現地時間5月2日、米イリノイ州地元局『NBC Chicago』のゴードン・ウィッテンマイヤー記者は、「エンジェルスのショウヘイ・オオタニ:MLBの間違った無口なタイプ」と題した記事を掲載。「彼はスター性が高まるにつれて、大きな問題を抱え込むかもしれない」として、現地メディアへの“塩対応”に関する批判的な見解を示した。

 記事内では、「地球上で最も偉大な選手が仕事の一部を放棄している」と指摘し、チームメイトのマイク・トラウトを引き合いに出したうえで、「試合前、クラブハウスで見つけるのが簡単な選手ではないが、たいてい彼は時間があればそれを割いてくれる」と言及。さらに、次のような指摘もなされている。


「日本の記者たちによると、オオタニは母国のメディア陣に対してもっと無愛想だという。このような態度は、彼が4年前にメジャーに来てから培ってきた評判の一部であると、球界関係者は語っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ec21dbcc2bade83e990c99bcf4f9dfe35387822