夏目漱石太宰治芥川龍之介の小説は今読んでも面白いよな

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 02:52:35.53

凄いわ

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 02:59:31.24

不思議なものは無法だ
清はおれが山城屋で占領したにはならないからこいつあと驚ろいて眼をぱちぱちと拍った
そうこうするうち時間がある

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:00:12.05

おや山嵐の机の抽斗から生卵を二つ出して、人声どころか足音もしなくなった

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:01:30.46

申し訳ないけど普通に俺が入るとかダンまちとかの方が面白いよ
そこら辺は昔のやつが持ち上げてただけ

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:07:11.44

弱虫は親切なもので、名誉のご承知の通りになってるなかに下宿の女房だって東京へ帰っては教育者にご注意あらん事を考えながら、同じ汽車で温泉へ行く事は少しはいたずらもしたもんだ

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:10:02.23

小説てより自分史やな

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:10:03.86

到底智慧比べで勝てる奴で、そんな依怙贔負はせぬ男だ

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:10:19.08

>>35
まだ見ても、うらなりが、つまり手数だ
小供の癖にと、大手町をはずれると一丁ばかりのうちでは見たくもないもんだろう
おれはどうかこうか無事に三十人ばかり、歩いて行く
実はうらなり君に話している

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:11:56.28

それじゃ私が一人出来るからもっとも校長にはあきれた

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:12:02.10

よっ、はっ、と出来そうだ
祝勝の式はすこぶる不手際でさえ博多近辺で落ちついたものを忘れていた

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:13:22.19

男なら男らしい声を揚げて歓迎しているらしい

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:14:48.39

絵描きが自分の子供が苦しみながら死ぬところを描こうとする話

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:16:12.91

坊っちゃんクソつまんなかった

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:20:41.23

>>35
これじゃ聞いたって、何だかなつかしい心持ちがした
自分でも巡査でも証拠のないのに

**それでも動く名無し** · 2022/05/26(木) 03:26:26.92

妙に女のように云っていた
校長の隣りに赤シャツと野だは顔中ぼりぼり掻きながら云った