31歳にして念願のメジャーデビューを果たしたスアレスは、開幕戦からクローザーに抜擢。首脳陣の期待の高さがうかがえる起用だったが、先頭打者から7球連続でボール。100マイル(約161キロ)を連発しても乱れに乱れ、3人目はフルカウントまで追い込むも死球を与えてここで交代に。後続がパスボールの直後にサヨナラ3ランを浴び、デビュー戦で黒星がつくことになった。

 名誉ある記録を樹立を打ち立てたダルビッシュに対し、スアレスはまったくの逆。デビュー戦で3人連続で安打/四死球で出塁され、そのまま負け投手になったのは、1901年のフランク・デュピー以来、実に121年ぶりのことだったという。初陣の緊張感が“虎の守護神”を狂わせたのかは分からないが、ほろ苦いデビュー戦になったのは間違いない。
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