生まれた時点でインターネットが利用可能であったという意味でのデジタルネイティブ世代としては最初の世代となる[6][7]。デジタル機器やインターネットが生まれた時から当たり前のように存在し[6][7]、ウェブを日常風景の一部として感じ取り、利用している世代である。

また、パソコンよりもスマートフォンを日常的に使いこなし、生活の一部となっている「スマホ世代 (iGen)」でもある[8]。さらに、ビデオ通話サービスのZoomを多用することから「Zoomers(ズーマーズ)」とも呼ばれる[9]。

成長期にWeb 2.0を当たり前のように享受し、情報発信力に長けているため、当該世代からは数多くのインフルエンサーが登場している。