エコー8(エコーエイト、Echo 8 )は、日本の鈴木光学[1][2]から1951年(昭和26年)[2]に発売されたカメラ。
ジッポーに似たオイルライター型[2][3]をしている小型のカメラである。8mmフィルムを使用[2]し6×6mm判[2][1]し20枚撮り。やで

ローマの休日
ネガが小さく性能が悪かったため間もなく製造中止となったが、1953年の映画『ローマの休日[3]』で重要な小道具として使われ世界的に有名になった[3]。んや
ただし映画中で「エコー8で撮影された」とされる写真は画質等の点から明らかにエコー8では撮影されていない。んやで