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【速報】最高裁判事の国民審査を海外在住の日本人が出来ないのは違憲【最高裁判決】
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0001それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:15:02.29ID:Nr+nGsel0
はい
0002それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:15:15.71ID:50aEJfwna
生活保護は
0003それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:15:48.14ID:Nr+nGsel0
最高裁判所の裁判官について、ふさわしい人か審査する国民審査に、海外に住む日本人が投票できないことが憲法違反かどうかが争われた裁判で、最高裁判所大法廷は、海外に住む人の投票を認めていない国民審査法は憲法に違反するという判決を言い渡しました。

最高裁が法律の規定を憲法違反と判断するのは11例目です。

過去のケースではすべて法改正が行われていて、国は対応を迫られることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220525/k10013642561000.html
0004それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:16:16.59ID:sqxpBmH90
どうでもええわ
0005それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:17:15.95ID:PruHfJGkr
なんで日本人なのに海外にいるの
そっちが問題でしょ
0006それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:17:37.23ID:FR5bb8k/0
まぁ当然と言えば当然な判断だわ
0007それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:17:42.99ID:TqsVYxz90
じゃあ自衛隊も解体せなあかんくなるやん
違憲とかどうでもええわ
0008それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:18:07.03ID:kDPnvAYv0
当たり前すぎやろ
国民の権利やぞ
0009それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:19:07.67ID:r03cBM9bM
むしろなんで今まで国民審査を在外投票できなかったのか
0010それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:19:19.28ID:GrSrIj6f0
>>5
普通に仕事とかやろ
0012それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:20:01.33ID:GrSrIj6f0
>>9
お役所「めんどくさいで〜す」
国会「ならええわ」
0015それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:20:28.46ID:y+4+8EvJa
外国に住んでて何がわかるんや😡
0016それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:20:53.22ID:GrSrIj6f0
実際最高裁判事がクビになったりする例ないんやしどうでもええから矛盾ないようパッと変えとけ
0017それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:21:10.57ID:kDPnvAYv0
つか在外で国政選挙投票できんのを違憲にされた時点でさっさと手当てしとけよアホか?
0018それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:21:15.37ID:E5R2AHbm0
「うーん、❌と書いてないから信任!w」
↑これも違憲にしろ
0019それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:21:30.55ID:Nr+nGsel0
吉田京子弁護士

2022年4月20日、日本で11番目の法令違憲判決が出ることが予想される在外邦人国民審査権事件の弁論が最高裁大法廷で開かれた。一橋大学の江藤祥平君、精読憲法判例のもう一人の生みの親ともいうべき弘文堂の登健太郎さんと、憲法判例が生まれる現場を目撃しようと傍聴券配布に並んだ。コロナ禍で座席の数は通常の半分以下の81に制限されていたが、幸い70名弱しか傍聴希望者がおらず、全員が傍聴可能となった。私は、傍聴席の一番前の中央の席になった。

現在、日本国民は、外国に住んでいても、国政選挙に投票することができる。しかし、法律上、衆議院議員総選挙の際に実施される最高裁判事の国民審査については在外邦人に参加は認められていない。そのことの憲法適合性が争点であった。

国民審査は、主権者である国民が直接国政の意思決定に関与できる数少ない機会の一つである。その意義が問われた本件は、国民主権とは何か、権力分立とは何か、最高裁はどうあるべきかといった憲法上の重大論点と深く関わるものであった。その判決内容は、今後数十年にわたり、日本における憲法史の歩みを規定していく可能性がある。

最高裁の大法廷の重たい扉が開き、15人の最高裁判事、全員が着席した。そのうちの一人、宇賀克也裁判官は、2年4組の上級行政法の担当教員だった。教壇に立っていた宇賀先生は裁判官席に、学生の席に座っていた吉田弁護士と私は、それぞれ、代理人席と傍聴席に、空間やお互いの立場は違うけれども、どこか懐かしい気分になった。

最高裁の弁論は大法廷も含め傍聴したのは初めてであった。おそらく、多くの場合、代理人の弁論は、予め最高裁に提出した弁論要旨を読み上げることに終始する形式的なものに留まるのではないかと予想される。実際、当日の国側の弁論はそうであった。最高裁大法廷といっても、形式的、儀式的なものに終始する。憲政上の重要判決の弁論であるにもかかわらず、傍聴人が少なかったのはそのせいかもしれない。

しかし、その日の吉田弁護士の弁論は違った。彼女は、原稿ではなく、裁判官たちの目を見て、ゆっくりとしっかりと語り始めた。それは「読み上げ」ではなく、「語りかけ」であった。

通常、最高裁で弁論が開かれる場合、代理人は予め弁論要旨を提出する。しかし、彼女は、最高裁からの再三の要請を拒否して弁論要旨を提出していなかった。当初、私にはそのような対応が全く理解できなかった。「そんなことをしていいものなのか」。私は第三者ながら不安だった。ただ、そのような不安はすぐに打ち消された。むしろ、彼女の語りかけが始まった瞬間、私は「そういうことか!」と心のなかで叫んだ。

目の前にあったのは、裁判官たちの眼差しが吉田弁護士へと注がれる光景だったのだ。吉田弁護士が裁判官たちを見つめ、裁判官たちも吉田弁護士を見つめていた。これから何が語られるか分からない。その緊張感が裁判官たちを釘付けにしていた。吉田弁護士は、何度も裁判官たちと目が合ったと言っていた。

弁論要旨の提出拒否は、よく考えれば自然なことである。大学の講義で予め話す内容を全て学生に配る教授などいない。そんなことをすれば、学生は講義をまともに聞かなくなるからだ。事前に提出された弁論要旨を読み上げるだけの国の弁論の際、何人かの裁判官は俯いていたし、最後のほうは片づけ始めている裁判官もいた。

吉田弁護士の弁論は、「ライブ」であり、即興も含まれていただろう。まさにジャズといってもいいかもしれない。彼女自身その日の弁論を完全に再現することはできないという。その場でしか聞けない、何かが語られる。

吉田弁護士は、居並ぶ裁判官たちを見渡しながら開口一番次のように述べた。
0020それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:21:50.57ID:Nr+nGsel0
「15名の最高裁判事の皆様。皆様に、私は今日、まず申し上げなければならないことがあります。」

何を述べるのだ。この冒頭の一節から冷や冷やしたのは、私だけではないだろう。静まり返る法廷のなかで彼女はこう続けた。

「それは、今ここにいる皆さんは、国民の正式な信任を得ていないということです。誰一人として、憲法の定めるとおりの任命手続を経ていません。海外に暮らす人たちが、皆さんの任命について、それが正しかったかどうかについて判断し、意思表示する、国民審査の投票をしていないからです。」

吉田弁護士は、冒頭、最高裁大法廷に列席する最高裁判事全員の正当性に目の前で疑問を呈したのである。本件は、国民審査という最高裁判事の地位と権威そのものにかかわる事案である。彼女の冒頭の発声は、大法廷の席上から見下ろす裁判官たち自身もまた当事者であることを知らしめるものであった。

「どうして、ただ海外に暮らしているというだけで、彼らは国民審査ができないのでしょうか。それは、国が、海外に暮らす人たちを、そして国民審査権を軽視してきたからです。」

これまで裁判官を見ていた吉田弁護士は、初めて国のほうを向いた。第一審、第二審の判決でも述べられてきたことであるが、在外邦人に国民審査権の行使を認めてないことについて、やむを得ない理由はなかった。在外邦人の選挙権剥奪を違憲とした平成17年の最高裁判決の示す「厳格な基準」に従えば、本件もまた違憲となることは明らかだった。そのことは国も充分に認識していたのであろう。国は、国民審査は、選挙とは異なり「民主制の過程に直接関わるものではない」「民主的統制の方法としても、あくまで例外的・補完的なものにとどまる」と述べ、国民審査権を、やむを得ない理由がなくても剥奪できる「取るに足らない権利」であるとして、その剥奪を正当化しようとしていた。国のほうを見つめた吉田弁護士の目にはそのことへの糾弾が込められていた。

「これは間違いです。国民審査権はそれほど軽い権利ではありません。まず、国民審査権というのは、私たち国民が直接投票をしてこの国の統治のあり方を決める仕組みです。これは民主主義そのものです。それだけではありません。国民審査は、三権分立を実現するための制度です。」
0021それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:22:10.49ID:Nr+nGsel0
吉田弁護士は、そう述べたうえで、国民審査が日本国憲法に採用された歴史、国民審査の役割、不合理な現在の法制度の改正の必要性を語っていった。彼女の弁論術は、一朝一夕に身に付いたものではなく、師匠である高野隆弁護士のもとで培われたものだ。高野弁護士のもとで学んできたスタイルに彼女なりのアレンジを加えたもの、それがその日の弁論だった。

その第一次的な聴き手は、もちろん目の前にいる最高裁判事たちである。宇賀裁判官は、かつての教え子である吉田弁護士をじっと見つめ、時折頷いているようにも見えた。でも、私は、吉田弁護士が語りかけようとした相手は他にいるのではないかと思った。吉田弁護士のやさしいゆっくりとした語りかけ、絵本を子供に読んであげるような語りかけは、その後ろにいる傍聴席、そして、何より、傍聴席で必死にメモをとりながら、最高裁判事たちに向かうお母さんの背中をじっと見つめていた二人の幼い娘たちに向けられたものではなかったか。それは、さらに、これからの日本の民主主義を担う次世代の子ども達すべてへの語りかけでもあったかもしれない。

弁論の最後、吉田弁護士は、その二人の娘たちと必ず選挙に行くという話をした。「私は、国政選挙のたびに、子どもたちを投票所へ連れていきます。道すがら、誰に投票するのか、どうしてそう決めたのかを話します。国民審査についても話します」。親子の日常の何気ない風景が思い浮かぶなかで、吉田弁護士はこう続けた。

「私はできる限り、私の意見を伝えます。たとえば、宇賀克也裁判官について。私は『彼はもともとは研究者だよ。補足意見や反対意見をたくさん書いてる』と言います。」

法廷に宇賀克也裁判官の名前が響いた。そして、彼女は、次々と目の前にいる裁判官の名前を挙げていった。

「林道晴裁判官はどう」「彼は裁判官出身。司法研修所の事務局長をしていた時に、直接お話を聞いたことがあるよ、と言って、個人的な経験を話すこともあります。じゃあ岡村和美裁判官は?--彼女は弁護士と、検察官を経験してる。ハーバードに留学したこともあるね。弁護士出身の裁判官もいるんでしょう?――そうだね、たとえば、渡邉惠理子裁判官は元弁護士だよ。彼女もワシントン州立大学に留学しているね。・・・こうして話は続きます。」

裁判官の名前を挙げながら吉田弁護士は、迫真の語りのなかで、日常の風景を再現していった。その怒涛の展開のなかで、最後に彼女はこう述べた。

「こうした対話こそが、私たちの民主主義の始まりです。私たちが、家庭で、社会で、ごく自然に経験している民主主義のための対話に、海外にいる人たち、これから海外へ行く友人たちも参加させてください。日本にいる私たちは、この対話から始めて、皆さんを信任しました。いま、私たちの信頼に応えてください。」

選挙や国民審査は単に投票だけでなく、そうやって政治や社会の在り方を市民同士が語り合う機会を提供する。そういった語り合い、親子同士の会話を通じて国民は民主主義を学び、政治に関心をもっていく。在外邦人に国民審査権を認めないことは、国民審査権そのものだけでなく、そのような親子の語り合い、政治について一緒に考える機会をも奪っている。民主主義の日常とその日常を奪うことの問題を指摘し、彼女の弁論は終わった。
https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/146175/df646cff62cfebd3f0a6bf4c83044490?page_id=233101
0022それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:22:25.98ID:b3DqNNp00
>>5
ガガイノガイ!
0023それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:22:34.92ID:r03cBM9bM
>>12
まあ実際国民審査が有効に機能してるかと言われるとね……
もっと最高裁判決は判事の名前を前面に出して発表・報道すべきやな
0024それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:25:20.20ID:FASBC+w9M
そらそうよ
0025それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:25:39.09ID:XmKbYIhY0
こういうのって何が目的なん?
そもそも国民審査とかいらんやん
0026それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:26:12.95ID:IR9us79Rr
そらそうやろ
0027それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:26:33.37ID:mxEBXlTX0
当たり前やん
0028それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:27:17.50ID:oxNAnliiM
投票したきゃ帰ってこいよ
0029それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:27:33.36ID:T47r0sECr
>>25
まぁ形式上やな
前例無いし
0030それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:27:38.45ID:BfVccY61d
時間やお金かかるからやりたくないって言われても
何のために海外で稼いだ金を日本に納めてるんだよって話だからな
0032それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:28:10.70ID:r03cBM9bM
>>25
今は機能してないけど将来的に必要になるかも知れないし、その時に改めて権利を勝ち取るより今ある審査権を維持する方が楽やん
0033それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:29:07.25ID:2f3eBbz7p
これ認められるなら完全に外国人参政権いらないよね
0035それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:30:14.20ID:DnwgAomj0
>>33
元からいらんやろ
ロシア見てりゃ外国から侵略される口実にしかならんやろ
0036それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:30:18.96ID:UwnIzaa6r
>>33
そもそもないけど
参政権
0037それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:30:31.29ID:Cawe0c4d0
これに関しては当たり前や
日本人なら皆権利はもっとかんと
0039それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:31:53.80ID:w87kO4FRa
初の不信任判事は最低裁判官と呼ばれそう
0040それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:32:16.11ID:/Fs4Ewj7a
投票する時に日本に居なければ投票出来ないのは当たり前やん無茶言うなよ
0042それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:33:15.05ID:0H9PTKEra
1例目があの尊属殺人のやつなんか
0043それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:33:58.80ID:77Q6TPMV0
>>25
GHQが無理やりいれた規定
アメリカだと最高裁判事は党派的な人事になっとるからな
GHQもRBGみたいな判事をねじ込むのを想定してたんやろ
なお
0044それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:34:06.51ID:r03cBM9bM
>>33
この裁判と外国人参政権になんの関係があんねん
0045それでも動く名無し
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2022/05/25(水) 15:34:27.62ID:GrSrIj6f0
>>40
日本でリモート投票できるわけないのにな
デジタル庁頑張れば変わるかもやがて
0046それでも動く名無し
垢版 |
2022/05/25(水) 15:35:11.06ID:nywZkb8Wr
>>40
お前さんより納税してる可能性あるやんw
0047それでも動く名無し
垢版 |
2022/05/25(水) 15:35:19.76ID:GrSrIj6f0
>>44
関係ないところで自分の気になる話題ぶっ混むのは人と話し慣れてないぼっちには良くあるんや
すまんな
0048それでも動く名無し
垢版 |
2022/05/25(水) 15:35:22.40ID:JL5I3+MDa
いけんのか?
0049それでも動く名無し
垢版 |
2022/05/25(水) 15:37:23.60ID:F9OC+e6qp
クソアリバイ作りが
チェックを入れて罷免反対に変えろ
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