https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc1d255d4dbe715b397a5af71fe2c1a5035bc48

オーストラリア野球リーグ(ABL)が、新規に日本人を主体としたチームを参入させる構想を
打ち出し、日本側と最終調整が進んでいることが3日、関係者の話で分かった。
日本側でチーム結成などが順調に進めば、オーストラリアで拠点のホームタウンを決め、
2023年11月開幕のシーズンから本格参入する。

 南半球のオーストラリアは日本と夏冬が逆。プロリーグのABLは日本がシーズンオフ中の
開催で、プロ野球球団にも選手派遣の協力を呼びかける。若手選手にとっては
経験を積み、米大リーグも視野に実力をアピールする舞台になる。
ABLにとっては日本市場の開拓が魅力だ。