0001それでも動く名無し
2022/04/14(木) 16:14:06.40ID:hnFGWgRxM「僕は新人合同自主トレで全然投げられなかった。1年目に投げられなくなったりして、焦る気持ちがすごく強かった。今思うと焦らずにゆっくりやってよかった」
奥川は石川・星稜高からドラフト1位で入団した2年前の新人合同自主トレ中に右肘の軽い炎症が発覚。約3週間、ノースロー調整を強いられたが、我慢の日々が昨季の飛躍につながった。だからこそ、自身に弟子入り志願している竹山にオーバーペースは厳禁と、くぎを刺した。
この日は新人が合同自主トレ中の埼玉・戸田球場で自主トレを実施。初めて奥川のキャッチボールを生で観戦した竹山は「すごく切れのあるボールを投げていたので、自分もあんなふうに投げたいと思いました」と目を輝かせた。
そんな2人は同じ寮生だが、ともに人見知りで、いまだ会話はないという。現状打開へ奥川は「僕も1年目は先輩に声をかけるのも緊張していた。自分から話し掛けて仲良くなれれば」と宣言。積極的にアプローチすることを誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff45238d89a0371955f3d82169f1602b3fda45ab