フリーアナウンサーの徳光和夫さんが7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組で徳光さんは、JERAセ・リーグで6日に巨人が2―13でヤクルトに敗れた試合を話題にした。

 その中で「ウォーカー、ポランコっていう2人の外国人選手を獲ったのはいいです。彼らは打撃、攻撃は非常によく打ちますけど」とした上で「1本のホームランでソロホーマーは打つんでありすけど、彼らの守備で2点、3点取られるわけです。だって鈍足のランナーが一塁から長駆ホームインしちゃうんです。そんなこと今まであり得なかった」と苦言を呈した。

 さらに「これがピッチャーにも影響しておりまして、ライトとレフトに打たせまいとするんです。どうしてもボールが真ん中に行っちゃうでしょ。そうするとそれがカキンと打たれる」などと指摘し「どうにかしないことにはピッチャーたちもかわいそう」と嘆いていた。

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