0002それでも動く名無し垢版 | 大砲2022/04/18(月) 19:56:10.17ID:9EAsaJ5Bp すき【数寄】 茶の湯を意味する言葉。 平安時代には,〈好く〉の連用形である〈好き〉は色好み,あるいは風流文雅を好むこと,の意味であった。 鎌倉時代に入ると,色好みとは区別して〈数寄〉という文字が使われるようになったが,それはもっぱら歌道の風流を意味する語として用いられていた。