岐阜県大垣市の中学校の男性教員2人が、オンライン授業の後にマイクを切り忘れ、性風俗店に関する不適切な話をしていたとして、市教員委員会が厳重注意処分にしていたことがわかりました。

大垣市教育委員会によりますと、今年1月、オンラインで行われた保健体育の授業の後、男性教員2人が、生徒側の端末とつながったままの状態で、「いい風俗店知りませんか」「(大阪の)飛田新地って有名ですよね」などと会話したということです。

授業を受けていた生徒から学校に相談があり、この問題がわかったということで、市教委は、この2人を厳重注意処分にしました。

市教委は「再発防止に努める」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed913c7e2109e8fa285bd3a40d2d760b7ea8c5eb