七回2死では、163キロ内角直球で見逃し三振。
「打席、打席で修正しながらやってたんですけど。完全に相手が上だったと思います」とお手上げだった。 

「今日は完全にやられました。(バットとの)接点がなかった。直球も対策しましたけど、最後はフォーク待ちで真っすぐに手が出なかった。
真っすぐを待つと、フォークがストンと消える。2打席目がカーブが2球続いたんですけど、あそこが唯一のチャンスだったかなと思います。
真っすぐとフォークは腕の振りでもわからなかったですし、なんせコントロールが良かったです」