北海道・知床半島沖で子供2人を含む乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故で、
運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の桂田精一社長(58)が記者会見から一夜明けた28日、同町に設置された遺体安置所を初めて訪れた。
献花台で手を合わせたが、花は持参しなかった。被害者家族への説明も不十分なままで、桂田氏に対する不信感は募るばかりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3b6a388acf40882b59f647f9bb6050a3cc9e0c