世にも奇妙な物語 『予祝』 演 桐敷拓馬
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念願のプロ野球に入り希望に満ち溢れた桐敷拓馬は某プロ球団に入るも謎の儀式『予祝』に戸惑いを見せるがプロならではのしきたりなのだろうと心に留めていた。そして公式戦に突入するのだがーー。 祝言←しゅうげん
予祝←よしゅう
呪の漢音はシュウ
つまり予祝と予呪は読み方が同じ https://i.imgur.com/YvXgv87.png
あらすじ
矢野燿大(演:矢野輝弘)は、プロ野球チームの監督。
優勝するために何かが足りないと考え、チーム全体で「予祝」をすることを思いつく。
すると矢野の思いとは裏腹に、チームは記録的な連敗を重ねてしまう。
躍起になった矢野はますます「予祝」にのめり込んでしまうが、勝負事で「予祝」をするのは呪いになってしまうと言われ…。 糸井が常識人でいい先輩かと思ったら実は…みたいなオチになりそう 5年後
桐敷「僕は予祝を持ってきました。ルーキー、意味わかるか?」 どんどん規模がデカくなっていく演出にしろ
甲子園いっぱいに埋め尽くされた信者のうわあああああって響く大歓声で試合前に大喜びする圧巻シーンが見たい
普通に負けてるけどスコアボードがみんなには0に見えて本当になった!って喜ぶシーンも見たい ラストは満場のあと一人コールの中で逆転されるシーン 合間でやってるショートストーリー版でもええよ
山田血祭りみたいに (監督…何一人でブツブツ言ってるんだ?)
(水に話しかけてるのか…?) >>9
ストーリーテラー「この場面、矢野くんは非常に厳しいと思いますよ」 >>21
いやあと1人コールのあと次に勝った試合が出たら矢野があと1人コールの予祝のおかげでこの試合を取れたという描写が欲しい 森木「なんすか、あれ?気持ち悪い」
桐敷「…ああ」
翌日
森木「予祝予祝予祝」
桐敷「⁉」 バンテリンドームで迎えた中日戦
先発中継ぎが投げ粘るも、打線が勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、新人王候補桐敷は独りベンチで泣いていた。
完全試合で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の阪神で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」桐敷は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、桐敷ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」桐敷は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、桐敷はふと気付いた
「あれ・・・?誰かいる・・・?」
ベンチから飛び出した桐敷が目にしたのは…
「僕は予祝を持ってきました。」 彡(^)(^)「いや、分からんやろ!」
彡(●)(●)「一つしかないやないか!」 2022
西勇「僕は予祝を持ってきました😃」
桐敷「...😨」
2023
桐敷「僕は予祝を持ってきました😃」 ラストはメジャーで
監督「Hey!キリシキ! 君はグレイトな投手だがいつもベンチで何をやってるんだい?」
桐敷「知らないのかい?YOSYUKUだよ!」 桐敷は最後の一人を打ち取った
桐敷「勝った…これで予祝とかいう謎の儀式も終わりだ…」
すると中日の選手が守備につき始め、マウンドではまた始球式が始まろうとしている
困惑する桐敷に満面の笑みで矢野監督が桐敷に声をかける
「予祝は完璧やな」 ベンチで勝手にボロボロになってる矢野すげぇ心配なんやが…
采配裏目に出まくりやし 放送禁止でルーキー桐敷特集の裏で予祝が行われてる感じのみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています