大手通信会社のソフトバンクはホークスの本拠地、ペイペイドームを仮想現実空間「メタバース」内に再現するサービスを始めました。

利用者はスマホやパソコンなどを使って、メタバース上で自身の分身「アバター」を操作し、球場の外周や球場の中の通路、選手のロッカールームなどを自由に移動できます。

さらに、ユーザー同士がチャットでやりとりしたり、ジェット風船を飛ばしたりすることも!また、試合中には、打者やキャッチャー目線でのボールの動きをほぼリアルタイムで再現。

将来的には試合を丸ごと仮想空間で配信することを目指します。