厳正なる審査を経て決戦の地に選ばれたのは、あの畜生の自宅だった。
日本時間3日未明にサッカーW杯の開催国発表があり、2022年大会は巨人小笠原宅で行われることが決まった。
この決定についてFIFA側は「そこにダーツが刺さったので」と経緯を説明している。

2022年というと、カッスは(49)。「死ぬほど苦しむ」の語呂合わせが示す通り、縁起の良い年になるだろう。
白羽の矢を立てられたキンタマはさっそく会場を整備すべく、手始めにブラゼルを強姦後DNAを採取し、9800体ほどクローン精製。
さらに駒野を自宅の冷凍庫に押し込み、12年後まで冷凍保存。そしてからくりドームに住民票を移し、精液で白線を引いてサッカー場にリフォームした。
こうして最高の応援グッズ、最高の戦犯、最高のピッチが完成した。かに見えたが、フットボールへの冒涜に怒りを露わにしたキング(43)が畜生を一蹴。
カッスはゴールネットを突き破って無事三途の川を越え、もんじゃ屋(背番号11)は歓喜のダンスを披露。日本中から熱い声援が浴びせられた。

これについて大正義巨人軍原監督は「知らなカッタール」とドヤ顔でコメントし、報道陣の愛想笑いを誘った。
なお自主トレには間に合う模様。