0001それでも動く名無し
2022/05/06(金) 12:48:47.35ID:Y2yHyjRMr弱い巨人も困ったもの・・・
負けた夜 連続放火 足立
住居侵入の疑いで警視庁西新井署に逮捕されていた東京都足立区伊興町本町、会社員田中克己(三一)が
今年四月から七月にかけ、アパートなどに火をつけていたことがわかり、十日、放火の疑いで再逮捕された。
田中は熱烈な巨人ファンで、「巨人が負けた腹いせに火をつけた」などと自供している。
調べによると、田中は一日午前二時半ごろ、同区伊興町大境、アパート第一田中荘二階の空き室に侵入、台所の床に紙クズを集め、ライターで火をつけて床をこがした疑い。
田中は、六月二十四日未明にも、同アパートに火をつけ、木造二階建て百五十平方メートルのうち、約二十五平方メートルが焼けている。
伊興町周辺では、今年四月からアパートや民家、車のシートカバー、ゴミ収集場のゴミなどが燃える放火事件が十五件あったが、田中はこのうち九件を自供している。
同署は残りも田中の犯行と見て追及している。
田中は「巨人が負けると、眠れなくなる」という大の巨人ファン。
今シーズン巨人が負け続けたうえ、四月から配置転換で超過勤務手当が減ったことにムシャクシャし、主に巨人が負けた夜に放火した、といっている。
同署は一連の放火が、巨人が負けた夜に集中していることに目をつけ、六月三十日夜、巨人が阪神に負けたため、捜査員を大量動員して張り込みをした。
この結果、一日未明、第一田中荘から田中が出てきたのを見つけ、住居侵入容疑で緊急逮捕し、余罪を調べていた。