その昔ブルガリアで少子化対策として導入された税金だ。
この独身税は、1968〜1989年まで導入。独身者のみ収入の5〜10%を税金として徴収するものだった。
21年間にわたって徴収された独身税だが、この間、ブルガリアの特殊出生率が2.18から1.86(1970〜1989年)に留まった