7日対馬市のドラッグストアで包丁が刺さった状態で死亡していた従業員の男性について警察では自殺との見方を強めています。

7日午前10時前対馬市美津島町のドラッグストアで従業員の23歳の男性が胸のあたりに包丁1本が刺さった状態で仰向けに倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されました。

警察は事件事故の両面で慎重に捜査を続けていますが防犯カメラや現場の状況などから第三者が関与した形跡が見られないことから男性が自殺したとの見方を強めています。

店内には包丁や果物ナイフが3種類陳列されていて警察などによりますと使われた包丁は店に売られていたものとみられるということです。