大阪府内の刑務所の特別室に居座るこちらの500キロはあろう巨漢のこの男性、実はこちらは元有名東京チームの酷岡太志さんである。
酷岡さんは強打のショートとして2015年に東京チームに入団、高卒新人の一軍初打席初ホームランを打つなどして将来を期待されていた。
だが開幕無安打記録を更新するなど全くミート力が無い事がバレて凡退しまくり2021年にトレードで有名東京チームに入団した。
しかし有名東京チームではレジェンド四番の後輩というだけの事はあり得意の守備もミスしまくり叩かれまくったせいでバッティングも凡退しまくり悪循環に陥った。
ついに二軍に落とされて自暴自棄なった酷岡さんは一日10食、一度に10キロ食べるようになりだんだんと体重は増えていきついには一年で100キロ近く増えてしまったのだ。
自分の名前の通りに広く大きく育ったが球団はシーズン途中で解雇、その際に「痩せろデブ」と言われてしまい
それに怒った酷岡さんはブチギレ「僕はデブじゃない今流行りのぽっちゃり系だコラー!」と自分の巨大化した肉体で転がりまくって大暴れをしまくり本拠地であるドームを全壊してしまったのだ
その後、ドームでの試合が出来なくなってしまい監督が送り込んだ刺客から逃れるべく刑務所にずっと入る事を選択したのだ。
酷岡さんは「ここにいればずっと何もしなくてもいいんですよ、一日中寝てればご飯も入ってきますしね」と現在の生活を堪能しているようだ。
(写真右、バナナと間違えて拳銃を口に咥えて引き金を引いてしまう酷岡さん