GWのなんG読書部
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陳舜臣の美味方丈記
ハードル下げればつまらなくはない 好みは無理矢理感が出てない奴かな
好きな作家でも無理矢理って思ってしまったらそう感じてくる
粗さを気にしがち 安部公房の不倫相手がしたためた回顧録『安部公房と私』を読んだ
「安部公房はケチらしく温泉の卓球で負けが込むと露骨にコスいサーブを打ったり、水泳コーチに理詰めで言い訳をしていたらしい」とAmazonのコメントにあったが、予想より更にセコい安部公房がそこにいた 昔の大衆小説なら読んでいきたいと思ってるがな
まず何から手出すか分からんのや ザ・コーポレーション読み始めたわ
キューバのマフィア話らしい
キューバ史自体よく知らんけど悪くはなさそう 一気読みした小説教えてほしいわ
ワイはアルジャーノン >>13
やる夫スレ出身の直木賞候補のやつおもろかったで ついに春にして君を離れを解禁して読み切ったわ
これでクリスティほぼ制覇やな 自分の好みから出ないのが心地良いんや
でもいつか読み尽くすし、そのこと考えると寂しくなるんや ここ最近ノンフィクション関係読んできたけどなんか汚いもん出しときゃリアリティ出るやろみたいなパターン感じ始めて飽きてきたかもしれん >>22
人間椅子は読んだことあるで
あと「一九三四年冬ー乱歩」久世光彦っていう乱歩論+小説みたいなの最近読んだし、他の読もうかな ワイはとうとうkindleに手を出してボトルネックとか米澤作品を読んだわ
暗いの多すぎやろ 読書って小説とかなん?
ワイはサンデルの「能力主義は正義か」を読んだで
なかなか興味深かった >>18
高校生の頃読んだわ懐かしい
チンパンジーが殺し合うシーンは忘れられん >>25
米澤穂信にハッピーエンドはほぼ無いと思う
安寿と厨子王ファーストツアーっていう短編が割とサクセスストーリーのハッピーエンドっぽかったけど その久世光彦の小説の中では、短編で乱歩が気にいってるのは押絵と旅する男やからこれにしてみよかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています