人間が幸せになるには他人から「あなたは幸せだね」と認めてもらうしかないという風潮
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しかしそのままでは、自分の幸せはどこまでも他人に依存しておるのであってそれは自身の真の幸せではないのである 他者と相対化することで得られる幸福など相対的幸福に過ぎない 自分を過度に客観視しない方が良いというのはあるよな
自分の存在は自分にとっては特別なものだから そうではなく絶対的幸福を人生においては追求するべきである
もちろん、絶対的幸福をする上で相対的幸福を得ることもあるが、それは過程における副産物であって、他者からの評価を絶対的目標に置いてしまっては本末転倒である 絶対的幸福ばかりを求めてたら、自分さえ気持ち良ければ周りの意見はどうでも良い、という厚顔無恥な人間になるだけ
そういった客観的評価すらも自身の幸福には寄与しないと考えるならそれは結構 >>8
厚顔無恥である事は社会規範を逸脱する場合であって、それは絶対的幸福を追求する際の不可避な条件ではない
むしろ、他人の顔色をうかがって相対的幸福を追求するような輩こそ、他者より秀でたいと不正の道に走ること往々にしてあるのである そんな大した問題ちゃうで
幸せの要件の多くを占める資産や地位がえてして相対的なものであるってだけや
金も地位もいらんって人は絶対的な幸せを手に入れられるかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています