0001それでも動く名無し
2022/05/12(木) 11:14:56.16ID:Rbl5pxR50https://www.chunichi.co.jp/article/468266
西武、巨人などで活躍した清原和博さん(54)が11日、PL学園高の2年後輩の中日・片岡篤史2軍監督(52)と、巨人時代の同僚・小田幸平2軍バッテリーコーチ(45)を激励するため、ナゴヤ球場を訪れた。
2月の沖縄春季キャンプで、清原さんが2軍の読谷キャンプを訪れた際に片岡監督から「ナゴヤ球場にも来てくださいと言われていたので。約束は守らないといけないので来ました」と訪問の理由を説明した。
清原さんは午前11時前に球場入り。本来、この日予定されていた同球場でのウエスタン・リーグオリックス戦を観戦予定だったが、コロナ感染者が続いた影響で2軍のチーム編成が困難になったため中止に。そのため観客席から練習を見学し、その後は片岡監督、小田コーチとそれぞれ話した。
木下、石川昂、鵜飼、平田と、相次いで新型コロナウイルスの陽性判定を受けた現状について「ドラゴンズもコロナで大変」と気遣った。早期の復帰を願い、キャンプでアドバイスを送った石川昂と鵜飼について「打撃も日に日に良くなっている、経験積みながらよくやっている」と期待の若手に目を細めていた。
激励を受けた片岡監督は「野球界のレジェンドですし、僕たちの先輩でもありますので、こうやっていろいろな話を聞けることはありがたいです。2軍の成績も気にして頂いてますし、清原さんの元気な姿を見られてうれしいです」と語った。
1軍は34試合で18勝16敗、首位・ヤクルトと2ゲーム差の4位につけている立浪監督に向け「いま貯金2ですか。1カ月が終わって5割をキープするはすごいこと。監督もすごい心労だと思う。鵜飼選手、石川選手らが抜けて予想外なことが起きているので、何とか乗り切ってもらいたい」とエールを送った。