1972年4月20日、東京都で生まれる。父は芸能プロデューサーの本間昭三郎[2]、母は元女優の深見恵子(東映ニューフェイス・第1期生)[3]。本人曰く親戚には医者や政治家などがおり教育熱心な家庭で、子供の頃は家庭教師が4人もいた[4]。

1995年、梅沢富美男劇団へ所属し明治座などの舞台に立った。女形をしていた時期もある[5]。1997年、お笑いに転身。2000年から本名の名義で外山某とのコンビ『JUMP‐2000』、阿部健一郎とのコンビ『貴けんだー』として活動。JUMP‐2000時代はボケを担当した。両者共にコンビを解消、単独でアマゾネースを名乗っていた。2005年、『エンタの神様』(日本テレビ系)へ初出演後に小梅太夫としてブレイク。2004年にソニーのお笑い部門(SMA NEET Project)が立ち上げしたばかりであったため、小峠英二(バイきんぐ)からは「うちの事務所はコウメさんがいるから今に至る」と感謝されている[6]。