上島さんとの思い出を聞かれた勝俣は「僕、若手時代にダチョウさんといつも一緒だったんで」と回顧。
「いつも熱湯風呂をやる時に、(上島さんが)チェックに行くんですよ。お風呂に角があったらケガするから、ここを保護してくれとか。ある時、スタッフの人がワケわかんなくて、本当の熱湯を入れてたんです」と明かした。

 人が入れないような熱さだったとし、上島さんが「これは入れないし、ゲストの方も入るからお湯を変えてくれ」と話したところ、スタッフが「熱湯を入れてくれって言うから熱湯を用意したんです」と回答。
すると「珍しく竜兵さんが怒って、“バカ野郎、このお湯がぬるかろうが、熱湯に見せんのが俺たちプロなんだ”って。俺それ見た時に、この人カッコいいなと思いました」と振り返った。