0001それでも動く名無し 転載ダメを消してはダメ改変もダメ
2022/04/05(火) 07:43:43.19ID:uWmygMWqa商店街を盛り上げるため、2002年からマジックを掲げているが、同商店街振興組合の寺井利一理事長は「何でこんな弱いのに取材に来んの?」と苦笑い。実はイヤな予感≠ヘあったという。
「去年は戦力を見て優勝できると思って開幕を迎えた。勝率でヤクルトに負けたけど、勝ち数では阪神が上で、実質優勝と言えた。でも、今年はスアレス投手が抜けて、それ以上のプラスの戦力がなかったので、ちょっとしんどいなと思ってた。そこへキャンプインの時に矢野監督が、今季限りでの辞任を発表。これは開幕ダッシュでコケたら、『辞任とか言うからや』ってなるよなと思っていた」
予感は的中。当初は「ヤクルトも去年、開幕3連敗から優勝したし」と言っていたが、あれよあれよで9連敗。今となっては「ここまで来ると笑えてくる。もうこうなったら横浜(DeNA)、広島、中日と負け続けたら、それはそれで面白いかな」と関西人らしく、笑いに昇華している。
そんな冗談が言えるのも「暗黒時代を経験してると何連敗しても怖くない」と、長く優勝から遠ざかっていた1990年代の経験があるから。「佐藤(輝明)が掛布(雅之)さん以来のミスタータイガースの4番として覚醒してくれたら」と巻き返しに期待している。
果たして、地元商店街が優勝セールに沸き立つ結末はあるのか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4107338/