0001それでも動く名無し
2022/04/29(金) 12:46:37.14ID:PI5yzO9FaNIKU一度は登録を認められたOMECOの商標が無効とされたことで、パロディー時計側が商標の有効性を争うため、今年1月に裁判を起こしたのだ。
OMEGA社による「OMECO」取消申請が認められたのは、いかなる理由なのか。そして訴訟の行方は??。特許庁の判断を弁護士が解説する。(編集部・塚田賢慎)
●OMEGAに目をつけられた
「OMECO」は、株式会社OMECO(東京都台東区)が作る「変態高級時計」と銘打たれた時計だ。2万円程度の価格帯で販売されていた『OMECO 潮FUKIMASTER』や『OMECO 潮FUKIMASTER 極』には、文字盤に女性器のマークと「OMECO」の文字があしらわれている。
同社は2020年8月5日、「OMECO」を商標登録した(2019年10月31日出願)。しかし、本家のOMEGA社が登録異議の申立てをすると、特許庁は2021年12月14日、異議を認めて商標登録を取り消す旨の決定をしたという。
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