0001それでも動く名無し
2022/05/06(金) 06:15:47.05ID:7jd/FKVe0初回一死一、二塁の好機で1ボール1ストライクから低めの変化球に体を突っ込ませながら手を出して一飛。この日は計3度も走者を置いた場面を含めて4タコに終わり、これで11打席無安打。ここまで今季は得点圏打率1割7分6厘と4番の働きができていない。
試合後、立浪監督は「誰が見てもあれだけ前へ行ったら打てない。そろそろスタイルを変えてくれないと。いろんな心配事はたくさんあるけど、一番の心配はそこ(ビシエド)ですよ。
ずっと開幕から。ちょっと前にも打てないときに『1か月このスタイルでやってみよう』と言ったのに1日か2日ですぐに自分のフォームに戻すので。頭が痛いですわ」とボヤキ節が止まらない。
今後、ビシエドの打順降格やスタメン落ちについても「ちょっといろいろ考えます。明日(6日)本人とも話して」とスタメン落ちの可能性も示唆した。
前日4日は攻守に精彩を欠いた京田を試合中に名古屋へ強制送還させ、この日、登録抹消。その際、指揮官は「こっちも気を使って何とかさせようというふうにやってはいたが、戦う顔をしていない。であれば二軍でやり直して来いと」と突き放していた。
それだけにチーム関係者は「ここにきて立浪監督の鬼への変貌ぶりがすごい。これまで『4番はビシエドしかいない』と全幅の信頼を置いていたのに失格の烙印を押そうとしている。
京田も、落合監督や森監督時代に投手が炎上しての強制送還はあったが、野手ではほとんどなかったこと。今後、何が起きてもおかしくないよ」とピリピリしている。
〝仏〟から〝鬼〟に変貌した立浪監督の手腕に注目が集まっている。
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