巨大サーカス団のテントの入口におり、全身の皮膚がボコボコの状態で突っ立っているこちらの大火傷をしたこの男性、実はこの人物はバカ本カス真さん本人である。
バカ本さんはスラッガーとしてドラフト1位で一位指名され、史上最年少で3割30本100打点を達成し2年連続二冠王も達成したが
2022年徹底的にマークされ成績を落としさらにエラーをしまくり監督に見捨てられ、意気消沈して頭に打球を受け記憶を失い知能も退化してしまったのだ。
それで辺りをうろついていた所にサーカス団の団長が彼を団員として引き取ったがバカ本さんにまさかの悲劇が訪れた。
ある日、火の輪くぐりをしようとしたが暑かったのでバケツの水を被ったら間違えて曲芸に使うガソリンを頭から被ってしまいサーカス会場は大爆発を起こしてしまったのだ。
なんとか団員とお客は難を逃れ全員無事だったがバカ本さんとゲストで手伝っていた元同僚の汚村カス己さんが大火傷を負ってしまった。
汚村さんは未だに意識不明で病院で寝ているがバカ本さんは無理やり大火傷をした状態で働かされている。
一方サーカス団は団長が義援金を募り見事に大復活を果たし人気サーカス団の仲間入りを果たした。
バカ本さんはインタビューにて「ゴグガ…ガゴガカ…ガギギゴゴ…ギゴゴ（僕が馬鹿だから火事を起こしました、以上）」と半ギレ状態で話し
バカ本さんを教えていた監督は「相手投手を炎上させられなかったから自分が炎上したのかな？ビッグベビーが焼けてベビーカステラになって二代目バカ大将だね」と相変わらず訳のわからない事を言っていた翌日死亡した。
（写真左　CCOみたいに包帯を巻かれるろうに剣心のファンと一緒に写真を撮るバカ本さん）