輪島「日本航空高校石川」ウクライナの高校生を受け入れへ


日本航空高校石川によりますと、受け入れるのは最大で10人のウクライナの高校生で、すでに受け入れについて、出入国在留管理庁に申し出たということです。

日本航空高校石川は、毎年、海外から多くの留学生を受け入れ、日本語を学ぶ授業を行っていて、生徒用の寮も整備されています。

学校を運営する日本航空学園能登空港キャンパスの梅沢慶臣学園長は「報道でウクライナの悲惨な状況をみて、受け入れの方針を決めました。

海外からの留学生を受け入れてきた経験をいかして、できるだけ多くのウクライナの高校生を支援したい」としています。