【虎のソナタ】２２年初勝利！阪神・佐藤輝、今季１号おめでとう！（予祝）
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最強の助っ人になりますように－。
４日の早朝、皆さまのお耳をある男がお邪魔しました。お聞きになられた方も多いでしょう。大阪発のニュースや旬の情報を届けるラジオ大阪の新番組「藤川貴央のニュースでござる」（平日午前６時半－８時）がこの日からスタート。月曜日午前７時半頃の「スポーツ芸能ねほりはほり」というコーナーで文化報道部長で前運動部長の大澤謙一郎が生出演し、野球ネタが「弱点」という藤川アナをサポートします。「まさか開幕９連敗すると思わなかった」と苦笑いしながら、なぜ虎がこうなったのかを分析していた。 虎番キャップやサッカー取材など経験豊富な大澤は「後付けみたいで嫌ですが」と前置きした上で、矢野監督がキャンプイン前日に今季限りで退任することを公表したことを話題に挙げ「勝負の世界ではありえない。プロ野球は戦（いくさ）。監督は戦国武将。士気に影響しないことはない」と力説。星野監督、岡田監督のエピソードにアメフトとの類似点など、さすがの軽妙なトークで番組を盛り上げていた。「藤川アナはめっちゃ男前やったワ。ここだけの話をどんどん紹介しようと思っているんや」と大澤は超々やる気。今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
さて、阪神が甲子園に帰ってきた。競馬でいえば「スタートしました。おっと、モウコダセンは落馬寸前！ 何とか持ち直しましたが、後方から。それでも５、６馬身離されて」といったところ？ 東京ドームに乗り込みながらも悪夢の３連敗という結果を取材した虎番サブキャップ・新里公章は「甲子園で選手たちもようやく腰を据えて戦うことができます。いいタイミングだと思うんですよ」と持ち前のポジティブ思考だった。
https://www.sanspo.com/article/20220405-I6QZBLHC7ZJO5CBI6IADK3SWRM/ 一つだけ、言わせてほしい。３日、午後２時４０分。ちょっぴり期待してしまったじゃないか。
え、阪神がデーゲームで伝統の一戦に勝つこと？ もちろん、逆転勝利を願っていた。でも、それだけじゃない。巨人の五回の攻撃が終了し、インターバルへ－。いつも、このタイミングで阪神球団から「明日の予定について」というメールが届く。もしかして…と思った自分が甘かった。
「甲子園球場にて投手指名練習」
やっぱり投手だけか…。試合のない月曜日のいつものパターン。試合終了後のコーチ会議を待った上で、投手指名練習なのか、野手を含めた指名練習なのか、全体練習なのか決めてもよかったんじゃないかなぁ。いつもの時間通りに、いつものメール。鉄道業務であれば「安心安全」は最優先だけど、勝負の世界でそれは必要なのかぁ!? えっ、考え方が古い!? 「投手指名練習は井上ヘッドコーチも参加して、みんな思い思いに体を動かしていましたよ。とてもいい雰囲気でした。甲子園から勝てそうな気がするんですよね。〝潮目〟になりそうな予感がします」
雲一つない甲子園で虎番・原田遼太郎は記者席から深呼吸をしてみた。在宅勤務をしていたビヤ樽編集委員・三木建次も同じだった。
「わが家みたいなもんや」
ビヤ樽が真っ先に挙げたのがトイレ。「きれいだし、場所も分かる」。さらに「自動販売機も近い。帰りの終電の時間もちゃんと覚えている」。虎番でもそんな気分だから、選手たちはもっとリラックスできるだろう。
４月５日、阪神タイガース２０２２年初勝利！ 佐藤輝さん、今季１号おめでとう！（予祝） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
