0001それでも動く名無し
2022/04/13(水) 23:22:17.76ID:ro/qcr8Hd先発・東克樹投手(26)が味方のエラーなどが絡み4失点。打線は小刻みに出塁しながらも好機で得点出来ず、1点ビハインドを追いつけず逆転負けを喫した。
☆指揮官自ら「ターニングポイントだった」
勝負を分けたのは6回。ソト、宮崎の連続ヒットから嶺井博希捕手(30)のタイムリーで1点差に追い上げた場面。
ここで三浦大輔監督(48)がとった采配は代打・藤田一也投手(39)への起用。結果的にはこれが裏目に出て、チャンスを生かせず同点に追いつけなかった。
指揮官自ら「ターニングポイントだった」と口にした6回の采配。藤田を代打に起用したのは、三浦監督が重視しているデータによるもの。三浦監督によると、藤田は楽天時代に代打で打点を挙げており、残す控え野手では最も通算代打打率が高かったという。この試合では知野直人内野手(23)が失点につながるエラーを喫しており、データ的に「今日は知野より藤田」との判断で、あえて藤田を送り出したという。
2−4から得点し追い上げムードから一変、決定機を生かせなかったことで流れが大きく巨人に傾いた。巨人は8回に鍬原、9回に守護神大勢を投入、凡打の山を築き上げる展開に。一度失った流れを引き戻すことが出来なかった。
1死2・3塁からの代打により、より重圧がかかる場面。絶対に点を取らなければいけない状況で流れを見放してた指揮官の采配に、ファンからは疑問の声が殺到している。
「本当に不可解な采配だった」、「あそこはせめて大田でしょ」、「完全に逃げの采配」など、ネット上では三浦監督への不満が充満している。
この敗戦により、借金は2に膨れ上がった。明後日の試合で敗れれば今季ワーストの借金3となる。三浦監督の正念場が続く。
https://www.j-cast.com/2019/08/21365462.html