【朗報】日本の大企業、賃上げドミノを開始!ボーナス10ヶ月分の会社も…😎
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賞与10カ月、韓国大企業賃上げドミノ 年功序列若手ノー
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM033NA0T00C22A4000000/?unlock=1
韓国の大手企業の間で「賃上げドミノ」が起きている。サムスン電子の国内従業員11万人の2021年の平均年収は前年比13%増で1440万円に達した。高収益企業の間では基本給の10カ月分を超えるボーナス支給も珍しくない。年功序列の賃金体系への若手社員の不満が広がり、経営側への圧力となっているためだ。能力主義が一段と浸透する一方で、新興企業の採用難や格差の拡大につながる恐れもある。 「ライバル会社(サムスン)並みの成果給を支給するという採用時の約束がなぜ守られないのか」。21年1月末、半導体大手SKハイニックスの経営陣を含む全社員2万8千人にこんなメールが届いた。
送り主は半導体設計部門の入社4年目の男性技術者。同時期に支給された業績連動型の賞与への不満をぶちまけた。メールを見た40代社員は「上司に厳しく怒られるだろうな」と同僚とささやき合った。当初、中堅以上はおおむね冷ややかだった。
しかし若手社員の反応は違った。同じ会社の社員同士の情報交換に使われる「ブラインド」という会員制ネット掲示板を通して共感が広がったのだ。「利益分配の手厚いサムスンに行こう」といった書き込みもあったという。 不満拡散に危機感を覚えたSKグループ総帥の崔泰源(チェ・テウォン)会長が自身の報酬返上を表明し火消しに乗り出した。ハイニックス社長が「意思疎通が不十分だった」と謝罪し、成果給の算定方式を見直した。22年1月には基本給10カ月分を全社員に支給した。 競合のサムスン、ネット大手ネイバーなど高収益企業を中心に「公正な報酬」を求める若手が声を上げ、業績連動賞与の積み増しが他社にも波及した。
若手社員の間では、難関大学卒、高い語学力など「スペック競争」とも呼ばれる厳しい選抜を勝ち抜いて大企業に入ったという自負がある。その分「仕事の成果ではなく、年功序列で報酬が決まるのは不公正だ」(28歳の財閥企業社員)といった思いも強い。 日本と韓国もわかんねぇのか病院行って知能指数計ってこい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています