女の子「ミステリー小説大好き!」俺「何読むの?(十角館かな?)」
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女の子「
十角館の殺人
ハサミ男
殺戮にいたる病
仮面山荘殺人事件
ロートレック荘事件
葉桜の季節に君を思うということ
噂
マリオネットの罠
慟哭
七回死んだ男
連続殺人鬼カエル男
向日葵の咲かない夏
13階段
異邦の騎士
あとは…」
俺「🥺」 コズミック読んでる女の子とか居たらお目にかかりたいわ 全部叙述トリックやんって言ってほしいんやろ
>>2-4までバカしかおはんな 叙述ミステリって何が面白いか理解に苦しむわ
作者がオナニーしたいがために意図的に情報隠してるだけやん
その情報が登場人物の何らかの動機によって隠されてるならまだしも 女の趣味に口を挟まずにはいられない人種の正体←何? 叙述トリック好きとか言ってる奴に限って中町信とか一切読んでないからなぁ 林先生の家の中にストーカーがいますを超える叙述トリックに出会いたい そもそもミステリ自体が面白くもなんとも無いジャンルなので
あくまでも自分の推理を他人に聞かせて
頭よさそうと評価されたい人向けのニッチジャンル >>15
なんでか知らんが綾辻より前には存在しないと思ってるやつおるな >>1の中で読んだやつはだいたいおもろいけど向日葵だけはクソやった >>20
マ?
やっぱ積んでる本があるのにスレにきちゃあかんな アクロイド殺しとオリエント工業殺人事件を生み出したアガサクリスティはもうちょっと評価されてもええと思うわ マリオネットの罠をそこに入れるのは何か違う気がするわ >>11
まあミステリは驚かせればそれでええとこあると思うわ
昔は違ったんやろうがな
叙述トリック看破すると気持ちええわ殺人鬼とか 殺戮にいたる病を読んだときの俺
「あれ?もう1ページしかないぞ。大したどんでん返しなかったな。ん?あれ?……え?…まさか…ぎゃああああ」
声出るわ やられた!ミステリスレって消えたの?
よく見てたんやが >>32
13階段て実は殺意あって弁護士無能でいいの? >>6
出た当初は案外おったんちゃうかなぁ
今はいなさそう そんだけ新本格読んでるなら海外の黄金時代に行くやろ 十角館より迷路館時計館のほうがおもしろい
個人的には黒猫が一番好き >>40
迷路館は好き
時計館のどんでん返しはたいしたことなかったわ >>38
読みづらいからっていうんで翻訳物一切読まん人はおるで 向日葵すき
主人公の一人称だから叙述トリックが納得できる 有栖川のマジックミラーって評判よくない?
叙述と聞いて浮かぶのこれだわ >>41
時計は伏線がおもしろい
カップラーメン不味いとか >>34
全ての仕掛けが最後の1ページのためのものよな >>46
有栖川はもっとガチガチのほうが人気あるんやろな >>44
長い割にオチがええ…ってなった記憶あるわ
匣の方が好き >>45
読んだことないんやけどそれって信用できない語り手とはまた違うんか 館10作目って生きてるうちに書けるんやろか
アイデアは浮かんだって言ってたけど 叙述トリックの古典アクロイド殺しが入ってないやり直し >>11
言いたいことはわかる
その情報を隠すことに理由がないとあかんわ
登場人物たちが読者を驚かせるためだけの駒たちに見えてしまったら物語としてアウト 信用できない語り手と叙述トリックはなんや一緒くたにされてるイメージあるけどもう一緒でええんやろか >>50
有栖川はスイス時計の謎が初見でめっちゃ感動したわ
新作も悪くなかったけど、コロナネタがくどかった ヴァン・ダインですに比べて彼はドジスンですね知名度低すぎ問題 >>61
やめてクレメンス
まあこの間読書スレでネタバレ食らった思い出あるけど >>66
違うやろ
「日の名残り」が叙述トリックのはずないし 葉桜はどんでん返しだけのために作られた感あるわ
どんでん返しってそういうもんではあるけどあまりにも過程が面白くないわ
オチも別に主人公がそうだったからって何やねんっていう >>71
語り手が犯人とか語り手に勘違いありってのがなんやいつの間にか叙述トリック扱いになってるイメージあるんよね
叙述トリック短編集読んでそんな気した >>73
最初の1ページでも犯人の名前書いてるしな テレビ見まくってたおっちゃんおばちゃんからしたら、イニシエーションラブなんかトリックでもなんでもなかったんやろな >>76
あのオチ知ったあとに読むと気持ち悪いよな 叙述トリックではないけど我孫子武丸は
0の殺人も最後であぁ騙されたってなるわ 綾辻やったら霧越館が1番やわ
アレらを偶然と片づけるのはちょっとアレやけど >>83
あれはわけわからんけどなんか凄いの読んだって気分になれるな
次作のあを読んだらもうちょいわかるんやろか 殺戮にいたる病は連城の某作品にめちゃくちゃ影響されたんやろなとしか思えんかった >>76
叙述トリックがフーダニットにもハウダニットにもホワイダニットにも何にも関わってない駄作がミステリ関係の賞レース総ナメにしたのホンマ理解できんわ
読み終わった時に本燃やしたくなったのは初めてだわ >>74
双子の双曲線もそう感じた
あとは綾辻全般
十角館はミステリハマるきっかけになったから思い入れはあるんだけどね… ロートレック荘にブチ切れるやつ多いよな
ワイは爆笑したけど 異邦の騎士は小説とか映画やドラマとか全て合わせても一番好きかもしれない
別にストーリーが突出してるわけでも本格としての出来がいいとも思わないけどやっぱ三作目にあの内容が来たっていう感動に打たれた ロートレック荘ってオチなんやっけ
拳銃隠してあるってのしか覚えとらんわ >>85
東野だとある閉ざされた雪の山荘での方が隠れた名作だと思う この前湖底のまつり読んだけどこの面子に入れてええくらいの格やった >>65
芝居サークルの奴やっけ
ちゃんとそれなりに動機つけるあたりになんか東野が売れてる理由がわかる気がした >>80
気持ち悪いし、特に気にしてない部分だったから「騙された」とも違うんよな
騙されたっていうのはAと思ってたものがBだったことなのに、葉桜はAとか考えてもないのに「Bでした~騙された?」って言われてるようなもん >>43
誰も興味ないやろうからネタバレしたるわ
内容は『過去に実際に起きた事件を元にした推理小説(作中作)』の事件部分だけを読んだ探偵役が推理するってお話やで
最初から50ページぐらいがその作中作と読者思わせといて実際は200ページ以上が作中作やったというオチで犯人は探偵役やで
面白くてお薦めやで >>86
なんか凄いの読んだって感覚よくわかるわ
ワイはあの雪の密室トリックで草生えたけど 叙述トリック広めたのはクリスティなんよな
それ以前にも存在はしたらしいが 初めて叙述もの読んだ時うわあああああああと衝撃で本ぶん投げたくなったわ
怖くて >>97
泡坂はすごいな
しあわせの書はマジびびったわ >>83
難解よなあの本
もう一度読んでもわからない気がするわ >>90
比較対象はマスカレード秘密手紙ガリレオ加賀や 本屋で叙述系ばっかピンポイントで引き当てる才能持ちやったら凄いわ >>89
双子の双曲線あんまり覚えてないんよね
つまらないとも面白いとも思わなかったような気がする >>92
今黒面の狐読んでるけど最初の背景回想めっちゃ長いのキツイわ
これから面白くなる? >>106
満願ええよね
バングラデシュに行く話とレズエンドのやつ好き クイーンタイプの本格好きだけど叙述トリック好きの方が圧倒的に多いの辛い >>97
泡坂で好きなのは乱れからくりぐらいかなあ
他はそんなに >>106
実際名作多いしゃーない
折れた竜骨が一番好き ドラゴンタトゥーの女ってなんG民的にどういう評価なん? 東野だったら悪意が好き
最近中田読んでないからわからんが アルバトロスは羽ばたかない読もうや
できれば前作と合わせて
2010年頃にこれ読んで以降一つも傑作に会ってない >>97
奇術師なだけあってミスディレクションの天才や
あとは小説も巧い >>111
わいはかなり好きやで
つぎのやつは微妙やったけど >>100
レスつかんからってこんな悪質なことせんでも >>98
せや
演劇サークルの合宿のやつ
クローズドサークルものとしての斬新な舞台装置や細部の作り込みとかもよくできてるし傑作だと思う ワイが初めて読んだ叙述トリックはさよならドビュッシーやったな
今思えばライトな作品やけど初めてだったから普通に驚いたし、何より読みやすかった
入門編にオススメしてる 道尾秀介のシャドウ読んだけど小5の亜紀ちゃんの初潮でなんかおっきしてしまったわ 古典?でいうとなぜ人形は殺されるのトリックははえ~~~すっごいってなったで >>101
デタラメなトリックをやるにしてもここまででかくなくてええやろとツッコんだ思い出 >>123
アレまじオールタイムベスト級やわ
オチも良い 道尾秀介ってミステリの人ではないよな
他の作品読んだら人間のほのかな闇を描きたい人って印象だったわ 消失グラデーションないとかニワカか?
僕っ娘ヒロイン最強やん 10冊マイベストとか挙げるタグあるよな
上の叙述ミステリはほんまよくみる 女郎蜘蛛の理が一番好き
冒頭部分の美しさだけで読む価値がある >>136
めちゃくちゃあるやろトップ中のトップや >>107
難しすぎやなあれ
ネットで解説してる人見たけどようやるわって感じや ジュリーフィッシュは凍らないの人とか体育館の殺人の人とかミステリーの未来は明るい >>144
主人公への呼びかけ方とかから大胆な説提唱してる人おってなるほどなあ思った >>145
本好きの男友達とジャンケンするんや
負けたほうが女装する 「オレは死んだ」
この「オレ」は俺のことじゃなくて、カフェオレが好きすぎて「オレ」とあだ名で呼ばれてたやつのことですw
なめてんのか 堕天使拷問刑
幽女の如き怨むもの
Another
やっぱ萌え系ミステリ読むだよね 夏と冬のソナタの凄いところはあれを23歳のとき書いたってところやな >>143
あれサスペンスなんか
ミステリーとサスペンスの違いがわからんわ >>132
三津田信三はミステリーでもちゃんとホラー部分しっかりしてんのええよな
あと結論が二転三転するとこも好き この前新世界より読んだ
本とかウォーリーとかしか読んだことなかったけどめっちゃ面白かった >>153
アナザーってアニメはギャグというか突っ込んでくださいって感じだったんだが原作小説やと面白いのか >>151
なんやっけこれ
これだけ見るとクソだけどギミックは秀逸だった気がする 近刊なら蟬かえるがよく出来てるミステリだと思った
泡坂妻夫オマージュの前作を乗り越えて構成力が光ってた
主人公のキャラクターも良い
長編書いてみて欲しい 森博嗣「最初に読んだミステリーがその人にとって最高のミステリー」
分かる気がする >>116
ミレニアム面白かったで
3作全部テイストが違うけど一作目はミステリで二作目がサスペンス寄りだったかな
3作目はスパイ小説 >>153
幽女って萌え系か?祖父江ちゃん出てこんし >>167
積んどるなぁ
サザエさんパロおもろい? え!?
今日はディスコ探偵水曜日の話をしてもいいのか? >>158
あれ続編つまらなかったってのは声を大きくして言いたい >>169
なんか女の子いっぱいでてくるやろ
堕胎シーンもエッチやし >>153
堕天使はまだ高騰しとるんやろか
これも傑作 占星術と十角館読んだらもう日本のミステリはコンプリートや
後は趣味 >>174
マジか
まぁひすいちゃんが臭かったらそれでええわ 森博嗣がめちゃくちゃ好きなんやけどだいたいニワカ扱いされる
キャッチーなのは認める >>151
林さんが苗字ではなく名前ですっていうのがあったの思い出した >>172
舞城王太郎さん
なぜかアニメで自己最高傑作(イド)を作ってしまう
ディスコもアニメ向いてると思うんけど >>172
ディスコ探偵水曜日の話をしていい時は「主人公が子供を3億人誘拐する話が読みたい」と言われた時だけですね >>170
どんどん橋はどのエピソードもおもろいわ ミステリ好きってマウント取りとかおるんか?有名な島田綾辻有栖川あたりがぐうレジェすぎてみんな笑顔なイメージ 昔々あるところに死体がありました。良かったわ
桃太郎で震えた >>181
キャッチーって程じゃ無いかもしれん
本人も言ってるけど大ヒット作品って一作もないですからねと
ただ理系オタに受けるのは分かるしワイも好きな方だわ ミステリーランドとかいういうほど小学生向けではないシリーズ >>190
70代の売春婦逮捕ニュースとか聞いて安心するんやで >>191
黒いトランク糞や糞やない傑作や論争は後輩とした思い出あるわ
ちなワイは傑作やろサイド ワイはミステリー・アリーナが好き
こじつけみたいな推理だらけでくっそ笑えた 読者を騙すだけの叙述トリックきらい
感想が「で?」になる >>200
あのクソみたいな推理が産まれるのを狙って作った物語なのほんと草 異邦の騎士の終わり方は天才
決まって私は、鉄の馬に跨り、颯爽と夜の荒川土手に現れた、二十代の御手洗潔を思い出す。 >>195
面白いんだけど、リアルの他人にすすめて「気持ち悪いから途中で読むのやめちゃった」って言われたらただのクソキモ小説すすめたやつになっちゃうから注意が必要や 生きた屍の死あんま話題にならんけど凄いよな
動機もちゃんと自体が蘇る世界観に合ってるし >>202
わかる
はやく新刊出してくれ何年出す出す詐欺してんねん 最近の作家だと歌野晶午が好きだわ
全体的にライトなんだよな文体も内容も
最近でもないか >>191
麻耶雄嵩好きはマウントとってくるイメージ(偏見) >>214
おもろいと思うけどミステリ好きが読むもんなんかあれ? >>140
ミステリーはラストチラ見しちゃうワイ、ラストが冒頭と同じで困惑 エラリークイーンの比較的マイナー寄りでおすすめ教えて
途中の家は面白かった >>220
ミステリやないんか
ワイミステリ読んだことないんや
ボトルネックしかない >>212
極めて内輪受けの世界でもあるしな
どっちも編集者や評論家が雑誌で喧嘩起こしてるし ミステリってい方気持ち悪いんやけど
なんでいきなり流行りだしたの? >>214
ワイはめっちゃ好き
合う合わんが激しいけど
初めは巷説百物語シリーズから読んでほしいわ 海外ミステリをどれだけ読み込んでいるかでミステリファン界カーストが決定される >>214
トリックではなく蘊蓄を楽しめれば最高に面白いと思う >>214
ミステリランキングによう入ってるけど読むなら蘊蓄楽しむ勢いのほうがええかもしれん
姑獲鳥の夏と魍魎の匣は勧めたいわあ クソ適当な推理しておいてエピローグかその直前辺りに正しい推理ぶち込んでくるの好き
問題は話がミステリでいいのかってなるのとそれ自体がトリックだから探せないことや 国内かつ本格かつここ50年で限っても名作100個はあるし
にわかもなにもないような気がする
国内外の本格の古典合わせると名作だけで数百あるやろ多分 >>214
ワイは大好きやけど狂骨以降難しくて読むのやめた
1,2作目はマジで面白かった
あんだけ分厚いのに一瞬やったわ 海外いくつか読んだけどなんか入り込めへんのやなぁ
悲しみのイレーヌは凄かったけど >>222
最後の一撃の雰囲気すこ
図書館で借りな読めんと思うが >>232
それはミステリーやろ
なんでいきなりミステリになったんや?
英語にもミステリーのほうが近いと思うんやけど 阿津川辰海の新刊おもしろい?
本ミスランクインしそうな出来なら買うんだけど >>228
>>230
ちょっと読んだけどいうほど薀蓄あるか?
時代感は好きやわ >>235
ホロヴィッツが毎年名作出すのしんどいんやが、もう追いつけへん >>223
ミステリ好きじゃないならオススメ出来るわ
巷説百物語が読みやすくてええかもな
文章が合えば最高やと思うで >>231
筋が通った推理かと思ったらラストで超展開してそのまま終わるのも好き
麻耶雄嵩とか殊能将之とか >>240
少なくとも2、30年前はもうミステリやったと思うが 名探偵に甘美なる死を
お前ら読んでや、VRモノxデスゲームとか好きやろ?
の割にトリックが本格すぎてマジモンの名作やぞ >>240
いやミステリもあるぞ
パッとググったら1920年からあるらしい >>237
災厄の町、十日間の不思議、九尾の猫は読んだ
十日間は面白くて2回読んでる🤗 映画でどんな評価されてるのか知らないけど俺は今村昌弘は直近のベストやな
オカルト要素を本格に取り入れようとする試みは面白い >>204
>>211
あれはミステリー好きなら笑っちゃうやろな
面白いけどミステリーあんまり読んでない人に勧めにくいのが残念や ミステリ作家や批評家の選ぶ~だと
上位によく来るのが
笠井潔
折原一
山口雅也
あたりやろ
ワイは戦後作家で本格なら島田荘司とかが普通に好きやが
あとは日常ミステリの北村芳とか >>242
まだ読んでないけどいまんとこ外れないからおもろいやろ(てきとう) 今年のものだったら硝子の塔の殺人が良かった
ミステリ好きがミステリ好きのために書いた作品 >>245
大人になると読むのが追いつかなくなるよな >>239
一時期買い漁ってたときに買ってたわ
今度読んでみる >>243
鉄鼠はだっらだらと禅宗について語ってて嫌になるわ重要な話でもあるんやけど
魍魎もそこそこ蘊蓄多かったんやがな
まあ百鬼夜行シリーズだけなんかな蘊蓄多いのは
他嫌な小説しか読んだことないんよな >>254
バイバイエンジェル、サマーアポカリプス、哲学者の密室は純文学畑からも常に評価高いよな
哲学者の密室は長過ぎてか頃折れそうになるわ 北村薫は三重人格
日常の謎の人、本格原理主義者、文学論小説の人 >>259
正直ミステリとしてはうーんって感じやから雰囲気楽しんでくれ >>252
ミステリーしつつも超常的な要素あるなら読みたいんやがその作者でおすすめある? >>254
そのへんの評価は二の次やなぁ
まずは面白いかどうかや
どんだけトリックや文章が優れてようと面白いと思えなければ評価に値しない >>251
今年新訳出るけどダブルダブルは面白いよ
あと論争が出してるラジオドラマ集は完成度高いから長編じゃないけどおすすめ >>265
今村は3冊しか出してないから全部読むといいかな
今のところハズレはない 日本の「コミカルなミステリ」「必ずしも凄惨な事件が起こるわけでもないミステリ」みたいなのに猛烈に影響与えた作家に
デイビットハンドラー
パーネルホール
ドナルドウェストレイク
って人らがおるんやが
伊坂幸太郎系、あるいは米澤穂信みたいなの好きな人にはおすすめ
明らかなオマージュとかがわかって楽しいから >>265
超常的ではあるがなんかニュアンス違う気がしてならないが屍人荘の殺人て知らん?
その人のやで >>274
わかる
贋作作りと殺人が絡んでたらもっと良かったけど
次作も積んどるから楽しみ >>276
ドートマンダーね
長いから後回しになってるわw レベル高いとは言い難いが
ネトウヨ作家のレッテル貼られてるラノベ系ミステリの知念は「今の若者のミステリの入り口」としては活躍してくれてると思う 最近SF読んだけどこんなもんかってなってしまったわ
短編くらいで簡単に読めて面白いの教えてくれや >>276
伊坂の強盗シリーズってウェストレイクのコメディ強盗小説のパロディだよな? その時代の広義のミステリの王様は褒めちゃいけない感じがあるが
なんだかんだ東野圭吾はいわゆる本格推理・ミステリでもかなり優秀な部類だと思う >>129
俺もこれだわ
驚くほど話題にならないのが不思議 白井智之は気が狂ってるけどしっかり本格してて好き
気は狂ってるけど新刊出すペースはやいし 叙述トリックものって上手いとは思うけど推理した時間返せってなるから嫌い >>282
あの人とチームバチスタの人の政治厨的なやりあいは
なんや思想云々というより医療業界の闇感あるわね
臨床と研究の軋轢というか ジュリーフィッシュは凍らないの人はいつか大傑作描きそう >>269
殊能将之が早死したのはもったいなかったなあ
まあ生きてたとして新作は片手に足りるくらいやろうけど >>293
???「容疑者Xは本格じゃねぇよなあ?」 >>299
そのせいかドラマ化された時闇部分完全削除されてて草やったわ 星降り山荘はこういう事やろなってわかってしまった
アレはミステリー読み始めて浅い頃に読んだ方がいいな >>280
時代小説やら時代劇ってけっこうミステリ要素強くないか
木枯し紋次郎が意外にしっかりミステリしてて草 直近やとベルリン文庫版出て読んだけどおもろかったな スレ違いやけど
新世界よりとかハーモニーみたいなディストピア小説のオススメない?出来れば日本人作家で まあここに挙がる作品のほぼ全てが悔しい気持ちが微塵もわかないほど素晴らしいわ
みんな凄すぎる
俺にはとても書けない >>302
文脈によるな
ドグラマグラは完全にネタにもなってるし 刀城言耶以外で民俗学モノあるか?
明治大正の闇みたいなのも気になるわ ちょうど金雀枝荘の殺人読んだけど中々良かったな
物語的な完成度は低いもののメインのトリックが出色の出来
物語部分が良かったら傑作になっただろうに本当に惜しいな
とは言えこのトリック現実どころか創作の中ですら成立させるのかなり難しいからこういう作りにならざるを得なかったって事情もありそう 今となっては占星術殺人事件の前に異人館村殺人事件読んだことある奴の方が多そう >>307
笠井は一応肯定派やぞ
もっと伏線張れただろって注文つきだけど それ言い出したら売れないよ
って言われるかもしれんが
どんでん返し系の本の帯にそれを謳うコピーつけるなよ
貫井の「慟哭」の帯に「ラスト一ページ、世界が入れ替わる」的な煽りが書いてあって
そのせいで途中からほぼほぼどういう作品かわかっちゃったわ
文章良いし「陰鬱な警察小説だな」ってだけ思いながら読めてたら絶対ビックリ仰天できたのによ >>311
小川哲『ユートロニカのこちら側』とか樺山三英『ゴースト・オブ・ユートピア』とか好き >>311
漫画ならプリンタニアニッポンやろか
あとはまあ円城塔のさかしまとか? 初心者におすすめのミステリを紹介します!
○○!これは叙述トリックを使った名作で何度も読み返したくなります!
いかがでしたか?
↑死ね!w >>323
乞食の扱いであんなボロカス叩いといて肯定派とないは そういえば一年くらい前のミステリ雑誌で
ハルヒの新刊の「涼宮ハルヒの直観」がマニアックミステリとして高く評価されてたな
ミステリについて考える系のミステリで
まあハルヒシリーズの読者がそんなものを望んでるのかは知らんが >>327
それのせいで殺戮に至る病もなんとなくの正解を途中で出せちゃう人おったやろな
特にオジン云々いうところがあたりで >>341
カーは合う合わないがはっきり分かれるから合わなかったら読まんでええで >>119
俺もこれが叙述では最高傑作だな
ただ1作目読んでてこその破壊力なのがな >>336
倉阪先生のバカミス大好き
『田舎の事件』とかも好き 叙述やないけど神様ゲームはラストで混乱したからもう一回読み返したわ
なおわからん模様 どういうことなんあれ >>11
どうでもいいことが隠匿されてたりするだけの叙述トリックはクソやと思ってる
殺戮は犯人のプロフィールが真実に影響与えないからクソ
葉桜は別人かと思った人物と同一人物って結論につながるから有り >>326
今村、本の出来はかなりええと思うんやけど映像化したら悉く微妙になるからミステリの映像化って難しいんやろうな思うわ 十角館のコミカライズで河南くんの性別変更を作者が絶賛してて笑ったわ 煽りでも偏見でもないし差別のつもりもないんやが
物理トリックのミステリを理解できない人って一定数おるよな
何がどうなってるのかを頭に写実的に浮かべられないというか >>355
ミステリシリーズがあるレベル
wiki見てそれ一作目から読めば
近年のはあんまり評判良くないが 横溝正史の金田一やっぱり好きや
構想だけあった話読みたかったわ 物理トリックは図解にしてくれる作品もあるけどパラパラめくったときにネタバレくらうからなあ
北山猛邦とか正直図解ないとわからんし >>350
ワイは殺戮はそのまま読んだら違和感感じる描写多かったから良かったと思うで >>361
横溝正史の杉本一文表紙こそ至高
わかります 綾辻行人さん、2012年から仕事の大半がAnother関連になる
久しぶりのボロ儲けかつ新たにできたアニメ系の人達との交流楽しいのかもしれんが
別系統の作品のリリースをもっと増やしてくれ
なんだかんだ新本格のカリスマなんやから >>354
なんなら普通のトリックでもああでこうでこうだったんや!!とか言われるのをほーんて読むだけやぞ
ゲームとかで自分でしっかり推理せいってなると無理 >>360
犬神家の一族とかいホモセ爺が只只クズで胸糞悪い作品最高にすこ ever17とか人間ホンマにビックリする時ってゲームだろうがは?って声出るんやなって思った >>349
ロリコン扱いしてごめんなさいパッパやぞ >>361
アニオタ兼広義の小説好きのワイでもあれ嬉しくないわ >>181
ええと思う
ワイはすべてがFになるの書き出しの一文に魅了されてずっとファンやで 殺戮にいたる病って叙述トリックよりもグロ描写の方が印象に残るよね >>369
十角館のコミカライズは良かった
ほぼパーフェクトな漫画化じゃないか? 殺戮にいたる病を名作に挙げるやつは信じられない。
同じ作者の探偵映画の方が核が違うレベルで出来がいい >>357
>>368
ワイが読んでないやつことごとくミステリーやな
黒い家と天使のさえずりは違うんか >>380
後期クイーン問題おじさん
遅筆なのが悪い >>370
自分で考えるってこんなむずいんやなと思うわな
逆転裁判とかがっばがばなはずなのにやってるとごっつ面白いからな >>369
今更新本格派に戻ってきてもガッカリするだけやと思うで
本人も多分そう思ってるから若手に任せてるんやろ >>353
オルツィはあんなデカパイ美人ならあんな性格にならんやろ
あの美形揃いのビジュアルは好きやけど >>381
それや
鏡割れるシーンだったかな?
え、こいつ誰?ってなったところ >>380
たまに純文学作家の大物や哲学者とかと対談してるよな >>327
折原とか叙述の達人みたいな扱いされたせいで読む前から斜めに見てしまって楽しめないわね >>349
神様の言うことは絶対なんだから色々おかしくてもそれが答えってことやろ 図が出てくると萎えるわ小説なんだから文字で完結して欲しい
そういう意味では叙述トリックの方がまだ好きやな イニシエーション・ラブをラ・ラ・ランド的なほろ苦い恋愛小説だと読み終わったあとも思ってた子が読み返してたまげてたけど羨ましかった >>380
最近のは読んでないけど微妙なんだっけ? なんかガチな知識量の人もちらほらおるな
お前らそんなに普段からミステリー初め小説読むのか ディストピアで思い出したけど
ポストアポカリプスの世界が舞台のミステリってなんかあるやろか
叙述トリックで最後にポストアポカリプスでしたーってするんじゃなく r帝国は面白かった教団x読んだ人おる?感想聞きたい >>395
館と部屋の見取り図と家系図は許してクレメンス >>354
部屋の構造とか出るとかなりイメージするのキツイ
ガチで読み解いてやるって気持ち持ってないとふわふわイメージで読み流しちゃう ここだけの話なんgでオススメされる本大体面白いからスレお気に入りにして休日にブックオフで買い込んでる
今日は砂の女と華竜の宮買ってきた >>400
『地上最後の刑事』とか
地球滅亡せまった世界で事件捜査するSFミステリ >>403
館シリーズで暗黒館が一番好きだわ
嫌いな人の意見もわかるけど >>405
森博嗣の初期の作品で建物の構造歪過ぎて想像が難しいかったのあったなあ ミステリとか全然好きじゃないけど道尾秀介は面白かった
綾辻行人とかクソつまらなくね?あれならパクリ元のアガサ・クリスティ読んでる方が全然いいわ >>378
絵もいいし最後の改変も原作既読者にも無理なく楽しませる感じでよかったね >>380
頼子のためにのを読んだせいでちょっとミステリ嫌いになった
しんどすぎる >>407
ワイの人生は女のいない砂の女や
楽しんでくれ >>392
わかるけど折原一は「謎だぞオラァ!」って感じで初手から全力で叙述っぽい雰囲気を投げつけてこないか 初期メフィストのバカミス王の名前が出てこない
ロクトンの人
イベントで生で見たことまであるのに >>417
猿展開は下手なメタミステリやバカミスよりよっぽど超展開なんだよね凄くない? >>404
図を出すならもっとちゃんと細かい寸法まで書き込んで欲しいんだよな
なんか雑な間取り図だけ書いてあってそれが物理トリックの重要なファクターですみたいに言われると冷める >>407
誰も僕を裁けないは是非読んでほしい
誰も話してくれない 結構前ハサミ男か殺伐に至る病をグリーン車の下の階で読んでたら電車止まって
電車の外にデカイ石持ったみるからやばそうな男歩いててグリーン車の下の階だからちょうど目があってしまって読んでた本の内容も怖かったからヒェッてなってたら見切れていった先で警察官2人に拘束されて戻ってきて頭から血流しててちょっと笑った >>380
挑戦者たちはマジで奇書やと思う
あれを完璧に読み解いて法月に正答突きつけれてる奴がいたのも凄い >>392
折原は改題して別の出版社で出すの止めーや
気付かず同じ作品買ってまったの2回位有るで >>388
そばかすでペチャパイの頃からずっとポウに依存してたならワンチャンあるぞ ジェイムズ・パタースンの翻訳が少なすぎる気がするけどなんで >>403
期待値上がりまくった状態で上下巻でアレではガッカリやわな
良かったの双子のとこだけでどうせこいつコナンやろとか思ってその通りやし とりあえずミステリは人が死ななきゃダメみたいな風潮あるけど
ロジックとしては人死が絡んだ方がパターンが限定されて陳腐になると思うんだよな
ワイは論理的な構築で言うと日常の謎を扱ってる人の方がまじめにミステリしてると思ってるで >>433
積みっぱなしやけどあれそういう話なのか >>432
物理トリックに無理がありすぎるから困る
トリックより面白半分に犯罪の片棒かつぐガキの邪悪さのが怖いは メモ取ってまで推理する派、頭の中だけで推理する派、推理しない派
どれや ほんまに広義のミステリやが
一番しんどいのは日本人には馴染みのない名前がたくさん出る作品である馳星周の不夜城シリーズとかやろな
漢字表記のアジア人が40人くらい出てくる上に
本に「主な登場人物」一覧とかもついてない
ほんで名前のフリガナは初登場時にしか出てこないから
「この漢字のこの台湾人何て読むんだっけ」ってしょっちゅうなる >>435
いろいろ読んでるとトリック部分はほぼ完璧にわかっちゃうのちょいちょいあるわ
だからhowよりももはやwhyのが面白さには大事よね カササギ殺人事件はおもろかったで
一巻丸々本の中の本の話やったんかって感じや >>428
早坂吝は全作買ってるで
双蛇密室はインパクトあったわ 推理小説読んでる人は頭ええんか
ワイは主人公からワイまで全員疑って結局わからんくなる >>442
そろもう学生アリスよ
女王国の城が一番 一人称が「俺」のキャラが終盤女だと分かる
これって叙述なのミスリードなの? >>435
あったかどうかはもう忘れたけどどんどん橋の最後の話はわかった 米澤はエッセイとか読んでもミステリ愛伝わってるくるから好き >>447
後ろ2つの中間くらいやな
深く考えずにある程度目星を付けとくくらいだと作者に良い感じに騙して貰えるから楽しめる >>448
ノワール作品読むのかっこいいなと思ってこれ買ったら挫折したわ
累計150万部とかみたいやなホンマにこれみんなへこたれずに読んだのかって思ったわ >>447
基本何も考えずに楽しんでるけどわかってしまうこともある >>462
映画化されたから買っただけ説
わりと好きやけど 京極作品語ったら途端にニワカ扱いされそうやな
鉄鼠の檻なんかホモショタが鍵になるからG民大好きそうなんやが >>457
〇〇館かな?
あれとある謎に絡んでくるけど作中ではわかってるんやから疑えよと思ったわ >>441
分かります
早々に"ミステリらしい形"の謎が分かりやすく提示されてないとわかっとらん奴にミステリとして弱いとか言われてしまう >>447
推理しないけど海外ミステリーはヤバイと思った時点で人物相関図書きながら読み直すわ そこそこ最近の海外ものやとありふれた祈りが面白かったな >>462
まあノワール・バイオレンスブームやったからね当時
暴力的な作品のベストセラーがたくさんあった 叙述トリックは気づくと面白さが半減するから深く考えないようにしてる >>467
最初におっさん2人が座敷で延々と話してるシーンのおかげでオカルトをミステリに落とし込んだわけやから天才やろアレ >>467
姑獲鳥の夏は今でもバイブルや
単純に文章が一つ一つカッコいいんや ところで金田一とか明智とかS&Mとか島田とかみたいな探偵役が決まってるシリーズものでおススメ作品てない? >>467
鉄鼠は禅の蘊蓄が重要な要素でホモはそこまで問題じゃないんだ
ミステリとしては犯人がすぐわかるのが問題だが気にしてはいけない >>460
似てるな
メモは取らんね
騙されるのが好きやけど考えなしも嫌って所 >>451
ワイもそうしようかと思ったけど
律儀に人物表書いて読んだわ 京極夏彦ってプライベートでも常にあのファッションなんやろか 昨日向日葵の咲かない夏見たけどなんでこれ評価されてるのか分からなかった 今日地元の文学館でやってるミステリ作家の横顔展っての行ってきたけどおもろかったわ
ミステリ作家ってネコ好き多いな 叙述トリックはむしろ叙述トリックやと事前に知らされて
「これちゃう…これちゃうか…?これもあるけど多分これやろ…これ……おっしゃあああああこれやぁぁぁぁぁ作者ヴァァァァァカ!」やるのが面白いと思ってる
ていうかそうせなあかんくらい叙述トリック作品を事前に叙述トリックやとバラされてる 京極はなんでもいいから『鵼の碑』をだして
話はそれからだ 北山で思い出したけどダンガンロンパ霧切おもろかったな
感興期間長すぎて最後まで読んでねぇ >>441
ふむ、ワイも俗に言う純文学とミステリーから違いが分からなくなってきてて、実は純文学のがミステリーなんちゃうかと思うようなってきたところや 硝子の塔の殺人は思ったより面白かったけどなんかミステリー小説多少読んでる奴向けな気もした 京極夏彦が勉強に関心がない奴らしかいない偏差値45くらいの高校出て専門卒という事実 >>485
ワイは好きや
映画のシャッターアイランドが好きな人はハマるとは思う >>476
本格として好きなら盤上の敵とかクイーンオマージュの奴挙げるんかな? >>488
放射線がなんやかんやする話やから3.11の原発事故のせいで出せなくなったって噂はホンマなんやろか >>484
内部構造が複雑であまりよく理解できなかったわ… >>491
谷崎潤一郎と佐藤春夫という偉大な先達がいるから仕方ないね >>493
まあでもエルロイやヴァクス読めばええかなって感想やったわ >>457
地の文で公平性が保たれてるならありじゃない?
そういう女も実際におるし >>479
古い奴やと高木彬光の神津恭介シリーズとか この手のスレ立つたびに言ってるけど葉桜ほんまきらい ミステリじゃないが百年の孤独とか人物ちゃんと整理せんと頭おかしくなんで 後期クイーン問題ってそんなに大した話じゃないのに名前だけで重大な問題みたいな扱いされてるな 島田荘司とかいう実は馬鹿みたいなトリックの作品が結構ある重鎮 >>494
これ気になってるわ
本人はコンプとかあるんやろか 女の子「江戸川乱歩と横水正史と小栗虫太郎が好きです。最近のマイブームは夢野久作です」
どうする? >>489
北山の作品そこそこ読んでるけどダンガンロンパ霧切2が最高傑作に入るわ >>504
別に嫌いなこと必死に語らんでくれんでもええよ
好きなこと話して >>441
ミステリでとりあえず人死を扱い過ぎてホラーとかサスペンスみたいな意味を含んでるのどうかと思うわ
真夏のミステリーみたいな感じでホラーみたいな感じで扱われてるのとか米澤穂信がネタにしてたな >>506
ロシアとラテン系は頭おかしくなるな
アメリカ人の名前って親切だわ >>511
人間椅子に影響されて乱歩読んだけど古いのは流石に古いな
一寸法師とか好きやわ >>503
さんくす。まだ読んだことないシリーズだから見てみます。 >>28
あのおばはん自重せずにやりすぎて後世の作家に苦労かけすぎやろ 犯人当てとも日常系とも少し違うけど貫井の壁の男は読んで良かった >>509
あそこまでの小説書ける頭があるなら学歴なんざ何も気にせんやろなあ >>498
『鵼の碑』近刊(予告出て十年以上経過)
時間概念こわれる 一番おもろいなと思ったのは金田一少年の事件簿電脳山荘殺人事件だわ
叙述ものとしてはNo.1や >>494
松本清張小卒やしな
共通してみんな図書館や何かの聴講場に暮らしてるのかってレベルで個人的に学を深めてる人らやな
比較的現代の文学者で世界的な博覧強記のブロツキーやサラマーゴもいわゆる学校教育はほとんど受けてない >>181
森博嗣の未来の話はついていけんわ
古臭いVシリーズが1番好き >>485
ワイは色々と上手いなあって思ったから好き
生まれ変わりのクモは主人公の妄想?ってワイが思い始めたタイミングでクラスの女子がクモと会話する描写入れたり
そういう世界観なのかと納得させられたわ >>525
「うんこ殺人」とかいう小学生並のタイトル好き >>527
エロゲで言えばサクラノ詩は15年間待たせて発売されたらしいし待つんや
EGコンバットファイナルも待つんや 山田風太郎って忍法帖シリーズばっか言われるけどミステリーも書いてるんやな ワイは殺戮に至る病読んだ時感動したけどなあ
みんな描写がグロすぎてあかんらしい ジャンルの型に嵌めすぎると小説が痩せていく
日常の謎とかイヤミスとかの呼称が紹介に使いやすいから読み手のなかで固まっていて、これがないとダメとか言われる
そうではなくてジャンルは探すときに参考にするだけにして >>516
トリックはガチクソだけどあの優しい兄ちゃんが実は某国人ってのは震えたわ
拉致未遂情報でもああいうのよく聞いた >>487
ネットが発達し過ぎたからもう叙述が流行ることはないんやろうな思うわ >>494
クリスティもガキの頃は学校行ってないから字書くのが下手だったみたいやな
さすがに大人になって改善したんやろうけど このスレの奴らは五等分の花嫁というタイトルだけ見た時に占星術殺人事件を連想してそう >>537
グロよりそのトリックをする必要性が謎だった >>513
ごめん😢
殺戮にいたる病はめっちゃ衝撃受けて面白かった🤗 >>536
デビューが江戸川乱歩編集の宝石だからね
『妖異金瓶梅』とか『明治断頭台』とかおもしろいで ちょっと前に闇に香る嘘読み終わったんやけど名作やないコレ?
緊張感が凄かったわ >>537
人物描写がしっかりした人間が無残にも性欲描写の道具にされてるってだけでかなりくるわ >>455
やっぱ学生シリーズよな
作家のは見る気にならん >>542
ハードボイルドのエルロイは30まで基本犯罪者でほとんど真剣に小説読んだことないレベルの人だったんだよな
歴史には関心あったみたいやが >>537
ワイもグロを目眩しにして露骨な描写あっても最後まで気づかなくて感動したんやけど
それで感動して友達に貸したら疎遠になったことがあるわ 最近読んだ13・67は結構良かったわ
推理部分がちょいちょい読み飛ばしちゃったけどラストもラストでそういう話だったのかよってビビった >>543
ワイやんけ
占星術パクった金田一と同じマガジンやしな >>539
あのトリックなんなら怪人二十面相シリーズみたいなもんやからな
社会派中編としては客観的にはようやってるのかもしれんがワイは好かんかったなあ ミステリ小説の作家は大体文章ヘタクソなのどうにかしろ😡 クリスティは戦地で薬剤師みたいな仕事してたんやってな
上司が調合間違えた薬を指摘できなくてわざと落としたエピソードもある >>549
言い方は悪いが作家のほうでラクする事覚えてしまって
もう学生書く気ないんやろなあって 昔の若いアニオタはなぜか新本格ミステリオタクも兼ねてる人多かったよな
キャラクター小説的な側面が親和性あったんやろな >>537
ワイも今は貶してるけど読んだ当時は「は?は?は?」って頭の中が徐々に鮮明になっていく体験できたからメチャ楽しめたのは間違いないわ ミステリーの識者はうみねこのなく頃にをどう評価したのか知りたい 殺戮に至る病読みたいけどネタバレ喰らってしもてるから悲しい 島田荘司チルドレンのなかである意味一番力あるのは
自力で島田荘司の自宅を突き止めて会いに行ったエピソードのある歌野やろ >>565
ひぐらしがあまりに酷すぎてそんなの手が出ない 最近亡くなったけどアリス殺しって面白いんか?
玩具修理者とかウルトラマンのやつがすきやからきになってる
グロいと助かるけど売れてるってことはあんまグロくなさそう >>560
富士見ミステリー文庫とかあったしな
ラノベの形態とミステリは相性悪かったのか廃刊になったが 刀城言耶シリーズは首無の如き祟るものはガチでおもろかったわ
首なしトリックとしては最高峰や ガチガチのやつは大体ストーリーだったり登場人物が浅いわ
米澤穂信ぐらいのミステリ要素で十分やわ いろんなミステリ読んだけど最終的にワイは米澤穂信の小市民シリーズの短編にあるようなミステリが好きだと気づいて高頻度で読み直してるわ 麻耶作品とかいうミステリーに飽きた読者が読むミステリー小説家 >>569
面白いがグロいかと言われたらグロくはない >>560
新本格の構造自体にゲーム的(?)要素が含まれていたこととか、昔のアニオタってエロゲオタとかラノベオタでもあったからその作者が影響を受けた元ネタを知るために読んでいるみたいなパターンもあったからちゃい >>565
あれぶっちゃけ虚無への供物のパクリやろ >>572
ここ数年はちょっと微妙かなと思ってたけど忌名で大復活して嬉しい >>576
人気作家!みたいな感じするけど結構クセあるよな >>576
トリックロジックseason2でもイカれたトリック使ってたわね >>572
あのシリーズは舞台設定と雰囲気がワイのどストライクや >>560
20年以上前は今より読書の習慣あったろうし
新本格~メフィストあたりの講談社第三系ミステリブームやったからな
ほんでみょうオタク心くすぐるような雰囲気があったし
「ミステリ読みが一番の知的行為で、村上春樹はくだらない」みたいな風潮が既に90年代にあったのもある
ちなクソジジイ >>563
遺作が自分が死ぬ話だったのなかなか凄いよな ハサミ男面白かったから作者をWikipediaで調べたら
死んでてビビった >>584
今読んでるの読み終わったらそれ読んでみようかなサンガツ >>573
いうて折れた竜骨はガチガチのミステリーや ミステリー小説初心者用のチャートみたいなのないんか うみねこのなく頃にをミステリ扱いすると怒る奴いるよな >>576
最近は丸くなったが初期作品は尖りすぎて草生えた 叙述トリックは麻耶雄嵩でお腹いっぱいや
トンデモ展開だからこそ面白いわ >>512
うろ覚えやけど、なんか探偵役がトリックの金かっさらってたのは覚えとるw
読み直すは😎 >>572
マジでおもろいんやけど流石に長いのがネック
ずっと盛り上がり続ける白夜行は行ける長さなんやが >>594
そんなもんないと読み進められないやつはもう楽しむための好奇心が足りてない気がするよ…… >>569
普通にグロイで
小林泰三らしい描写ある >>595
ちょっとだけ読書しててちょっとだけ語彙があるだけやぞ 古典部シリーズ一作目の氷菓はガッチリミステリなのに
ミステリ要素のあるラノベみたいに思われてて可哀想ではある
みたいなことを綾辻や北村あたりが対談的なので言ってたな >>578
我孫子をはじめゲーム畑で仕事した人も多いしね 氷菓はアイスクリームwwwだけ一人歩きしてる感あるな
クドリャフカの順番はクソ名作だと思う >>607
レーベルがレーベルやし
ガッチリミステリとラノベは両立するものやと思うんやがな >>594
東西ミステリーベスト100があるじゃろ? ミステリは好奇心持って有名そうなやつ片っ端から読んで好みの作家見つけた方がええな
ネタバレ食らわずおもろい作品に出会えるし
清涼飲料水の苦行を経験する羽目になったデメリットもあったが… 歌野→直木賞候補
麻耶→月9ドラマ
初期のころ絶対信じないやろ 春ゆきてレトロチカからまたミステリに興味持つ人が増えるとええなぁ 清涼院流水が中国や台湾で結構高く評価されてるのほんま草 そういや綾辻行人とかミステリ作家数人が監修したミステリーゲームが最近出てたな
やったやつおる? >>607
青春らしい要素をいれているけども
ミステリとして丁寧に通るべきチェックポイントを通るんだよな
折木が協力する理由も千反田に押された、に加えて丁寧な理由づけをしている >>611
ミステリっていうか探偵者ってキャラ全面に出してるからキャラ物として親和性あるよね >>616
草
でもまあある意味今のオタコンテンツのかなり源流におる人やし納得やな 国内/海外問わずに初心者のワイにノワールでおすすめ教えてクレメンス 百合ゲーのsea bed読んだやつおらんか
めっちゃ雰囲気とか好きなんやが 全てがFになるのシリーズいくつかくらいしかミステリー読んだことないかも
推理とかぜんぜん出来へん >>596
ミステリとしてどうか以前に完結まで書き切ってから世に出せとは思う >>611
でも読んだ上で「ミステリ要素のあるラノベ」って感想なら結構やべーと思う
「ラノベ賞だけあってラノベ感もあるけど、間違いなくミステリだな」って主旨の感想が真っ当や ワイ最近ミステリーが好きなんやなくてどんでん返しが好きなだけなんやなって気づいて
手軽にそれ摂取できるショートショート読み漁っとるわ >>626
深く推理なんかせんと素直に読んで素直に驚くのが一番楽しいで キンドルで講談社の作品ポインド還元しとるけどなんかおすすめない? ピエール・ルメートル好きでヴェルーベンシリーズは最高だから何回も読んでるけど
痛い描写が残酷過ぎてそこの部分斜め読みしちゃう 殺戮とか向日葵はなんかトリック以前に気持ち悪くて好きじゃなかった
七回死んだ男とか読みやすいし爽やかな終わり方で好き 初心者には星降り山荘おすすめしてるわ
あれ最初に読むと結構みんなミステリーハマってくれる >>624
桐野夏生『村野ミロ』もの
最初から読んで最後の『ダーク』読むと驚く >>626
別に推理出来んでも最後の種明かしの時点で何を説明しとるのか理解出来れば楽しめるやろ
おもろい作品は自身の推理より頁を捲って早く次の展開を読みたくなるもんや ルメートルは天国でまた会おうでも痛い系の描写やってたな
読みながらイテテテって独り言いってたわ >>617
春ゆきてレトロチカか?
トリックロジックと比べるとゲームシステムはかなり洗練された感じだけどミステリーとしては結構難あるな
やりたいことはわかるけどこれ納得できるプレイヤーあんまいなさそう 殺戮にいたる病はトリックより使ってる歌詞が気になったわ
実在する歌詞なら許可取ったのか?グロ小説なんぞに使われて風評被害にもほどがあるだろ >>617
そんなんが出たことすら知らんかった
買ってみようかな 虚構推理ってどうなん?
ミステリーというよりはラノベより? >>632
分かる
バッドエンドもの辛くて読み返せんは >>628
ラノベ読むつもりで読んでたらそうなるんやろかな オールタイムベストに大誘拐は必ず入れると思う
まず読者を飽きさせないし、誘拐作戦の影響が広がっていくところが凄い 生ける屍の死好きだったけど屍人荘関連の作者の行動みて悲しくなった 万能鑑定士シリーズ読んだことあるやついる?
4巻の犯人予想外すぎたんだが感想を語れる場所がない 言い換えや駄洒落に思いを秘め隠すって
文学の本質の一つだと思うけどな
ほんで氷菓は「この駄洒落面白いでしょ」ってことではなく
「これくらいしか、自分の本音を世に残す方法がなかった、ここでだけ真意を出そう」ってのを駄洒落に込めるのが滑稽な物悲しさや人知れない犠牲者の存在を際立たせてると思うぞ >>610
クドリャフカも愚者のエンドロールも好きやわ
我孫子武丸に因縁つけられてかわいそうやった >>645
人によるやろうけどワイ的にはラノベよりかなぁ >>639
それそれ
難あるのかw
買うのやめとこ このスレで言ったら叩かれそうやが
占星術より異人館の方が好きです(小声) なんでラノベに話題が寄り始めたのにサクラダリセットが語られないんや😡 最近のミステリで一番おもろかったのはハルヒの新刊って言うのがね…
ここ2年くらい面白いの出てないわ >>651
まああれはしゃーないは
ゾンビ+ミステリだと『生ける屍の死』思い出すもの
山口雅也だと『日本殺人事件』すこ 殺戮にいたる病ってどれくらいグロい?
綾辻の殺人鬼以上なら読むの無理なんだが >>649
というかイラストもキャラクター性も
いわゆる今のラノベほどラノベ感もないよな
90年代ジュブナイル小説の範疇のそれだと思う >>626
おれもミステリ小説は推理なんかしないけどな
純粋に読み進めて、途中で違和感持ったところが解決のときに明かされたりしたときのうわー感が好き 十角館は評価高すぎてハードル上げすぎたわ
さすがにトリックがあんなに力技やとは思わんかった 最近アンソニー・ホロヴィッツ読んでるけどええ感じや 虚構推理読んだことないけど同じ作者の名探偵に薔薇をはかなり名作だなぁ
雨の日も神様と相撲をも良かった >>645
長編はあんまりだったけど短編は結構好きな話多い 江戸川乱歩ってミステリーってイメージが無いけどミステリー作家なんだな >>657
その関連の話で面白い評論見つけたから興味あったら読んでみて
毒チョコと愚者のネタバレはしてる
探偵映画はほとんどしてない
https://note.com/alexi048/n/n2b4a30d8cbfc >>655
アイスクリームwwwwみたいな反応で面白がるなんカスやアフィに踊らされる馬鹿どもにそんな自分で考える頭ついてるわけないだろ >>671
名探偵に薔薇をええな
あの不気味な感じがええわ >>576
和食中心の食生活を送っているとふと食べたくなるイヌイット料理みたいな作風 >>666
ヤングアダルトとかジュブナイルと呼ばれていたものは今はラノベという括りでもええと思うんやけどね10代向けという意味では
どうも漠然とキャラクターの濃さと漫画っぽさこそがラノベってイメージ広がってるな
広がってるっていうか半分真実なんやろうが >>655
それ以外の受け止め方がむしろ異端というか
そういう感想抱けずに「駄洒落だ!だからそれすなわち馬鹿馬鹿しい!」ってなる人は明らかに読解力やべーよ >>674
えぇ...
明智小五郎とかクソ有名じゃね? >>674
「二銭銅貨」、「灰神楽」、「夢遊病者の死」あたりはまあミステリやろ >>652.659.672
とりあえず電子でポイントバックしとるし一巻だけ読んでみるわ
あんまり期待せんほうがよさそうやな >>655
そうそう
ってかこれみたいに十分に説明されているのを読めてない層もいるんだよな >>680
このあたりの感覚や定義みたいなものが個人個人まちまちだよな レトロチカは普通に面白かったで
ただそれに7000円出すかは本人次第 海外ミステリーだとシリーズの途中で翻訳が止まるのが悲しい >>674
怪人二十面相はワイをミステリに引き込んだ最初の作品かもしれん >>688
つまりロバート・ブロック『サイコ』の系譜か これはラノベ
というレッテル貼りは普通やらない行為でラノベか否かはレーベルでしか判断しないのではないか >>690
買おうか迷ったけどさすがに高すぎてセール待ちだわ >>676
連続で当ててる手紙読んで恐怖したの好き >>690
ハードカバー2冊分か
ルート分岐とかあるんか? ポーとかいう
世界文学畑からもミステリー界からも詩壇からも幻想小説批評家からも関心持たれ続ける髭野郎 十角館はミステリにあんま縁が無い人が読んだら読者が何故騙されたのかが理解出来んからな >>691
一巻とばして新しい巻が翻訳される悲劇も >>696
レーベル判別やって図書館戦争ラノベ扱いしたら信者からくっそ叩かれたわラノベ扱いすんなと アクロイド殺し興味あるんやがなんG民的にはどうなん? 海外モノ好きでだんだん作者やなくて翻訳家で選ぶようになったわ
原文で読めたらベストなんやけどな >>673
ワイはもう一つのシリーズの方が好きやな >>694
ああいう層がなんJとまとめの影響か、ただ馬鹿も発言するようになったからなのかあらゆる場所でよく目にしてほんと辟易
せめて創作物には関わってこないでほしい >>701
ゴシック界隈からも
天災・・天才だから仕方ない レトロチカちょっと調べたけど、Amazonのレビューにあったミステリードラマで推理パートだけ参加するってのが的を得てそうやな >>699
基本一本道
選択肢ミスると大体バッドだけど一つ一つ丁寧に演技が入るから楽しめる >>705
和製ドラマを先に見てしまったせいで楽しめなさそうでね… >>710
少年が自作の詩を本屋に持ち込むあたりで積読してる… >>710
読んだよ
読んだ上で俺には合わんかった
面白くなかった >>675
後で読んでみるわ
大学ミス研ってちゃんと評論も書いてるんやな >>702
知恵袋に結局犯人は誰なんですかって質問があるの草生えた >>710
皆川博子は『聖女の島』とかふるいほうが面白い >>718
正直そうなったら作品の側も悪い気せんこともない >>710
読んでるで
ワイのミステリ10選に入るわ 最近あんまり人死なない系のライトなやつばっかり読んでるわ
昔は真逆やったのに >>718
それは読書以前の問題のような…
まともに読んどったらさすがにそうはならんやろ 殺戮に至る山井ってかまいたちの夜のシナリオ書いた人なんやなぁ 十角館は海外古典読んだ上でニヤニヤしながら読む作品やなあ アガサクリスティとかいうオリエント急行、そして誰もいなくなった、アクロイド殺し、ABC殺人事件だけの4発屋 十角館ってそして誰もいなくなったのオマージュで合ってるの? >>696
そもそもラノベって
角川のある一つの仕事部屋(ジュブナイル部門の編集室)の表札?にとりあえずで「ライトノベル部」みたいに付けたことがきっかけでそう呼ばれるようになったらしいけどな
大森望や東浩紀が何かに書いてたが
ほんで当時は挿絵ないものや作風は関係なくノベルスも扱ってたから「こういうものをラノベと規定して売り出すぞ」なんてやってないのよね
いつのまにかラノベってワードが猛烈に流通して
ジュブナイル部門の新人賞・編集部から出た作品で絵がついてるやつごラノベって風に大体定まっていったが
あくまで読み手側の勝手な判断で 意外と皆川博子読んでる人おるんやな…
お誕生日ホモホモミステリー多いから敬遠されてると思ってたわ >>731
なぞなぞっていうとパンはパンでも的な駄洒落のイメージやが >>736
まだまだ現役バリバリで凄い
歴史の知識にはぇーってなるよな >>727
完全試合を止められた事による怒りが殺意に変わったんやろなぁ S級の作品を何冊も出しているのってやっぱクリスティー、クイーン、カーあたり? 連城三紀彦が出てないな
戻り川心中とか宵待草夜情とか雰囲気最高だわ >>734
講談社では挿絵のない講談社BOXは早い段階からラノベって扱いにしてたな
西尾維新とかのやつ >>741
コナンドイルを忘れるなよ
最近やとホロヴィッツもヤバい 死亡フラグがなんちゃらっていう糞しょーもないミステリー小説じみに好きやったけど知ってるやつおる? >>734
いつその角川の表札から一般オタ層に言葉が漏れたんやろな 図書館にアガサは何十冊もあるのにエラリーはレーンシリーズと国名の有名な奴くらいしかないんだよなぁ >>742
文章力凄いよな
短編に情報詰め込んでるから1pでこんなに話進んだんか!?ってびっくりすることある
でも読みやすくはないよね 日本の80年以降のミステリがどんどん英訳仏訳されてて
軒並み評価高いし日本はミステリは結構自力高いんだよな
作家全体の数に対するミステリ作家の割合が日本は高いらしいし競争力の結果なんかね ワイが叙述トリックというものを認識したの東川篤哉の放課後はミステリーと共にやったわ
あれのせいで性癖もおかしくなった >>730
春にして君を離れ
終りなき夜に生まれつく
ねじれた家
謎のクィン氏
この辺がはいってないので処刑 ミステリに挑戦しようと、十角館だけを翻訳でよんだんだけれど、いきなり毎度お馴染みミステリとはーから始まっては?ってなった
結局、ミステリ小説はそれしか読んでない >>732
飽きたとかそういうわけやないんやけどな
そういうのも読むときは読むし
日常のちょっとした謎解いたりしてる方が今は肌にあってる気がするわ 新本格って清張とか横溝パカしとったけどそっちから見たらラノベみたいなもんよな >>741
アントニー・バークリーとチェスタトンも頼む >>741
バークリー、クロフツ、チェスタトン、ヴァンダイン、セイヤーズ >>765
鏡の中は日曜日も美濃牛も読め最高やから >>751
日本でのクイーンの知名度の低さは異常や
海外とのズレがすごい 鉄鼠の檻は読むのしんどかった
雪山登り降りするの何度も描写せんでええよ… >>748
ライター達が小説誌とかオタク雑誌での作品批評でラノベ云々言うようになったこともあるけど
角川がそこから出る本が波に乗り出したらある時期からラノベってワードを押し出したってのもある
代わりにジュブナイルとかヤングアダルトってフレーズが死語になって感じがある 隻眼の少女から麻耶雄嵩入ったワイは翼ある闇と夏と冬のソナタ読んで爆笑したわ
十分尖ってると思ったら初期作品ハチャメチャ過ぎて草生える >>763
横溝まで馬鹿にしてたんか
清張はなんや馬鹿にしてそうなイメージあるけど >>767
バークリーて毒チョコのイメージしかないけど他のも面白いの? 最近ずっと読まずに内心小バカにしてた乙一読んだらクッソハマったわ
GOTHめっちゃ面白かった >>665
死体から膣を切り出して膣ニーするシーンが細かく書かれてるぐらい >>765
誰もがかかる罠だけどそれでも全作読むわ
もっと読みたかったなぁ・・・ >>773
先にライターが使ってて角川が逆輸入?したんやな >>771
トライアル&エラー
毒入りチョコレート
第二の銃声
ジャンピング・ジェニイ
殺意
いける ラノベミステリだったらトリックスターズDが良かったな
メタフィクションとクローズドサークルと特殊設定全部を組み合わせた大仕掛けは中々凄い
伏線が親切過ぎて真相に気付きやすいことだけが難点だな ラノベだとmissingが好き
というか何故電撃でやってたのかが謎 綾辻行人好きでAnotherで久々にめっちゃおもろいの出したなーって思ってたのにしばらくしたら豚の後輩がブヒブヒ言いながら勧めてきて嫌いになった 好きな小説聞かれたら殺戮にいたる病って答えてるけど絶対に人に貸したくないしえー私も読んでみよって言われるのが怖すぎる アクィナスは嫁に読ませちゃいけません
美濃牛はこれだけは鮮明に覚えてる >>771
毒入りチョコ、トライアル&エラー、ジャンピングジェニィがある
あとアンチミステリー的な探偵像作ったってのも大きいと思う >>784
樒榁も読んだけどあの探偵のシリーズもっと読みたかった 好きな本はミステリーオーバードーズですって言ったら縁切られそう >>785
その辺の順序はもうほんまにその当時そこで働いてた人しかわからんと思う
大森望の出版関係のネタ本に書いてあるかもしれんが実家やからすぐには調べられんな
すまん ラノベミステリといえばミステリクロノを積みっぱなしのままやな やっぱ殺戮に至る病って評価高いんだな
グロ描写高めって聞いてまだ読めてないしネタバレも見てないんだけど読むべきかな >>730
核弾頭4発やんけ
コイツと星新一は後世の作家に迷惑かけすぎや
何書いてもパクリとか言われるやろ >>805
グズグズしてたらネタバレ食らうからさっさと読むんや >>772
鉄鼠は蘊蓄が1番やばいし長すぎる
でも動機に関係してるからしかたないかもな >>798
歌野は長い家がミステリ読み慣れてたらすぐわかりすぎておもんねー作家と思ってたら葉桜やから凄いと思う >>797
鮎川哲也、長編は生真面目なミステリ多いのに短編だとちょこちょこ妙な作品書いてて好き
アンデルセンの童話ネタにした「絵のない絵本」好き ガラスの殺意ってやつ面白かったな
この作者結構好きやった
婚活のやつも面白かったし >>793
>>800
ほーんまあライター関連からネットに揺蕩って山が来たときに角川が使ってまだネットにそんなに染まってないライトオタ中高生を引き込んだってかんじなんやろかね
まあスレチやしこれ以上はやめるですまんな 歌野晶午は密室殺人ゲームシリーズとか世界の終わりとか面白いの書くのに葉桜が代表作みたいな感じで紹介されるのアレやろ
確かによく出来てるけど良く出来てるけどつまんねえからあれで歌野晶午に悪いイメージ抱いてる奴多そう 殺戮に至る病なんかkindle unlimitedにあるな
前勧められて買ったけど詰んだままやわ
一緒に勧められた向日葵の咲かない夏は読んだ こういうたらアレやけど葉桜はちょっとセコい気がする >>770
クイーンが1番評価されてるのが日本ちゃうん?
本国ではもう誰も読まん古典扱いと聞いたけど >>802
春夏秋冬みたいなやつか
読んでみるわサンガツ 高木彬光は『刺青殺人事件』でええんちゃうの
島田御大がもろに影響うけてるのがわかる >>770
むしろアメリカだとクイーンはもうコアなマニアくらいしか読んでない的なこと聞いたことあるが >>806
星新一とかいう普通の作家が数100ページ使うネタを10数ページ程度で終わらせるガイジ 島田荘司好きやから島田が認めたみたいな売り出し方した霧舎巧読んでみたらびっくりするくらいクソやった え!?
そろそろこの間読んだ竹本健治のこれはミステリではないのオチがようわからんかった話してええのか!?
だいぶ前やからもうストーリー覚えてないけど 高木彬光は刺青がちょっと期待はずれやったけど次読んだ人形が凄かった 普段ミステリ読まんのやが葉桜はなんか凡庸な印象だった
叙述トリック向いてないわ 殺戮にいたる病ってミステリってカテゴリであってるんかあれ 東野圭吾とか読んでも終盤に誰だよ犯人のこいつ👈😅ってなるから読まないの メフィスト賞は編集長賞だから
そこが代わると受賞作の傾向も変わるのよね
確か第一期メフィストは西尾維新の一つ前までだった気がする
そこでしばらく別の編集長になってその後また故宇山編集長に戻って~今は誰かわからん
まあ西尾維新は毎月一作送ってたみたいやからいつかはデビューしてたろうが
清涼院流水や森博嗣を一発で拾ったのは流石や >>817
最後まで読んでタイトルの意味を理解した時にあっ…てなるまでが楽しいのよ 推理小説って種明かしパートまでにちゃんと犯人とかトリック推理できるんか?
推察まではできても確定できないみたいな >>830
マジかめっちゃショックやわ
小説はもう読んでないからええけど玉木宏の御手洗シリーズもうやらなさそう >>830
まあいうて作家って割とアレな人多いからな
作品とは別よ >>750
評判悪くなかったみたいやで
見ようと思ったら上映終わってた >>835
西尾維新はほんまにデビュー前からクソ多作やったから
出版作品ノルマ確実に埋めてくれるってことが受賞の理由だった説あるやな
蓋を開けてみたら稼ぎ頭になってくれたししかも多作ぶり落ちなかったから万々歳という >>840
できるやつもできないやつもある
読者への挑戦っていう推理要素全部出してるから推理してみいってのを付けてる作者もいる >>840
推理できて正解1個しかないのは良いミステリ
推理できなかったり、2個正解があったりすると基本的に良くないミステリ >>835
清流院とか京大ミス研在席の奴があの分量のもの書いてきた時点で顔パスやった気がするけどな そういや西尾維新の3作目辺りまで一応ミステリ枠やったな… >>842
音楽家もそうやけど何か作ってる人はどっかネジ外れてるんよな
その外れ方が女にだらしないならええけどいやよくないけど >>830
村上龍とかと違って特に政治経済勉強しないままに非小説の日本論みたいなの書き出したあたりからやべー雰囲気はあった >>818
海外だとギリシャ棺を筆頭に国名シリーズが評価されてるけど
日本はなぜかXやYを推してるとは聞いたな コズミックとジョーカーは出た当初は賛否両論だったらしいけど最近読んだら普通のミステリーやんってなったわ
いや松尾芭蕉の下りはマジで意味不明なんだけどちゃんとトリック自体は解いてるし現実的に納得出来る範囲だし壁本の中では相当マトモな方やろ >>835
メフィスト賞で1番謎の受賞作ってKの流儀だよな 島田荘司のおかげでビートルズ好きになったワイも悲しい >>851
賞とった時何してましたか?ってインタビューでデリヘルかなんか呼んでたって答えた奴思い出したわ
名前忘れたけどそれだけ強烈に覚えとる 海外ミステリのドラマ化映画化はうまいよな
イギリスのシャーロック現代版めっちゃおもろかった 密室殺人ゲームシリーズ好きやけど他人にオススメしにくい >>853
Yの悲劇が日本で評価されてる理由がイマイチ分からない
日本語だとしっくりこなくないか 誰も知らないと思うけど西尾維新の戯言シリーズとかいう初期だけミステリー要素あった作品ちょっと好き 未訳ミステリ読むのおすすめやで
英語簡単やし、ファンとのレスバで負けそうになってもネタバレすれば勝てるという安心感がある >>852
村上龍は愛と幻想の執筆のために経済勉強しまくったことで作風変わったな
悲しき熱帯とかニューヨークシティマラソンみたいなのもう書けへんやろうし 海外っつーかアメリカだとミステリの潮流自体がハードボイルドの影響でリアルよりになって謎解きミステリは評価さがったみたいな話はちょこちょこされる
チャンドラーやロス・マクドナルド、ダシール・ハメットはライブラリーオブアメリカ入りして立派なカノンやけどエラリー・クイーンははいっとらん >>848
京大ミス研屈指のアレなやつってことで既に「京大ミス研に出入りするミステリ関係者」には顔知られてたらしいけど
普通のミステリ賞(鮎川哲也賞とか江戸川乱歩賞)に送るようなのは書けないし書きたくないから消去法でメフィストに出したみたいなことは自著に書いてたな
ほんでも流水も25歳までに著書累計150万部とか行ってたからまあ当たりだったんやろな 西尾維新メフィスト出身なんかいな、地味に大物結構出てるな >>34
めっちゃわかる
殺戮のトリックのフェア度はそんなに高くないけどどんでん返し度は別格 >>868
長編は雰囲気変わったけど
短編は割といろんなテイストのをずっと書いてるよ メディウムのあいざわさこちゃんはかわいい女の子だと思ってたワイ、無事死亡 >>871
時計はミステリ読者歴浅いうちに読むべきやね
伏線回収で絶頂射精しまくれる 辻村が大ベストセラー作家になるとは思わなかったな
まあまあ売れてたけどなんかこう本屋大賞系の常連になるとは >>876
叙述ってやっぱり多少途中で何箇所か引っかかるとこあるけどそれでも
ぐいぐい読み進める面白さが大事やなぁって >>878
一時期、SMにどはまりしてたのはなんだったのか >>860
最近のクリスティをエログロにしとけみたいな女脚本家きらい
やるにしても露悪的すぎるわ はやみねかおる読んでたやつおる?
大人になって読めんのが時々悲しくなる 最近やと6人の嘘つきな大学生は死ぬほど面白かったのでミステリ好きにはオススメ >>885
85年~90年頃やな
つっても意匠として用いてるだけで同じような作品って実はそんなないよ >>865
Yは日本人に馴染みの獄門島を始めとした横溝作品に影響与えとるからやないか >>860
スーシェ版のポアロはポアロのキャラ作りに関しては原作よりええな
英国料理の不味さを指摘するキャラに改変したのは納得したわ
原作のポアロは非英国人で美食家なのに英国料理を誉める謎の舌の持ち主やし >>884
せや
イニシエーションラブは伏線貼りまくりやけど話がつまらなすぎてな 叙述トリック読んでみたいけど叙述トリックとしてお勧めされたら元も子もないの辛いわ
どうやって出会うんや メフィストの話してて思ったけど
ノベルス規格って今後絶滅するのかな
講談社、祥伝社、中央公論、学研くらいしかもうメジャーどころは出してないけど >>886
クリスティは昔のポワロのドラマがあるからセーフ メフィスト賞は初期の人気ないやつも好きなんやが
ダブエストン街道とかワイしか読んでなさそう >>897
クイーンよかったよなあ
豪華客船のやつ何回も読んだわ 十津川警部シリーズはミステリー小説に入らないんか? Kindle Unlimitedでミステリー漁るのハマってるわ。この前読んだ七回死んだ男ってのが面白かった。 >>899
そういう人には東西ミステリーベスト100をベスト100入逃したものまで含めて読んでねとよう言うとる >>852
村上龍は平成の松本清張みたいな存在になるかと思ってたけどなんか変わっちゃったね >>899
叙述と普通のミステリやら混ぜてオススメしてもらうのは良いんじゃないかって思う
まあオススメする側が大変だけど メフィスト賞さん、京大東大作家連発の間にそれなりに和光大はじめボーダフリー大卒が混ざる
このあたりも異色な雰囲気あったわ >>903
ポストが無駄に高いとこに置いてある奴やろ
ブーメランが売れるってのはなんか感心したわ >>905
ミステリやろ
西村京太郎は『天使の傷痕』書いてるから許されます >>908
具体的にどういう存在や
日本に喝を入れるオッサンみたいなこと? >>908
最近は内省的な小説書いてるしよくわからん人やな
カンブリア宮殿では小池栄子にんほぉってるが >>899
乙一の短編集オススメするわ
普通のと叙述ものがごちゃまぜになってるから 同志少女よ敵を撃てはミステリじゃないけど面白かった >>905
西村京太郎は本格ミステリからバカミスまで書いてるtheミステリ作家やで 村上龍は昔すごかったんやで
山形浩生とかいう口悪いおっさんが信者やってたくらいにはすごかった >>900
本棚に入れにくいから絶滅してかまわない
でもノベルズに愛着もある >>912
殺しの双曲線が傑作やと思うけどミステリに慣れてから読んだらなんとなくわかってしまう悲しさ
それでもおもろいんやけどな >>912
西村御大は越後会津殺人ルートをドラマで見た時に
何トチ狂ったのかと思ったわ >>904
ピラミッドの奴以降読んでないからそのうち読もうと思っとるわ
ネット通販やら電子書籍万々歳やな >>899
関係ないやろ
綾辻の館シリーズとか全編が叙述トリックのシリーズとして定着してるし >>918
『愛と幻想のファシズム』ベタ褒めしてたな
なおそれ以後はボロカスな模様
山形は京極夏彦『鉄鼠の檻』もベタ褒めしてたは >>900
見た目もサイズもレイアウトも好きじゃないから文庫落ちしてから買ってたわ 辻真先というガチのレジェンド
90超えとるからそのうち死ぬで さよなら神様
首無しの如き祟るもの
王とサーカス
こういうスレでオススメされた中でこの辺はマジで読みやすいし面白かったわ
特に三津田信三の怪奇作家シリーズは全作集めるレベルでハマった メフィスト賞はマニアック作品の見本市みたいな感じだったのに
対象読者はさておき大ベストセラー作家が出過ぎて
日の目を見なかったメフィスト賞ノリ丸出しのtheメフィスト賞作品も結構あるからwiki見て探すのも楽しいぞ >>927
龍「五分後の世界はワイの最高傑作や!」
読者「…」 >>930
王とサーカス信者やからこのレス信じて読むことにするわ
サンガツ >>899
ワイはクローズドサークル物を読んでたら結構当たったな >>913
松本清張読んだら戦後から高度成長期の昭和の空気伝わるやん?
あんな感じで時代と寝た作風に徹する作家かと思ってたんやけどな >>928
でも真っ白の背景にオシャレな感じで空間アート的にキーボートのカケラとかが載ってる森博嗣作品の装丁には厨二心くすぐられたやろがい 館シリーズで黒猫が一番好きやけどなかなかわかってもらえない
アホほど伏線貼りまくってそれが回収されていくのが気持ちいい >>932
星本人が一番影響受けた作家にブラッドベリでもロバート・シェクリイでもなくヘンリー・スレッサーあげてるから残当
フレドリック・ブラウンもミステリ作家やし >>902
ヘイスティングス大尉に連れられて深夜の屋台でフィッシュアンドチップス食べるポワロ好き メフィスト賞受賞作の最高傑作ってすべてがFになるかハサミ男あたりになるんかな
ワイは煙か土か食い物が大好きやけど そういや八咫烏シリーズ?気になってるんやが誰か読んだやつおらん? >>940
オススメミステリのド定番やからしゃーない 叙述トリック関係無しで
内容的に一番おもろいの教えてくれへん? >>943
天帝のはしたなき果実好きやけどとても他人におすすめできない >>946
獄門島
悪魔が来たりて笛を吹く
悪霊島
どれがいい? >>946
ミステリとして面白かったのは黒いトランクかなぁ
ハードボイルドやけど極大射程も好き 有栖川有栖のなんかソラシズジュンやったかな
女の子が探偵する話のやつだいぶ新刊出てない気がするんやけどもう出んのかな 殊能将之が自分のHPで夏に帽子かぶるとハゲ型に汗じみついてつらいっていってたのを思い出す季節になった >>952,954
サンガツ
>>953
ストーリーだけでこれ滅茶苦茶おもろいやんけ!ってなるやつや
頭良くなくても楽しめるやつがええ >>946
占星術殺人事件か異邦の騎士か切り裂きジャック百年の孤独 >>958
極大射程ってやつ映画は見たことあるわ
原作同じなんかな ワイはミステリーくらいしか読めんわ
簡単なのでがちょうどええ 読んだやつ忘れちゃうからメモしとかんとあかんわ
みんなようホイホイ出てくるな >>959
探偵行為が禁止されてるやつ?
闇のラッパのトリックの種の明かし方が好き ワイ小説結構買ってるけど積みゲーみたいになってるわ
時間やたらと掛かるしマジで読むセンス無いんやろな
今まででなんとか半分くらい読めたの痴人の愛ってエロ本みたいな小説だけや 島田先生をパクった金田一は許せん、未読だったがネタバレしてもた 米澤穂信はいつになったら古典部シリーズと小市民シリーズ完結させんねん >>957
その中なら獄門島やろ
個人的には悪魔の手毬唄も好き こういうスレでいつも上がらない高村薫
小説はもちろんドラマ化されたやつもちゃんと面白い珍しい作家 >>970
そもそもあいつシリーズ終わらせたことあったか? >>969
あくまでも少年を付けてくれ
騙りを金田一呼びされるのほんま腹立つわ >>967
それそれ
全然新刊出ないからどしたんかなと思って >>972
描写が細かくて読むのしんどいわ
レディジョーカーとか何度挫折しそうになったことか >>972
落語家のシリーズ登場人物が好きじゃないから読めない >>971
『悪霊島』を死ぬ直前にだしたこと考えると横溝正史って神だはと思える
病院坂も好き >>970
次の次の次は古典部の長編やで
小市民に関しては冬で終わらせるつもりらしいが、次が冬季限定とは限らない模様 >>974
ミステリーのシリーズ物って完結してないのばっかやし >>973
あれ結構主人公ツヨツヨで爽快やったわ
なろうみたいに楽しめる >>985
ミステリやろ
『どちらかが彼女を殺した』好き >>975
まあキマイラ以降死ぬまで書いてなかったっぽいしな
作家としては全部出し尽くしたのかもしれん どっちかというと海外作家が好きだけどどうやって発掘するのかわからん
図書館で適当に借りたセバスチャン・フィツェックがなかなか面白くて図書館にある奴は全部借りた >>986
穿った見方かもしれんがハードボイルドって若干なろうっぽいこと多いからな
テロリストのパラソルとかちょっとそんな雰囲気ある
でもあれ読むとホットドッグ食いたくなるんよな パリマカロンで完結したとおもってたから近近買おうと思ってたわちくしょうめ >>987
本格ミステリー論争とかあったからサスペンスよりなんかなって思っとったわ
それ面白そうやから今度読んでみるわ >>993
あれは九割方笠井潔先生の暴走だから流せ
笠井潔は『哲学者の密室』が好き >>957
タイトルだけやと悪魔が来たりて~ってやつが気になる
なんかどっかで見たことあるな思ったらモンハンのネルギガンテって龍がおるんやが、そいつのイベントクエストの名前が
『破滅が来たりて喇叭を鳴らす』ってやつやったわ >>996
悪魔が来たりてを読んだら感想スレ立ててほしいわ >>997
サンガツ
とりあえず楽天で電子書籍買うた このスレッドは1000を超えました。
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