0001それでも動く名無し
2022/05/19(木) 20:46:31.33ID:UlW5J/gX0ＷＢＡ＆ＩＢＦ世界バンタム級統一王者・井上尚弥（大橋）が１９日、横浜市内の所属ジムで、ＷＢＣ王者ノニト・ドネア（フィリピン）の３団体世界王座統一戦に向けた練習を実施。
ロープやサンドバッグ打ちなどのジムワークや、ＷＢＯ世界スーパーフライ級１０位ＫＪカタラジャ（フィリピン）相手に４ラウンドのスパーリングを消化。約１時間３０分、汗を流した。
「減量は順調です。もうバンタム級で８回目の試合なので。毎回、バンタム級での調整もうまくいっている。
今回は、特にモチベーションも高いので、すごくいい感じですね」と井上。試合まで３週間を切ったが、「日に日に（気持ちは）高まってくると感じになると思います」と話した。
今回の試合に向けては８ラウンドを３度行うなど、長めのスパーリングが目立つ。「基本は４回をやりながら、６回とか８回とかたまに入れながらの感じでやっています。
自分の体調に合わせて。やるときは長いラウンドを入れて、スタミナの確認とか見ています。今でも拳は気しながらですけれど、本当に自分がやれると思った時には８回とかやっている。
大きな変化ではないです。毎回、どの試合でも調整は変わらずという意識でやっているので」
２０１９年１１月に判定勝ちして以来の再戦。プロで同一選手との再戦を行うのは今回が初めてだ。『ドラマ・イン・サイタマ２』と言われることについて
「今回はドラマにはならないです。一方的に、触れさせずに終わると思います」と断言。「今回、ドネアは負けたらたぶん、引退だと思う。まだまだやれる、
という前回のような負け方、ドネアが『まだまだやれるんじゃないのか』という、そんな試合にはならない。前回からそのつもりだったのにああいう形になってしまった。
自分が納得できていない部分も多いので、今回はミスを犯さずにやりとげたい」と、ドネアに“引導”を渡すほどの強い決意を示した。
大橋秀行会長「ＷＢＯ世界バンタム級王者ポール・バトラー（英国）から『試合を見に来たい』という話はもらっています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8bdbf7263cde5205e7410bc3641a52901c4b4d1
