0001それでも動く名無し
2022/04/03(日) 21:45:18.05ID:0R5QYOL90井川氏は2006年12月に、2600万ドル(約29億5300万円)のポスティング費に加え、5年2000万ドル(約22億7000万円)+出来高の契約を結び、阪神からヤンキースに移籍。だが、2年間で16試合に登板(13試合に先発)し、2勝4敗、防御率6.66という成績に終わり、残りの3年間はメジャー登板なし。マイナー生活を余儀なくされた。
「なぜ、ヒドかったのか?」という記事中の寸評には「イガワはメジャーで2年間の惨めなシーズンを送った。彼はさらに2年間3Aで過ごし、最終年はほとんど2Aにいた。GMのブライアン・キャッシュマンは日本の球団にイガワを売却しようとしたが、イガワが移籍を拒否した。すべてはレッドソックスがダイスケ・マツザカ争奪戦で、ヤンキースを制した際の条件反射的な出来事だった。マツザカの補強もボストンにとって、そこまで奏功しなかったわけだが」と指摘している。