「俺の名前があがっている? そんな、いつも出るだけやんか(笑)。話がきたか? ないない、そんなもん。それが今あったらおかしいやろ」

オファーの有無については一蹴した岡田氏だったが、意欲について尋ねると、こう明かした。

「まあ、それは話がくれば当然考えるし、最後にもう1回ユニホームを着たいという気持ちはあるよな。それはタイミングやから。もうそろそろ、年齢的にも最後やもん(笑)。

ユニホームを着る気持ちがないと、(取材で)野球とか見とられへんで、ハッキリ言うて。ただ漠然と見るのと、そこらへんは覚悟が違うよな」