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パ超「投高打低」をひもとく…剛球投手+緻密野球+主軸不調重なった
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0001それでも動く名無し
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2022/05/03(火) 07:15:53.61ID:4+kUXPT10
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a72747544260373e29cf6697038823e5966807
今季のパ・リーグは「投高打低」の傾向が顕著だ。
昨年は6球団の1試合平均得点が3・74で12年以来9年ぶりに4点未満だったが、今年は3・26とさらに低い。
スポーツ報知では“異変”の裏側を各球団の首脳陣、選手に直撃した。

「(開幕から)投手が良かった。押されてる感じはありました。パは表も裏もローテはいい投手がいる。
球(打球)も何となく失速するというか、上がらなかった。ホームランも最初は出なかった」。

打率2位、3割4分3厘のオリックス・吉田正の言葉だ。
異例とも言える“超・投高打低”。その背景に迫る。
0002それでも動く名無し
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2022/05/03(火) 07:17:39.32ID:4+kUXPT10
〈1〉投手レベルの高さ  

4月はロッテ・佐々木朗が完全試合を達成。
他にもオリックス・山本、ソフトバンク・千賀ら160キロ前後の剛球を操り、
防御率上位に名を連ねるスーパーエースがゴロゴロいる。楽天・田中将の1・86でリーグ9位。
大黒柱に刺激を受け、他の投手も成長している。  

日本ハム新庄監督
「投手のレベルが上がったんでしょ、ここ何年かで。普通に150キロ投げる投手がめちゃくちゃいて。
俺たちの時代は144、5。5キロ上がるだけで全然違う」

〈2〉緻密な野球  

チーム防御率1・88でトップのロッテを筆頭に各球団、守りが堅い。
また、投手のレベルアップに伴い、大量得点より1点をどう取るかという緻密な野球が浸透してきている。  

ソフトバンク藤本監督
「何とか点を取るために、どうしたらいいか考えた野球をしないと。
昔の城島や松中や井口がおる時に5点負けとっても一発攻勢でホームランホームランとか、なかなか今はない。
今のパ・リーグの投手陣じゃ厳しい」
0003それでも動く名無し
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2022/05/03(火) 07:19:03.57ID:4+kUXPT10
〈3〉主力野手の離脱、不調  

本来は主軸を担う外国人の不振、離脱が多いのも投高打低の要因と言える。  

ロッテ井口監督
「(ロッテは)外国人の本塁打が少ないだけじゃないか」  

西武平石打撃コーチ
「主力のけがもありました。開幕スタートをうまく切れなかった選手もいるのも確かです」  

ロッテ・マーティンやソフトバンク・ガルビスはともに打率1割台、1本塁打、
西武・ジャンセンは打率1割1分5厘、0本塁打で登録抹消中だ。
日本人では昨季本塁打王のオリックス・杉本が打率1割3分3厘、1本塁打。
西武・森、ソフトバンク・栗原らは故障で長期離脱している。  

楽天・石井監督は
「暖かくなっていく時に(打者の状態も)上がっていくと思う」と見ている
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