荼毘が自身の過去を語ってる最中に尿意が我慢できなくなった砂糖は車の影に隠れて立ちションをしてしまう。
荼毘は自分語りの最中にコソコソと隠れた砂糖を見つけて激昂。
人の話は最後まで聞こうぜと自慢の炎で車を一瞬にして焼き尽くす。
その奥にはマヌケ顔を晒しながら立ちションする砂糖の姿。

その光景に呆気に取られた荼毘だったが、砂糖は攻撃されていると判断。応戦姿勢に出る。
内心、今甘いもの持ってねえよと焦る砂糖だったが自信が糖尿病であるとこを思い出ししょんべんを手のひらに留めて一気飲み。
とたんにギガントマキアのように体が巨大化する砂糖。
なんと彼は糖分とアンモニアを同時に摂ることでべき乗にも倍増する個性を持っていたのだ。
もはや無敵状態の砂糖に荼毘は逃げる。
しかし砂糖に簡単に追いつかれて右足で踏み潰されて無事に死亡した模様。