アメリカの美術館に行列が出来るほど展示されているウォーバカーを探せの主役となっているこちらのキャラクター、実はこのキャラクターこそ元有名東京チームのウォーバカーさんだ
ウォーバカーさんは元メジャーリーガーで独立リーグでは3割30本のクラッチヒッターとして2022年に有名東京チームに入団した
しかしあまりにも守備も下手すぎ、肩も弱すぎて相手のランナーを次々と生還させ開幕から一か月もせず即座に二軍行きとなった
ヤケになったウォーバカーさんは練習もせずサボりまくり部屋の中で絵本を読むほど遊びまくっていたところに悲劇が起こった
突然地震が起き瓦礫にウォーバカーさんは押しつぶされ救助隊がよこされたが生存は絶望視されていた
しかしウォーバカーさんに奇跡が起こった、たまたま読んでいた絵本の中の世界に精神が入り込み本人は生存していたのだ
ページ内だけを自由に行き来できるため子どもたちの間で大ヒット、毎日潜伏している位置が変わるためウォーバカーを探せと引っ張りだことなっているのだ
ウォーバカーさんはインタビューにて「僕は現役時代は何も残せなかったけど今はみんなに思い出を残せているよ」と喜んでいた
(写真左 ウォーリーに後ろからブロックで頭を粉砕された瞬間のウォーバカーさん)