矢野監督「三振じゃ事が起こらん」
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まずは7回だ。2回以降、打ちあぐねた広島先発・九里に対し、一死満塁と絶好の好機を迎えたが3番・マルテ、4番・佐藤輝がまさかの連続三振。マルテは直後、あまりのふがいなさに自らの脚でバットをへし折るなど、いらだちを爆発させた。
さらに8回には広島3番手・ケムナの連続四球から一死二、三塁と再びチャンスを作ったが、代打・ロハスが4番手・森浦の前に空振り三振、続く梅野も遊ゴロに終わり、この回も無得点。1試合平均3得点以下の打線の決定力のなさは極めて深刻だ。
矢野燿大監督(53)も「三振じゃ事が起こらんから。三振じゃね」と犠飛はおろか、前に飛ばすことすらできず潰した2度のチャンスを苦々しく振り返るのみ。実に34年ぶりの屈辱となる対広島戦開幕7連敗は、今季の打線の不調をより際立たせるむなしい敗戦となった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4185968/ 銀次から予祝魂を感じる
試合中盤の5回裏。早くも勝負を決める男の登場曲が流れた。この日、デビュー30周年を迎えたMr.Childrenの「蘇生」。もちろん、打席へ向かったのは銀次だ。「なんとか“事を起こそうか”と」。
2ボールからの3球目。捉え損ねた。二塁ベース前への高いバウンドのボテボテのゴロ。全力で一塁へ走ると、遊撃手のエチェバリアはファンブル。記録は適時内野安打となった。「まあ“事は起きました”けど…」。ヒーローは、お立ち台で子どものように悔しがりながら言った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48d5b1464a54ecbc20a3732d927c2f2cce0655eb ことおこしができないやつにスタメンの資格は無いからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています