【速報】フィリピン大統領選、開票開始🇵🇭【独裁者マルコスの息子当確か】
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フィリピン大統領選挙は9日、投開票が行われた。事前の世論調査では、1986年まで約20年間にわたり独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が独走しており、一族から2人目の大統領が誕生するか注目が集まっている。
地元テレビ局による暫定集計によると、開票率61%時点でマルコス氏が2008万票を獲得し、他の候補に大差を付けている。2位のレニー・ロブレド副大統領(57)は949万票を得ている。
マルコス氏は2016年に出馬した副大統領選でロブレド氏に僅差で敗れた。その後、ソーシャルメディアを活用して若者の支持を拡大。今回の大統領選では麻薬撲滅作戦などドゥテルテ大統領の路線継承を掲げている。同時実施された副大統領選に出馬したドゥテルテ氏の長女で南部ダバオ市長のサラ氏(43)と組んで選挙活動を進めてきた。
人権派弁護士の顔を持つロブレド氏は、副大統領ながらドゥテルテ氏の強権的な手法を批判してきた。ドゥテルテ氏やマルコス一族に反発する有権者から支持を集める。南シナ海での領有権を巡る中国との交渉には強い姿勢で臨むと訴えている。
大統領選には元俳優で首都マニラ市のフランシスコ・ドマゴソ市長(47)、元プロボクシング世界王者のマニー・パッキャオ上院議員(43)らも立候補。上下両院選や主要都市の首長選も同時に行われている。【マニラ石山絵歩】 若きピーナ達はマルコスパッパの独裁政治を忘れている模様 フィリピンの大統領官邸に「昔の名前」が帰ってくる。本稿執筆時点ではまだ投票日前だが、5月9日の大統領選で元上院議員のフェルディナンド・マルコスJr.(通称「ボンボン」)が地滑り的勝利を収める情勢なのだ。
マルコスJr.は、1986年のピープルパワー革命で失脚するまで約20年間にわたり独裁政治を行った故フェルディナンド・マルコスの息子だ。
父マルコスは戒厳令を発令して強権的な支配を行い、膨大な数の市民を投獄したり、拷問したりした。
その上、マルコス一家は推定100億ドルの不正蓄財を行ったとされている。多くの国民が極度の貧困に苦しむなかで、イメルダ夫人が3000足余りの靴を集めていたことはよく知られている。
しかし、いま多くの有権者はこのような歴史をあまり問題にしていないようだ。マルコスJr.は、父親の時代をフィリピンの輝かしい時代と印象付けることに成功している。
昨年秋の時点では、ドゥテルテ現大統領の娘サラが世論調査で最も高い支持を集めていた。しかし、娘ドゥテルテは、大統領選ではなく、同時に行われる副大統領選への出馬を選択した。
大統領選に多くの候補者が乱立していることに加えて、有権者が若返っていることもマルコスJr.に有利に働いた。現在、フィリピンの人口の70%は40歳未満。父マルコスの強権政治を直接知らない世代が増えているのだ。 伝説の独裁者の息子マルコス大統領とドゥテルテ娘副大統領のイカれた政権が樹立間近 ガキの頃マルコスとマルクスって同一人物やと思ってた フィリピン人って英語話せて人口も日本超え間近やのになんでパブの出稼ぎしかできんの 独裁者ムスッコ大統領と独裁者ムスッメ副大統領のイカレ政権樹立や🇵🇭 ベトナム、インドネシア、フィリピンってやっぱ東南アジアの三馬鹿だわ >>26
ボンボンマルコスとサラデュテルテのタッグは胸熱すぎる🇵🇭 >>28
そりゃ中高年は取り込めないからな
マルコス政権の悪夢を覚えてるから >>31
レニーのネガキャンも凄かったし世代交代って怖いな😨 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています