神漫画「チ。−地球の運動について」完結
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スピリッツは二月の勝者が普通に面白いと思うんやけどな
もう大分クライマックスやが >>349
そっくりさんというか、あれは中身はラファウそのものなんやろ この作者の100m題材にしたやつがおもろかったわ
絵は今よりひどかったけど 宗教が科学を遅らせたなんて周知の事実やろ
わからないことを全部思考停止で神の仕業にしてきたんやから 単純にキリスト教の知識がガバガバやったから読んでないんやが宗教と科学の対立なんて幼稚な構図やったんか? >>358
宗教と科学ならまだマシやな
宗教と宗教が気に入らないものの対立 >>350
P国とかC教とか書いてるんだから最初は歴史漫画目指してたやろ
作者が歴史も科学も知らなすぎて途中から放棄したけど >>356
違うぞ
世界をつくった神は全能の存在だから作った世界も論理的に説明できるはずというのがキリスト教の世界観
ここから科学が生まれた まぁ宗教と言うか
レンズ作られて観測技術上がって
天動説に無理ありすぎんだろうって常呂からやしな議論はじまったの >>362
こういうやつってアリストテレスとかどう思ってるんやろ
紀元前はキリスト教的には存在しないからセーフなんか? 宗教が科学の発展を遅らせたいうても宗教を持たず神を信じず科学を発展させた文明がないと比較もできんな >>362
全能やから説明できるはずが全然繋がってないやん
お祈りしてろ >>362
この発想から科学スタートしてるのもあるけど
躓くと神を試すな的に行き詰まるところもある やっぱみんな同じような感想やな
>>360
話進むに連れて小学生レベルの歴史知識になって萎えたよな
まあここまで話題になると思ってなかったんやろけど 宗教がなければ今頃人間はコンピューターの中の理想郷で悠々自適になんの心配もなく暮らせてたんだよね… アインシュタインすら神はサイコロを振らないとか言って宗教的迷信使って事実を否定したんやぞ 科学を産んだのは宗教じゃなくて哲学やぞ
哲学→宗教
哲学→科学
哲学→神学
って発展していったんやで そもそも宗教自体がわからないものに蓋をするために生まれた説もあるのにさあ >>365
体系づけて自然科学を生んだのがそうだと言ってるだけでキリスト以前の科学史を否定なんてしてないぞ
むしろ古代ギリシャ、ローマ、イスラムと科学はいろんな筋道を通って発展してる
>>366
自然科学はな
科学的思考をする学者はそりゃいただろう 別にヨーロッパはギリシャ以降に停滞しててもイスラムとかじゃ発展しとったからな科学 >>377
マジでエアプやんアリストテレスの自然学知らないんか?
知ってれば紀元前に自然科学がなかったとか口が裂けても言えないはずだが アレキサンドリア図書館の書物が焼失しなけりゃ人類の科学はまだもっと進んでただろうね
10世紀位の科学が吹っ飛んだ >>374
昔の哲学って今の博学と一緒で全部やる学問らしいな 面白かったんやけどなあ...
何でここまで批判されとるんや
漫画最高傑作の3つに入るレベルやん >>382
言うて知識なんて当時でも伝播してくもんやからな
全体に影響与えたか言われると微妙やわ
近現代に自然科学伸びたのって
観測装置とかの技術的発展もあるから
一概には言えん キリスト教徒がアレキサンドリア図書館焼き討ちしたのが1番科学が停滞した原因だろ
キリスト教徒はゴミってよくわかるエピソード 単純に人殺しすぎやしな十字軍とか今のロシアとやってること同じやし 天動説が普遍の存在と思われてたら
説とは呼ばんやろ >>97
ここで萎えるのはさすがに意味ワカランわ
想像力と理解力無さすぎや🤪 >>380
自然学はどちらかというと哲学だし論じてるのは体系づけて個人間の伝書レベルの孤立した研究者がネットワークを構築した段階の話だぞ >>383
哲学=考えることやからな
高度になるにつれてそれぞれの分野が哲学から独立して専門化していった >>390
あーどちらかというと哲学とか言っちゃう時点でマジでキリスト教以外のことはよく知らないんやな君
当時の哲学は今でいう科学やで もっとやれたのに急に書くのめんどくさくなった感じで終わっちゃったな 最初はネタおもろいと思ったけど知識のために命かける→死ぬみたいなワンパターン繰り返してる印象しかないんやが 隻眼の神父辺りまではめっちゃ面白かったけわ
それ以降もつまらなくはないけど尻すぼみになっていった気もする スピリッツって連載陣がわりと壊滅的だけどよく廃刊にならんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています